未経験専門店 初心者ガールズCLUB / るみ
難波の待ち合わせ型ホテヘル『初心者ガールズCLUB』で働く「るみ」さん(22)に突撃インタビュー!!
前職の約8倍!月収100万円を稼ぐ「るみ」さん(;゚Д゚)!「毎週来てくれるお客様はお姫様扱いしてくれます」とのことで、お客様もスタッフも優しい♪アットホームなお店だと語ってくれました!
るみさん(22) 2017.11.27

未経験専門店 初心者ガールズCLUB

難波 ホテルヘルス

―実際にお店で働く、るみさんに直接インタビューして来ました。

―では、インタビューのほう始めさせてもらいます。よろしくお願いいたします。

よろしくお願いします。

―ではまず、お名前とご年齢をお伺いさせてもらっても大丈夫でしょうか?

るみです。22歳です。

―『初心者ガールズCLUB』様の入店歴はどれぐらいですか?

えーと、1年と7カ月くらいですね。

―るみさんの勤務時間を教えてもらえますか?

木曜日と土曜日だけが12時からラストまで入ってて、火、水、日曜日は12時から18時までです。

―他の日はオフですか?

オフです。

―曜日が決まってるのは何か理由があるんですか?

木曜日の夜は長時間とってくださるお客様がいるからです。

―その方は毎週来るんですか?

そうです、毎週です。

―すごいですね。

そうですね。来られるようになってからもう1年以上経つから。

―すごいな…。

土曜日は忙しいので稼げるのでで入ってるんです。

―分かりました。るみさんは昼職はされてますか?

してないですね。

―学生さんでもない?

はい。

―お住まいはお一人暮らしですか?

1人暮らしです。

―次に面接のときのことについて伺ってみました。

―では、最初に『初心者ガールズCLUB』様に連絡した方法を教えてもらえますか?

元彼に勧められて。

―本当ですか。その彼氏は何をやられてた方ですか?

その人は掛け持ちでホストしとって、信じ込み過ぎちゃって…。

―ホストだったんですね。最初の面接はどちらで?

事務所ですね。

―面接はどんな感じでした?一対一ですか?

一対一です。なんかめっちゃくだらん話とかしてたんで1時間くらいは話したかなと思います。

―盛り上がっちゃった系ですか?

そうです。めっちゃ長くいましたね。

―面接自体はそんな長くないって感じですよね。

大体30分くらいですかね。

―るみさんのおしゃべりが過ぎちゃったんですかね?

そうです。(笑)

―OKです。面接官の方はどういう方でしたか?

めっちゃ喋りやすくて、最初から気を使わない感じでした。

―最初からですか?

はい、最初から気さくですごい喋りやすかったですね。

―次にこのエリアを選んだ理由について伺ってみました。

―では、るみさんがこのミナミエリアを選んだ理由を教えてもらえますか?梅田とか京橋とかにもいろいろお店があると思うんすけど、なぜ難波にされたんですかね?

元彼が高級ソープとかがある神戸とか仙台を勧めてきたんですけどさすがに仙台までは行ききれんわって思って、やっぱ近いのは難波だから難波がいいなと思って選びました。私、梅田は分からないんで…。

―なるほど。家が近いというのもありますしね。今はもっと家が近いんですかね?

歩いて30分ぐらい。

―OKです。では入店するときは彼氏は知っていたと思いますけど、ご友人には話しましたか?

言いましたね。

―反応はどんな感じでしたか?

仲良い友達は「やめとけ」みたいなめっちゃ批判が多かったです。

―地元の方とかもですか?

そうです。

―でも、押し切ってやるんだと。すごいですね。ちなみにこういうお店はこのお店が1店舗目ですか?

1店舗目です。

―元彼さんに連れてこられたときは内容や給料面とかも聞いてたんですか?

取りあえず電話しましたね…でも全然覚えてないな。

―そうですよね。かなり前ですもんね。

なんか保証がどうちゃらみたいなんは言われとった気がしますね。

―次に実際働いてみて求人の内容と違いがなかったか伺ってみました。

―聞かされていた内容と違うところは特になかったですか?

なかった気がします。

―次に体験入店について伺ってみました。

―次の質問なんですけど、体験入店はしましたか?

しました。

―初めての体験入店ですよね。もう心臓バクバクじゃなかったですか?

緊張しました。なんも分からなかったんで…。でも、優しいお客様でしたので楽しくできました。。

―大変ですね。面接してからはどのくらいで入店されたんですか?

すぐでしたね。

―面接のときに必要なものはありましたか?

なんだろう?たぶん住民票とか身分証ですね。

―次にこのお仕事を始めたきっかけについて伺ってみました。

―有難うございます。この仕事を始めたきっかけは元彼さんですよね?

はい。

―この業種で働くのも初めてですよね?

ああ、そうです。

―次にこの業種を選んだ理由について伺ってみました。

―全てが初めて。ではこの受付型のホテルヘルスを選んだ理由は何かあるんですか?

特にこだわりなかったです。

―彼氏さんのお勧めですよね。

なんかLINEで色んなお店の情報いっぱい送られてきたんです。そこから選んだ感じですね。

―何でそのときにここにしようって思われたんですか?

「初心者」って書いとったのもありますね。

―店名大事ですね。

ちょうど初めてだったし、それでここを選びました。

―そのときはどういったお仕事されてたんですか?

スーパーのレジで正社員でした。

―そこを辞められてこちらで働かれてるんですね。

そうです。辞めてこっち入りました。

―すごいな…。最初の頃は掛け持ちとかされたんですか?

最初はバレんようにちょっとこっち来とったんですけど、本当に2回とかちょっとしか来てないです。それからは辞めてこっちだけになりましたね。

―次に講習について伺ってみました。

―講習はありましたか?

ありました。

―どういった感じなんですか?

お風呂の入り方とか、お客様の体の洗い方とか、ボディーソープの使い方とかですね。

―初心者で不安な方には講習してもらえるのですか?

そうですね、なんも分かんないんで。

―でも講習って嫌じゃないんですか?

最初何もわからなったので逆に助かりました。

―次にこのお店に入店して良かったことについて伺ってみました。

―そうなんですね。このお店に入店して良かったことを一つ挙げるとするならば何ですか?

アットホームで働きやすいところですね。お店の女の子みんな仲良しで普通に飲みとかも行くし、お店の店長も娘のようにしてくれるから居やすいです。めっちゃ居心地がいい。何でも言える関係ですね。

―次にお店の雰囲気や環境について伺ってみました。

―そうじゃないと1年7カ月いないですよね。OKです。では、お店の雰囲気とか環境に特に気になる点はないですか?

ないですね。めちゃくちゃいいです。

―次にお客様について伺ってみました。

―お客様はどんな方が多いですか?結構、ピン切りだと思うんすけど、例えば、その毎週木曜日いらっしゃる方とかはどういった方なんすか?

ちょっと静かな感じだけど、たまにふざけてくるみたいな方ですね。そのお客様はお姫さま扱いしてくれます。

―すごいですね。

かわいがってくれるお客様が多いですよ。

―おいくつぐらいの方ですか?

見た感じは50歳前後です。でも実際は分かんないんですよね。同い年とか言ってくるんで。(笑)

―若い方もいらっしゃるんですかね?

います。年下の方も普通に来ます。二十歳くらいとかも…。

―すごいですね。

18歳とか来ましたね、前。

―次にお仕事を始める前と働いた後でイメージの違いがなかったか伺ってみました。

―18歳はね、お盛んですから。では、るみさんが初めてお仕事したとき思い描いていたイメージと比較してどうでしたか?最初は本当怖いとかあったと思うんですよ、泣かれたっておっしゃってましたし。けど実際続けてみて今はどう思われますか?

男の扱い方ちょっと分かってきました。結構人の顔見るんでお客様の顔も覚えるんですよ。会話はあんま覚えられんけど、例えばその洋服かわいいですねとかめっちゃ褒めてその人のことを覚えておいて、また来たときにいい気分にさせようっちゅうか…。

―キャバクラ嬢みたいなところが若干あるんですかね?

ですかね。

―実際、最初に思い描いてたイメージはどんな感じでした?その元彼さんに紹介されたときってどうでしたか?

もう怖いしかないですね。どうすればいいか分からんちゅうか…でも慣れたら全然大丈夫ですね。

―慣れですかね。

慣れるまで少し時間かかりましたけど。

―ちなみにどんぐらいで慣れましたか?

どれぐらいだろう?1か月とかじゃないですかね、多分。

―そうなんですね。では、ご家族や知り合いはご存じなんですか?

お母さんには言ってます。

―そうなんですか??

はい。

―ちなみにお母さまはご年齢は?

42歳です。

―反対されなかったんですか?仕方ないというか…。

いや、心配はしとったけど、もう「頑張るなら応援するよ」みたいな感じでした。

―分かる親御さんですね。知り合いとかは皆さん知ってるんですか?

何人かの友達には言ってます。

―全員が全員じゃないって感じなんですね。

みんなには言えないです、やっぱり。

―次にアリバイ対策について伺ってみました。

―バレないようにするためにはどういった工夫してるんですか?

日記とかあるんですけど、地元の名前は書かないようにして、アバウトに書くとか、方言も出さんようにしてますね、日記には。特定されやすいんで。

―こっちの友達は大体知ってるって感じですかね?逆に地元は知らないって感じですか?

地元の友達のほうが知ってますかね。まあ仲良かった子にしか言ってないですけど。

―ちなみにご出身はどちらになるんですか?

九州です。

―そうなんですね。自分も九州の知り合いがいるんですけど方言も結構独特ですよね。

はい。

―次に待機中の事について伺ってみました。

―では、次です。『初心者ガールズCLUB』様の待機所は集団待機か個室待機どちらですか?

私は、集団待機ですが個室待機も選べます。

―いつも待機中は何されてるんですか?

お店の先輩としゃべったり、テレビ見たり、くつろいでます。

―集団待機って大体何名ぐらいでどんな感じで待たれてるんですか?

多いときは6人とか…でもいつもは3、4人とかですね。

―3、4人で。結構みんなで喋ったりするんですか?

そうです。

―次に店長さんの事について伺ってみました。

―では、店長さんってどんな人ですか?

人に対しての思いやりがすごいですね。お客様からもすごい評判いいです。「気立てがいいね」みたいな。物腰が柔らかいとか褒められたりもしてましたね。優しいです。

―人柄もいいですね。

人がいいです、めっちゃ。

―次に気になる収入面について、良い所や悪い所も含めて色々伺ってみました。

―いいところは何かありますか?

いろんな世代の人と関われることですね。

―いろんな方がいらっしゃいますからね。あとはお金とかですかね、やっぱり。

そうですね。

―いいところは何かありますか?

金銭感覚が若干ズレてしみますね。

―では次です。お金の話なんですけれども月収をざっくりでいいんで教えてもらえますか?

100万円。

―1本!すごいな…週5回ですもんね。

そうです。

―そのお金は一体何に使っていますか?

自分の分だったら美容費ですね、あとは親の仕送りのお金とかです。

―九州に?

そうです。

1日平均はどれぐらい稼げますか?日払いですよね?

そうですね。4万円とかかな?

―多いですね。1日最高どのくらいいきましたか?

いくらやったったけ?10万円は行ってないけど、7万円とかはいった気がしますね。

―やばいっすね。

めっちゃ忙しいときは…。

―めちゃくちゃいいですね。稼いだお金は結構使われます?美容に使われるっておっしゃてたと思うんですけど、美容だけじゃなくても、1日にした買い物で最高額っていくらくらいで、何を買われましたか?

お母さんと住んどったときはお母さんに洋服とか結構買ってたんで何万円とか使ってますね。

―1日でどれぐらい使いましたか?

4、5万円かな?けどホスト行っとったときは1日30万円とか使ってるかも…。

―タワーとかはしなかったんですかね?

それはしてないです。一回だけお母さん連れてったことあって、ドンペリ下ろして…そのとき多分80万円とか行ったかもしれないです。

―すごいな、80万円はスゴイ…。夢ありますね。ちなみに話ズレますけど、今もそのホストクラブはありますか?

いや、もう移転してますね。

―移転したんですね。では次の質問です。貯金とかっていくらあるんですか??

300万円ぐらいですかね。

―次に生活の変化について伺ってみました。

―たくさんお金を稼げるようになって生活の変化ってありましたか?

コンビニで普通にものを買うようになったり、タクシーに乗るのも抵抗がなくなったり…。

―ああ、そうですよね。タクシー、増えますよね。

あと飲みに行きますね、めちゃくちゃ。

―ホストクラブですか?

いやいや、ホストはいかないです、もう。

―卒業したんですか?早いですね、22歳ですもんね。九州の人は黒糖焼酎とかすごくおいしいですもんね。皆さんお酒がめちゃくちゃ強いんですよね?

周りは強いですね。

―次に夢や目標について伺ってみました。

―強いですよね。では、次です。目標金額とかはありますか?

特にないですね。

―夢や目標はありますか?

自分のお店を持つことです。

―自分で出すってことですか?

いやいや、本当はなんかお母さんとスナック経営するが夢だったけど、もうお母さんとちょっと今ギクシャクしててその夢がつぶれたんです。

―お母さまは、九州にいらっしゃるんですか?

ああ、そうです。

―次に前職と比べて収入がどのくらい増えたかお伺いしました。

―そうなんですね。OKです。前職はスーパーですよね。スーパーのときに比べて収入ってどれくらい増えましたかね?ちなみに前のお仕事では月いくら稼いでたんですか?

手取り13万円でした。

―今が100万円なんで、8倍ぐらいかな?8カ月分ですね!すごいですね。では、先ほどは生活の変化を聞いたんですけど、この仕事を始めて、自分自身が内面的に変わったと思うことありますか?

男、見る目はないんですけど。

―まあ、男だけじゃなくてもいいんですけど、自分自身、女子力がアップしたとか…。

それはめちゃくちゃアップしましたね。

―ほんまですか??

ネイルとかもしてなかったのに行くようになったし、エステとかにも行くし…。めっちゃ変わったって言われますね。

―そうですね。九州から来られる方は僕4人ぐらい知っているんですけど、あのー、結構変わりますね。

ですよね。成人式帰ったときとか整形したっちも思われました。

―次にお店の最大の自慢を教えてもらいました。

―ほんまですか?結構色気付くというか、大人の人になっていくというか…。それは大好きですけどね、僕は。あ、次ですね。では、他のお店に負けないこのお店だけの自慢ってなにかありますか?まあ他のところを知らないとは思うんですけど…。

働いてる人みんなが仲良しですかね。

―女性の平均年齢はどのくらいなんですか?

23歳くらいじゃないですかね?

―若いな。

若い人が多いですね、この店。

―最後にるみさんからこれから働こうとしている皆さんや迷っている皆さんに向けて心強い一言を頂きました。

―みんな仲いいんですね。では最後の質問です。これ読んでる人が、それこそ最初元彼に紹介されたときの気分と同じように怖いと思っていつつも稼ぎたいみたいな方が多いんですけど、そういった女性に対して何か先輩から一言アドバイスを頂けますか?

勇気を出すしかないですね。思いっきり。

―最終手段ですね。(笑)この『初心者ガールズCLUB』様に来やすいような一言はありますか?

このお店はゴタゴタ一切ないし、女の子同士のトラブルとかもなくて居心地がいいです。店長もめっちゃ気さくだから、おしゃべりが好きな子とかはいいと思いますね。

―なるほど。しゃべりが好きな子はいいと思います、と。

集団が苦手な子も個室待機があるのでなんの心配もありません。。

―そうなんですね。では、インタビューは以上です。有難うございました。

有難うございました。

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