渋谷リラックスクラブS.R.C / れのん
本日は渋谷のエステ店、渋谷リラックス倶楽部SRC様にお邪魔しました。
インタビューしました「れのん」さんはかわいらしくも美形で、中島アンみたいなルックスの女の子でした。美容関係の自分のお店を持つという目標もしっかり持ってました。
れのんさん(20) 2015.07.13

渋谷リラックスクラブS.R.C

渋谷 エステ・マッサージ

―それではインタビューを始めさせていただきますので、よろしくお願い致します。

よろしくお願いします。

―はい。お店は渋谷SRCさんですね?

はい、そうです。

―お名前をお願い致します。

れのんです。

―れのんさん。平仮名ですか?

はい。

―れのんさんは今おいくつですか?

20歳です。

―これは、実際20歳ですか?

実際20歳です。

―そうですね。お若いですもんね。

えー、そんなことないです。

―今日は可愛らしい…これはナース服ですか?

そうでーす。

―いつもナースなんですか?それとも毎回変えたりとか。

いや、ずっとこれです。

―ここはコスチュームがずっとピンクのナース服なんですね。もし答えづらいことがあったら、答えなくても構いませんので。

分かりました。

―このお店は初めてですか?それともどこかで転職とか。

他でやってたことはあります。

―そのお仕事も渋谷ですか?

そうでーす。

―そこもやっぱりこういうエステ系ですか?それとも別業種?

そこはヘルスですね。

―ヘルスですか。こっちのエステのお店に移ったのは何か動機がありますか?

自分の体の病気とかが心配で、それでこっちに移ってきました。

―病気が心配…そうですよね。

はい。

―実際移ってみてどうでしたか?

正解だったと思います!

―なるほど。逆に収入面ではちょっと下がっちゃったとかそういうのはありますか? 特に変わらないですか?

そうですね、そんなにすごく変わることはないですね。

―そうでしたか。お客様の年齢層も若干上になります?

はい、結構幅広いです。

―幅位広いと。まあ男の方から言えば、エステに行った方が何か…エッチな気持ちじゃなくて、ほんとにマッサージしてもらいたいとかちょっと言い訳が立つので、男としてはエステの方が行きやすいのかなーって思います。れのんさんはこちらが本業ですか?お昼もお仕事されてます?

昼間も一応仕事してます。

―昼職やってるんですね。こっちは週何回ぐらいですか?

今は週3回ぐらい入ってますねー。

―週3日。時間は何時から何時とか決めてます?

んー、今は12時から22時っていうパターンが一番多いですね。

―夜の12時?

昼の12時から入って、夜の2時に終わることも…

―結構長いですね。

そうですね。

―すると昼職は毎日じゃないんですね?

毎日じゃないです。

―差し支えなかったら何系とか教えていただけますか?事務とかアパレルとか。

えっと、美容関係ですね。

―美容師じゃなくて?

じゃないです。

―たかの友梨とか、そんな感じのやつですか?

なんかそんなような。

―確かにそんな感じですもんね。

いやいや全然全然。

―今まで結構インタビューしてきたんですけど、こんなきれいな人はいなかったです。

いやーいやいや全然全然。

―その代わり話が上手い人が多かったです。

ああ~!

―このお仕事を始めたきっかけはやっぱり収入面ですか?

そうですねえ。

―借金があったとか、そういうことではなく…?

そういうわけじゃないです。ただ単に自分がやりたいことに対して貯金をどうしても貯めたくて、それで最初に始めました。

―なるほど。やりたいことって何ですか?

それは自分のその美容関係のことで、お店を持つことをしたくて、そのためにお金を貯めるっていうのを最初の目標でやっています。

―今でもそれを貫いているって感じですか?

自分の中にありますね。

―美容の何系ですか?ネイルとか。

なんでしょう。ウフフ。

―そこは内緒ですか?でもお店をやるならお金がだいぶ必要ですよね。

そうですよね。

―貯金は貯まりました?

家を買えるぐらい貯まりました。

―それはすごいですね!

私、ほとんど物を買わないので。

―ブランドとか好きそうですけど、そうでもないんですか?

うーん、あんまりこだわりがなくて。

―なるほど。じゃ特にシャネルがいいとかそういうのは…

本当にないんです。

―そうでしたか。最近買った一番高いものって何ですか?

iPhoneかな?

―アイフォン。ああ、確かに高いですね。

iPhone一括で買いました。

―一括ですか!今ローンの方が多いのに、すごいですね。ではこのお仕事をするようになって買った一番高いものって何かあります?

え、多分iPhoneです。

―堅実ですね。じゃあ10万、20万ぐらいのバックとか買ったりとはないですか?

ないです。

―いいことです。ちなみに血液型は?

B型です。

―ああ、一番女らしい感じですね。

いやいやいや。

―ただ、時間は守れないタイプですか?

そうですね。

―猫っぽいですよね。学生の頃って運動とかやってましたか?

一応小学校のときサッカーとかずっとやってました。

―へー、なでしこですね。このお店に入られたきっかけは紹介ですか?それとも自分から?

そうです、紹介してもらいました。

―はい。以前はヘルスですよね。グループ系列で?

全然違います。

―なるほど。面接の時はその日のうちに働いた感じですか?

いえ、違います。

―体験入店はしました?

体験して面接からちょっと時間空いてますね。

―やっぱりちょっと不安でした?

そうですね。結構迷って、どうしよっかな、どうしよっかな、みたいな時期がちょっと続いて…

―悩んだ理由っていうのは何ですか?やっぱりマッサージが苦手とか。

うん、マッサージをやったことがなかったし、すごい不安でした。自分の中でできるのかできないのか。

―今こちらで働いてどれくらいですか?

3ヶ月経つくらいですね。

―もう慣れました?

マッサージはある程度慣れました。

―もう完全にできるようになった感じですか?

ある程度できるようになったとは思ってます。ウフッ。

―れのんさんは細いし、握力とか大変な部分もありますよね。筋肉痛になったりとか。

肩がすごい凝りますねー。

―肩が凝る。なるほど。渋谷で働く理由は何ですか?よく来るからとか?

うーん、理由は…

―近いとか。逆に遠いとか。

遠いです。すごい遠いです。

―ああ、じゃあ逆にばれないように。

全然ばれないですね。

―1時間ぐらいかけて?

トータルで2時間ぐらいかかります。

―あら。じゃあおおまかにどっちの方ですか?茨城とか群馬とか。

東京都内ではあります。

―おお…都内で2時間かかるとこあります?乗り継ぎが悪いのかな。

なんでしょうね?

―今ってご実家ですか?

そうです。

―親バレとかは大丈夫ですか?

全然大丈夫です。

―言っちゃってる感じですか?

言ってないですけど、お昼から夜までの時間帯なので。夜中とかじゃないので。

―ああなるほど。

ちゃんと夜に家に帰って、朝また出て行くみたいな感じなんで。

―じゃあ今日は長めに働くとかそいういうのは特にしない感じですか?

はい。

―それが一番なんですよね。分かりました。今彼氏はいらっしゃいますか?

います。

―彼氏には言ってありますか?

言ってあります。

―じゃあ彼氏は意外と太っ腹というか、理解がある感じですね。

そうですね。分かってくれてると思います。

―なるほど、分かりました。彼氏に相談とかもしました?

しました。

―そうでしたか。実際こちらで働いてみて、求人内容とちょっと違うなーと思ったところはありますか?

ちょっと違うなと思ったとこは…

―思ったより稼げないとか、思ったより大変とか、逆に思ったより超楽とか。

実際自分で迷っていたときは上手くいくか分からなかったんですけど、いざやってみたら思ったよりもすごく楽しかったりとか、楽だったりとかしますね

―そうでしたか。リピートのお客様も結構来られたりします?

あ~、たまに来てくれる方もいますね。

―お客様に何かもらったこととかあります?

私、イチゴが好きって書いてあるんですよ。

―はい。

それで、イチゴ持ってきてくれた人がいます。

―あー!それ嬉しいですよね。

嬉しいです。めっちゃ嬉しいです。

―そういうのはお客様としても良いですよね。イチゴも高いやつは高いですけど、バッグ買ってとか言われるより全然いいです。以前はヘルスとのことでしたが、その前にキャバクラとかやったことはありますか?

キャバクラはないですね。

―キャバクラはない…ああ、最初からもうこっちで稼ごうと。

そうなんです。

―すごい!男前ですね。一番最初に風俗業をやったときはどんな感じでしたか?楽勝じゃんとか、いや結構辛かったとか。

思った以上に最初はちょっと辛かったです。

―辛かったですか。客層が良くなかったんですか?

お客さんが良くなかったのかな…なんだろ、なんかすごい辛かったです。精神的に辛かったです。

―精神的なものですよね、やっぱり。今のお店では大丈夫ですか?

今のお店は大丈夫です。

―まあ、お客様が喜んでくれたらやっぱり自分も嬉しいものですかね。

そうですね。

―すごい好印象の方って今までいますか?この人惚れてまうやろみたいな。

好印象?うーん、ずっと来てくれて、イチゴ持ってきてくれた人はほんとにいい人です。フフ。

―いい人そうですよね。

―逆に苦手なタイプってどんな人ですか?

ずっとしゃべらない人。

―やっぱりそうなんですね。しゃべらない人駄目ですか?なんか寡黙で。

んー…こっちもどうしていいか、しゃべりかけないほうがいいのか、ちょっと分かんなくなっちゃいますね。

―確かに。待機はここでしてるんですか?

そうでーす。

―待機中は何してますか?

うーん。動画見たり、テレビ見たりー。

―テレビあるんですか?

向こう側にテレビあります。

―集団待機室の方ですか?

いや違います。みんなばらばらで向こうの部屋はテレビ1台ずつ置いてあります。

―向こうの部屋は偉い人が使う感じですか?フフフ。

多分そんなわけじゃないと思いますけど、なんでなんでしょうね。

―広さは同じぐらいですか?

同じです。

―個室待機ってどうですか?集団待機もあると思いますが、一応仕切ってあった方がいいですか?

仕切ってあるほうがいいですね。

―友達っていうわけでもないですからね。

そうですね。

―テレビもあるし。

―このお店の良いところ教えてもらっていいですか?

男性の従業員さんが優しいところです。

―男性スタッフが優しい。そうですね、僕もさっき優しくしてもらいました、アハハハ。

アハハ。

―そういうの嬉しいですよね。優しい。シフトはどうやって決めてますか?

シフトは自分で決めてます。

―週1で出すとか、1ヶ月分出すとか…

1ヶ月とかじゃないです。大体1週間前に出す感じですね。

―1週間分ずつ。

―こちらはエステ店ですがやっぱり生理のときは休んでますか?

休んでないです。生理のときも働いてます。

―意外と大丈夫なんですね。

そうですね。

―お店の女の子で友達はいますか?

いませんね~、しゃべったこともないんです。

―お店ですれ違ったりとかは?

お疲れさまでーす、みたいな感じです。

―そうなんですね。ここ漫画がいっぱいあるんですけど、漫画読みます?

読まないです。

―漫画読まない…すごいですね。普段も読まないですか?

読まないです。

―偉いというか、さすがですね。愛読書とかないですか?ファッション誌とかそういうのも読まない?

読まないです。なんかぜーんぶネットで見て出てきちゃうんで、雑誌とか買わないです。

―ああー、なるほど。じゃあ自分の服とかもお店行って適当に買っちゃうみたいな。

そうですね。ネットのモデルさんのとか見て、あ~と思って買ったりとか。

―はあ~、なるほど。

―休みの日って何してます?

休みの日ですか?買い物したり、ドライブ行ったりします。

―ドライブ。運転するんですか?

運転します。

―ちなみに車は何を…スポーツカーですか?ちょっと悪い車とか。

ウフフ、全然違います。普通の車です。

―軽自動車ですか?

軽です。軽です。

―じゃあ可愛い感じですね。紫とかピンクとかそんな感じですか?

いや、黒です。

―黒。かっこいいですね。

フフフ。

―しかもターボかなんかっぽいですね。

エヘヘヘ。

―分かりました。ドライブはいいですよね。それじゃあ、稼いだお金は今はあんまり使ってないって感じですか?

そうですね。

―飲み食いするぐらいですか?

お給料をもらったら、そのままATMに突っ込んで。みたいな感じで。

―それでちょっと通帳を見てニヤニヤする感じ。

そうです。

―ほー。今までで一番最高に稼いだ日って、いくらでした?

えー。どのぐらいだったんだろう…

―あれ、毎日数えないんですか?

一番いった日は、1日で5万円ちょっとくらいですかね。

―1日5万円!今は平均したら2、3万円ぐらいですか?

そうですね。2、3万円ぐらいですね。

―まあ、忙しい時は続けて付くでしょうし、空いてる時もありますよね。

そうですねー。

―お客様はどんな方が多いですか?

サラリーマンの方が多いです。

―サラリーマン。年齢的には?

30代、40代とかですかね。

―40代ぐらいですね。分かりました。今は貯金がいくら貯まっちゃったかとかは、シークレットですか?

言わないです。ウフフ。

―誰かが聞いてるか分かんないですからね。

アハハ。

―まあ、お金を使わないってのはいいことですよね。それで、この「はじめての風俗アルバイト」っていうサイトはどちらかというと初めて風俗のお仕事をしようか悩んでいる女の子が見たりするんですよ。

はい。

―そういう女の子に何かアドバイスありますか?

アドバイスですか?

―うん、悩んでる子が結構いるんですよ。れのんさん的にあれはやめたほうがいいよとか、やったほうがいいよとかあれば。

目標があってやるんだったらいいってわけでもないけれど、そうじゃなかったらやらないほうがいいかなあ。でもやっても別に、案外楽しかったりします。

―そうですよね。嫌だったらやめればいいって僕も思います。ただ確かに目標なく働き始めると、他より給料いいから辞められなくなっちゃう子はいますね。

そうですねー。

―意外とお客様も優しいみたいですもんね。

そうですね。

―まあ、たまにはひどい人もいるみたいですけど…。そんなところかな?れのんさんのほうから質問とか面白い話はあります?

面白い話ですかあ?

―うん。

それ難しいですね。フフッ。

―うーん、最近映画とかも見ません?

映画ですか。アナ雪見ました。一番最近アナ雪です。

―アナ雪ちょっと古いですね。

―ドライブではどこ行きます?

ドライブですか。私はよく横浜のほうに行きます。

―横浜で何やるんですか?

夜にみなとみらいに行って、きれいだな~っていって帰ります。

―おしゃれ系ですねえ。

好きなんですよね。

―かっこいいですね。一人で飛ばすんですか?彼氏と一緒?

一人で行きます。

―えっ?友達とかは…

彼氏とはもちろん行きますけどー、友達とかとも行きますけどー…

―一人だとストレス発散になるわけですね。

そうですね。本当お酒もタバコも全然駄目なので。

―へー、すごい!多分、れのんさんここですごい人気あるでしょ。

いやいやそんなことないです。全然です。

―大抵、僕の今までの経験で、全然っていう人はみんな人気あるんですよ。

―はい。それでは今日は長らくインタビューありがとうございます。お疲れ様でした。

はい、ありがとうございます。。

―ありがとうございました。

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