五十路マダム愛されたい熟女たち | 「HajiQ(はじキュー)」インタビュー記事【はじめての風俗アルバイト】

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HajiQ(はじキュー)インタビュー

旦那公認!性病対策も万全、安心の大手人妻店

「菊川佳乃」さんの勤務形態

菊川佳乃です。41歳になりました。『五十路マダム 岡山店』に勤めて10カ月になります。勤務時間は大体朝10時から夜23時までで、土日もたまにですけど働いてます。土日は大体夕方の16時から26時くらいまでですね。『五十路マダム 岡山店』は岡山店だけじゃなくて津山店とか倉敷店があるので、休日だけそっちの方に行くんです。掛け持ちで介護の仕事もしてるので、その仕事に入ってないときに週3回くらいこっちで働いてます。でも、休みは週1日は取るようにしてますよ。

―介護のお仕事っていうのはどれぐらい続けられてるんですか?

もう2年目になります。

ご主人にお仕事のことを打ち明けた佳乃さん。そのワケとは…

―今って、お一人暮らしですか?

主人と子ども2人と一緒に暮らしてます。

―中学生のお子さんがいらっしゃるんですね。ちなみにご家族の方はこのお仕事をされてることはご存知なんですか?

主人だけは知ってますね。子どもには内緒です。誰にも内緒で入店したんですけど途中でバレまして…(笑)たまたまお店から連絡があってそこで普通に出ちゃったんですよね、主人が近くにいるのに。それで「今の何?」ってなってそこで白状したら「は?」ってなって(笑)普通はそこで喧嘩になると思うんですけど「あー、ちょっと稼いできて」っていう。ハハハ。(笑)主人もデリヘルで遊ぶのが好きなんですよ。だから人のこと言えないんじゃないんですかね、多分。(笑)それから自分が給料が少ないっていうのが分かってるから…。私が家計を助けてっていう感じで…。(笑)

―心強いインタビューですね。

ハハハ。こういう場合もあるんですよ。(笑)最初にここに来る前は本当に離婚するんじゃないかって思ってましたけど、ここに来だしてお金回りが良くなったのですごく上手くいってるんですよ。だからもう離婚せずに、本番はしなかったらいいっていう条件でこのお仕事を始めました。それをしないことは当たり前なんですけど、「絶対しないよ」って言ったら「家計を助けてください」っていう風に言われました。

佳乃さんが「風俗店」で働き始めたキッカケ

―ちなみにご主人は今、なんのお仕事をされてるんですか?

調理師です。でもまあ下の方なんで料理長とかではないんです。前に料理長をやってたんですけど、経営者のほうに回ったんですよ。景気が悪くなって、自分の店の売り上げがちょっと悪くなったので、従業員さんを切るよりは自分が辞めて、経営者に回ったほうが従業員さんが助かるじゃないですか?そういう運営をとってるんで自分は困ってるんです。自分が仕事をやってたら自分の給料ばっかりが増えていって、従業員さんは減らすことになるからそれよりも経営に回って…っていうやり方ですね。みんなをリストラするよりは自分のお給料を引いて…ってやりくりしてますね。尚且つ、別で友達の店で使ってもらってる感じなんです。

―本当に従業員の方の生活を考えて、自分が犠牲になってらっしゃるんですね。

そうなんですよ。そしたら自分の家も犠牲になって。フフ。(笑)それで、家計を助けるつもりで私が勝手にここで働き始めたんです。でも喧嘩にはならずに、主人も分かってくれたみたいですね。でも働き始めて貯金は段々増えてきました。子どものためにずっと貯めてる分はあるし、主人も助けながらやるようにしてたら店長いわく、「すごいね。円満にいってるのは菊ちゃんぐらいだよ。」って言われましたけどね。(笑)でも多分、主人は嫌だと思うんですよ。だけど我慢してくれてます。お互いにだと思うんですけど主人は主人ですごく我慢してると思う。

―ご主人はもうずっと長いこと料理の業界で働かれてるんですか?

もう長いこと働いてますね。今はお店自体はうまくいってますよ。どん底だったのは、役員報酬で常務とか専務とかばっかりが取っていってた時期ですね。そうすると下の人の給料が少なくなってしまうので「僕らを給料をカットして、下に回そう」っていう方針にしたんですよ。まあこっちはうまくいってないんですけど。ハハハ。(笑)まあ、しょうがないですよね。(笑)今は主人の手取りは20万円もいかないと思います。(笑)でも常務とか役員をしてるときは90万円ぐらいもらってました。税金も90万円稼いでた頃に対してかかってくるのでそのやりくりも大変ですね…。すみません、こんな話して…。

―でも旦那さん、男気がありますね!すごいと思います。

うーん。そんな感じです。(笑)でも、今は本当にうまくいってるんですよ。

―これ、女性が見るんで心強く感じると思います。シングルマザーで働いてらっしゃる方が多い中、旦那さんに理解を得て働いてるのはすごいですよ。

『五十路マダム 岡山店』様を選んだ理由

―では、この『五十路マダム 岡山店』様で働かれる前にご自身で色々調べられたと思うんですけど、最初は何で調べられましたか?

働こうかなと思ったのが38歳のときだったんですけど、最初は38歳を使ってくれる店なんかないわって思ってたんですよ。でもちょっとスマホで「40代、風俗、岡山」って検索したら、五十路がボーンって出てきて…。開いてみたら40代から60代っていう年齢が書かれてて「すごー!」って思って連絡したんです。(笑)私は自分の目標金額を達成したら辞めようと思ってるので長く続けるわけではないんですけど、金額を計算をしたら40代になっちゃうなと思って、「五十路」なんですけど40歳間近で入店しました。お客様にも「何で五十路で働いてるの?」って言われるんですけど自分は容姿も良くないし、いろんなことに自信が持ててなかったので年齢は40歳なんですけど、ここだったら使ってくれるかなと思ってここにしました。あと、『五十路マダム 岡山店』は女性オーナーなんで安心かなと思って連絡したのもあります。

この業界に入ったからこそ出会えた人とは…

―佳乃さんのお知り合いの方で、この業界働いている方っていますか?

全然いないです。ですけど、これを続けていこうと思ったときにTwitterとかでそういう風俗の仕事してる人とか経営者とか店長さんとかと交流はしてました。ツイキャスでお悩み相談みたいなのがあるんですけどそれで全国の風俗店の店長さんとか、デリの店長さんとかとやり取りできるんですよ。なのでデリのことで悩み相談ができる知り合いはできましたね。まあ、店長に直接言ったらいいんですけど、忙しいので…。

―そういったところで相談相手を見つけられたんですね。働き始めてからツイキャスとかもやるようになったんですか?

そうですね。それまでは全然してなかったんですけどそういうお店で働いてる人にしか分からないこととかが相談できるので利用してます。

『五十路マダム 岡山店』の面接について

―佳乃さんがこの『五十路マダム 岡山店』様で実際に面接を受けて「ここなら働けるな」と思った決め手って何かありますか?

面接をしてもらってすごくトントン拍子にすぐ決まっちゃったんですよね。すぐにホームページの写真撮影にも行きました。私が入店したのは梅雨の時期だったんですけどたまたま私が面接行った日がめちゃくちゃ晴れててこの日に撮影しておいた方がいいなと思ったんです。ここに来る前に面接を受けたのが、岡山駅の車の中だったんですけど、担当してくれたエリアマネージャーさんがすごく話しやすかったんですよ。私、全くの未経験なんで何から何まで聞いたんです。「こんなこと聞く?」みたいなことまで全部。でも全てに受け答えしていただけたのでそのときは、「あーここで働こう」というふうに思いましたね。

―具体的にはどういったことを聞かれたんですか?

マイナンバー制度のこととか確定申告のことまで聞きました。確定申告のことを詳しく聞いて、あと入店したら送迎してくれるかどうかっていうこと。それから身バレ対策。あと、性病のこと…かなり聞きましたね。面接行く前にこれだけは聞こうと思って事前に用意しておいたんですよ。でも、全部こと細かに教えていただけましたね。

佳乃さんの「身バレ対策」とは?

―お電話でバレてしまったとおっしゃっていましたが、バレ対策はホームページに顔は載せないとかそういったことですか?

それもあるし、私は今の家はここから1時間半くらいかかる遠いところに住んでるんですけど、実家は岡山市内のほうなので知り合いが住んでるエリアは全部NGにしてもらってます。知り合いとか親戚の電話番号を言っておいて、「これだけは絶対守ってください」ってスタッフさんにも言っておくといいかなと思います。でも、自分は電話出ちゃったんですけどね。(笑)

―なるほど。フフフフフ。(笑)

すいません。フフフ。(笑)今では笑ってられるんですけど、そのときはもうどうしようかなと思ったんで。でも、NG指定はちゃんとお店がしてくれるので安心ですよ。電話番号っていうのが知り合いの携帯番号で、私ならお兄ちゃんとか…。ハハハ。(笑)お兄ちゃん独身なんでもしかしたら来るかもなと思って。(笑)あとはお姉ちゃんの旦那さんとか。フフフ。(笑)その辺は全部NGにしました。あと、旦那が行きそうなホテルとかも。(笑)

―ご主人もお好きっておっしゃってましたもんね。ちなみにご主人がこのお店に来たことは…。

多分めっちゃ年上が好きなんでもしかしたら来たことあるかもしれないですけど、履歴は怖いので聞いてない。フフフ。(笑)主人は私の三つ上なんですけど、たぶん50代とかが好きなんですよ。すみません、無駄話が多くて…。(笑)

『五十路マダム 岡山店』のお客様層について

―いえいえ、貴重な意見ですよ!では実際に働いてみて、最初に聞いていたことと違ったこととかはありましたか?

なかったですね。このお店は客層は本当にいいと思うんです。他のところ行ったことないから分かんないですけど、私はそういうことで困ったことはなかったです。

―お客様はどれぐらいの年齢の方が多いですか?

幅広いです。19歳から80代の方までいますよ。この前19歳の子が来てびっくりしました。80歳もすごいなと思ったんですけどね。(笑)全部の年代制覇してます。でも大体50代くらいの方が多いですね。

―この『五十路マダム 岡山店』のお客様って優しい方が多いんですか?

はい。でも私はドMで売ってるんですよ。なのでSの人しか来ないんですけどね。(笑)ホームページでキャッチコピーみたいなのがついていてM女主婦みたいな感じで載っるのでそれが定着して、Sの人しか来なくなりました。もうずっと責められるばっかりっていう感じです。

―でも、ニーズが合ってたらいいですね。

性病、治療、相談、そして復帰へ…

―そうやってホームページで宣伝することで継続していただけるお客様も増えてきたんですかね?

はい、やっと。(笑)私、入って3ヵ月くらいでヘルニアになってちょっと休んでたんですよ。その後、性病をうつされて…。性病をうつされた時点でガクッと落ち込んでしまいました。病気は治ったんですけど、3カ月ぐらい休んだんですよね。その間にすごく悩んで色んな人に相談をしてました。そこで、「病気をうつされてもこのお仕事は続けたい」と思いましたね。店長はすごくいい人で顔見ただけで困ってるっていうのを察知してくれる人なんですよ。だからやっぱりここで働きたいなと思いました。スタッフさんたちも皆さんいい方たちなので…。落ち込んだ時期をどう乗り越えるかっていうので、このお店の方以外にもいろんな人に相談したんです。そしたら「こういうことしてみたら?」っていう提案をいっぱいしてくれて、その人の言ったとおりにしたら、お客様がガッて戻ってきてくれたんです。

秘密は“写メ日記”!佳乃さんが短期間でお客様を獲得した理由

―お客様はなぜ戻ってきてくれたと思われますか?

写メ日記の上げ方を長野県のデリヘル店長さんにダイレクトメールで教えていただいたんですよ。『虎の巻』っていうんですけどそれをずっと読んでそのとおりにやってみたんです。そしたら、すごくお客様が増えて…。店長に言ったら『虎の巻』見せてって言うから店長だけに教えたんです。そしたら「すごいね」って言って。本当にそれのとおりにしたら上手くいったので今続けて10カ月目なんですけど有難いことにお客様は入り続けてます。

―すごいですね。いろんな方に相談したっていうのはツイキャスとかでですか?

はい、そうですね。あとはTwitterの中のメールで。それはもう事細かに、他店の店長さんだけでなくて、女の子からも「私はこうしてます」って色々教えてもらいましたね。本当にいい人に巡り合えました。そこで出会った人の中で私が尊敬してるのは20歳の女の子なんですけど広島の箱ヘルで一番人気がある子で、どこで働いてるとかも聞かずに相談してたら自分にとってすごくプラスになったので私は自分の素性を言ったんです。「良かったら私の写メ日記見てくれませんか?」って言ったら、その子自身も自分が言ったことをアドバイスどおりにやってくれてるっていうのが嬉しかったみたいですごく喜んでくれて…それからちょくちょく見てくれるようになりました。そういうことがあったんで、今は充実してますね。

―Twitterでは、誰かがつぶやいてるのを検索されたんですか?それとも自分で何かつぶやいたときにコメントがきたんですか?

ずっと検索してたんですよ。ダイレクトに検索欄に「性病」って入れたら性病のことで悩んでる人がめっちゃいたんですよ。それで「あ、みんな同じ気持ちなんだな」って思ってそこから「私も今休んでます」とか「お互い大変だけど頑張ろうね」みたいなやり取りを続けてました。

―いいことですよね。同じ悩みを持っていた人に相談できたら、相手も自分事で聞いてくださいますもんね。

未経験で飛び込んだ業界!佳乃さんの「初仕事」とは?

―では、先ほどホームページの写真はすぐに撮ったとおっしゃってましたけど、実際に働き始めたのもすぐだったんですか?

だいぶ後です。15日ぐらい後ですね。先に写真だけ載せておいていつデビューっていうのを出してもらってました。それまでは、ずっと新人でそのまま載ってましたね。すぐには行けなかったのでそうしてもらいました。

―ちょっと期間が空いて、初めて働いてみてどうでしたか?

私は体験入店はしなくて、そのままボーンっと入っていったんですけど、初日は10時~15時とかの短い時間でした。5時間で3本付いて一番最初は全然分かんなかったので、スタッフさんにいろんなことワーって聞いてイメージトレーニングしながらそのまま行ってみたら意外に大丈夫でした。もう、ド素人なんで右も左も分からないまま接客してましたね。(笑)その日は3本したんですけど、この間その2本目のお客様が半年ぶりに来られてすごくショックなことを言われたんですよ。

―えっ?

「プロになったね」って。(笑)

―プロになった。フフフ。(笑)やっぱり最初の素人のイメージがあったから…。でもいい意味で言ってくださったんじゃないですか?

「菊ちゃんこんなんだったっけ?」みたいなこと言われて。そこでその日はもう仕事帰りたいぐらい結構ショックで。それでもう来ないだろうなと思ったんですけど、また来てくれて…。そこで、もうちょっと初々しさ出したんですけどね。(笑) そしたら「あー良かった」みたいなことを言ってくださいましたけどね。でも、何も言ってくれずにそのままさよならより良いですよね。あんまり長くいるのもあれなんかなと思ったりしながら…。私もあんまりこなしていく感じじゃなくいつでも「初心、初心」と思いながらやってます。

介護のお仕事や、前職について

―きっかけはご主人のお仕事の関係で金銭的に余裕が欲しかったからということだったんですよね?働く前はどなたかに相談はされなかったんですか?

そうですね。一気に収入が減ったし、その前の年の税金を払わなきゃいけないしっていうのでどん底だったし自己破産する寸前までいったんで、ここに飛び込んだんです。相談はしなかったですね。一応介護の仕事もしてたので、そっちのほうをもっと日数とか時間とか増やして頑張るって言っていました。資格取ればもっと給料も上がるので職場の人に「介護福祉士」を取りなさいって言われてて、取る寸前まで行ったんですけど、子どもがいて研修とかも行けなくってずっとヘルパーのままでいるんです。

―介護福祉士になると、給料ってどれぐらい上がるんですか?

責任手当とかが付くので6万円ぐらいは上がるんです。なので夜勤とかも増えるし時間帯も変わってくるんです。資格を取って働くと何時から何時っていうのが決められて夜勤手当が多く付くから給料は良いんですけどなかなか時間が取れないと思いますね。このお仕事なら、自分の空いてる時間帯で仕事ができます。介護の仕事が休みのとき夜勤明けとかにこっちに来て、子どもの時間帯までには帰って…今は朝から23時までしてますけど、その間は旦那が帰って家のことをしてくれるんですよ。なので、意外といいように回ってるというか。今まではバレんようにバレんように…ってやってきたんですけど今はそれがないので楽ですね。

―では、以前のお仕事についてなんですが、介護士をする前とかはなにをされていたんですか?

冠婚葬祭の葬業を正社員でずっとしてたんですけど、結婚して子どもを生んでからからは辞めましたね。葬儀ってもういつ入るか分からないんでお正月でも呼び出されるぐらいなんですよ。だから主婦がする仕事じゃないんですよね、本当に。子どもがいたら絶対できないです。「すぐ来い」って言われるし、亡くなったら早くしなきゃいけないですから。ここの仕事よりももっとハードな仕事で、休みもなかったですよ。

『五十路マダム 岡山店』で働いて良かったこと

―この『五十路マダム岡山店』様に入店して一番良かったなって思うことは何ですか?

店長とスタッフさんが本当にいい人っていうところですね。いろんなことに気を使ってくれています。普段は電話とか応対が忙しそうなので、話って言ってもメールとかですけどね。このお店はずっと電話鳴りっぱなしなんで。すごく深刻な相談のときは電話して話すんですけど普段はあんまり話せないんです。

―でもいざというときには頼りになるんですね。

そうですね。困ったお客様とかがいらっしゃったら接客を辞めて、途中で電話していうのが1回ありましたね。スタッフさんには申し訳ないんですけど断っても断っても…っていう状況だったんでお客様にすいませんって言って「お店に電話します」っていうことは1回ありました。そういう困ったときはすぐに対応してくれます。だけど、そんなことは滅多にないですよ。それをうまくコントロールしてくれる人ばっかりなんです。「無理よな」とか「そらそうですよね」みたいな感じで納得してくれるお客様がほとんどなんです。私も断り方が上手になったしあっちも「あー」みたいな感じで諦めてくれます。

―それは安心ですね。このお店は講習はあるんですか?

全然ないです。ただマニュアルみたいな冊子があります。結構詳しくマンガで説明しててそれを見たりはできます。Q&Aとかも書いてあって分かりやすかったですよ。マニュアルも待機所に置いてあるんで見ようと思ったらいつでも見れます。サイトの自分のページからも見られるので外に出てるときにも確認できるんです。

佳乃さんの「業界に対するイメージの変化」とは?

―いつでもチェックして、勉強できますね。では、佳乃さんが働く前に思ってたイメージと実際働いてみたときのギャップって何かありましたか?

ありました。もっと怖いイメージがあったんです。怖い人来るんだろうな、とは思ってましたね。それは見た目もそうだし、実は乱暴な人とか…。でも意外と普通の人ばっかりで癒やしを求めに来とる人が多いんですよね。本当に普通の近所の奥さんとしゃべるみたいな感じで呼ばれるんですよ。私、写メ日記も結構バカなこと書いてるんです。来てもらおうと思って書いてるんじゃなくて、意外と自分の日常生活の中で起きることを書いたりしています。新学期なんでおかん業が忙しい。とか。(笑)自分のこと「おかん」って呼んでるんですけど、「Theおかん」な感じで日記をあげてるんです。(笑)前はもう鬼出勤してたんですけど、今は週3回とかにして子どものことを優先してますよっていうことを強調したら、皆さん「おかん良かったな、春休み終わって」とか言ってくれます。(笑)来てくれた人も絶対「おかん」って呼ぶんですよ。

―そのイメージで来てくれるから話しやすいですね。

そうなんですよ。だから、開けた瞬間笑われるんですよ。フフフ。(笑)「あ、おかん来たな」みたいな感じで。新規さんはその普通の主婦が書いてる写メ日記を楽しんでくれてます。皆さんプライベートで会っても普通っぽいよねって言ってくれます。普通がええんじゃよ」って。(笑)

佳乃さんの集客方法とは?

―親近感があるんですね。その写メ日記の更新の頻度とかってどのくらいなんですか?

それも教えてもらったんですよ。自分の希望するお客様の職種ってあると思うんですけど、私は平日の出勤ばっかりなんで平日に来てくれそうな自営業の人とか雨降ってたら土建屋さんとかがターゲットになるのでその人たちが見そうな時間っていうのがあるんですよ。休憩時間の11時から12時とか、自営業の方なら朝7時から9時の間ですね。あとは夜の21時から23時の間の寝るちょっと前ぐらいに。この三つのパターンで更新してます。はい。それをしたら絶対来るらしいんですけど、そこまでじゃないですね。ネタが尽きるので、私は1日1回ぐらいにしてます。更新の時間は夕方か昼間ですね。ターゲットごとでその時間帯が変わってくるんです。仕事が入ればお礼を書かないといけないんですけどそれは1人1件必ず返すようにはしてます。出勤時と、お礼、退勤時に更新ですね。休みの日は今言ったようなお客様が見る時間に合わせた更新時間にしてます。

―「料理を作りました」とかそういったブログを載せるんですか?

そういうのは載せないんですよ、バレるから。なんかお皿とかでバレるそうなんです。なので自撮りした写真だけとか今流行ってる画像、アニメとかそんなのを載せてます。私、外で写真を撮るのが好きで、家のベランダとかで撮るんですけど周りの景色をモザイクで消してます。撮るも朝一で5時とか家族が起きる前とかなんで、外も誰も通ってないんですよ。周りは山ばっかりなんですけどそれでもバレちゃうかもなと思ってモザイクで消してます。あと、写メ日記では笑えるフレーズを取りあえず入れるようにはしてます。他のマダムが言わないようなことを。だから結構目立つのは目立つと思います。私は他のマダムと違って結構男っぽいので。(笑)

ズバリ、佳乃さんの月収は…?

―では、気になる収入のこととかも聞いていきたいんですけど、大体1日当たりどれぐらい頂いてますか?

波があるんですけど。フフフ。(笑)今は岡山店と、津山店に行っているのでお店によってもちょっと違いますけど1日3本ぐらい付いて4万円ぐらいですね。3万8000円ぐらいです。それプラス交通費ですね。

―1回当たりのお時間って大体何時間が多いですか?

1時間半が多いですね。本当に常連さんとかは12時間とかしてくれたりとかしてますけどね。

―すごいですね。12時間!え、それはずっとホテルですか?そんなコースがあるんですか?

その人だけなんですけど。フフフ。(笑)その人はドSで、マイおもちゃを持ってくるんですよ。それでまあずっと11時間くらいいじめられて1時間はご飯とかお風呂とかですね。フフフ。(笑)もう監禁状態です。(笑)でも、そのお客様だけで7万円くらいいきますよ。ボーナスが入った年末だけですけどね。でも普段も4~5時間くらいとってくれます。割とだから、長く取ってくれる人は取ってくれますね。でも、基本は90分コースが多いです。

―では月収で言ったらどれぐらいになりますか?

月だと20万円いくか、いかんかぐらいです。

稼いだお金の使い道について

―週3回で20万円はすごいですね。家計の足しにこのお仕事を始められたっておっしゃっていたんですけど、何かちょっと自分へのご褒美って買ったりしますか?

あんまりしないです。子どもの塾とかそういう教育費ばっかりに回してあと受験とかあるんで、そのために今貯金してます。旦那に出してもらってるのは生活費全般で、こっちはもう子どもの教育費だけをまかなってます。そのために今貯金してます。まあ、子どものために我慢して、ね。(笑)でも車は買いましたね(笑)100万円くらいの新車です。キャッシュで買ったのでそれは、へそくりですね。(笑)

―今後の貯金の目標はありますか?

取りあえず車が買えたんであとはもう家計の足しにと思ってます。一応、あと1年ぐらいはこのお仕事を続けようと思います。受験のお金が貯まれば下の子のお金は一緒に貯めていってるんで大丈夫なんです。落ち着いたらまた昼の仕事をやっていこうかなと思ってます。

『五十路マダム 岡山店』のここが好き!

―では、このお店の「ここが一番いい」というお店自慢を一つ教えてくださいますか?

人間関係ですね。

―そうですよね。女の子同士の関わりっていうのもあるんですか?

全くないですね。でも、私は積極的に話していくほうで、プレイの中で3Pもあるんですけど、3Pしたいなっていう人にちょっと声掛けて「しませんか?」っていうことをいきなり言ったんですよね。そしたら、「あーいいよいいよ。やろうよ。」っていう人がいて。今はその人たちと仲良いですね。お客様がこれやりたいって言ったときに出来るようにしてます。一応ベテランさんで大御所がいるんですよ、3Pを誰とでもできる人が。なのでいつもその人発信でみんなやってるのかな?と思ってます。私はその人としたいっていうのと、もう1人の人とも仲良くなってどんな内容だったか聞いていったっていう感じなんです。お店自体がしてみたらっていうのは言いますけど、誰と誰でするとかいうのは言わなくて、女の子同士で決めるんですよ。

―そこは自由にやっていいんですね。佳乃さんは今、いろんな人間関係がうまくいってるんですね。

最後に『はじ風』を読んでいる女の子に向けて、佳乃さんからアドバイス

―では、最後にはなるんですけどこのサイトは「はじめての風俗アルバイト」っていう未経験の女の子とかがよく見るサイトなんですよ。よかったらそういう方たちに向けて何かアドバイスをいただけますか?

取りあえず性病には気をつけてっていうことを言いたいです。(笑) このお店は性病対策は徹底してますよ。各自ここのキットを提出して検査する方法があるんです。でも私は子どもを生んだかかりつけの産婦人科があって、そこの主治医に性病検査とか洗浄とかそういうケアをしてもらってます。とにかく検査にはきっちり行くことですね。私の行ってるところは産婦人科と、もう1つ別で性病科がある内科があるんですけどそこだと喉のクラミジアも診てくれるし…私は全体的に調べてます。それから、身バレも怖いのでお客様に対してはっきり物を言わないほうがいいと思います。自分のことに関しては絶対話さないようにして、こう聞かれたらこう答えるって決めておいた方がいいかもしれませんね。それが一番大事だと思います。お客様も本当に色んな方が来られるんで、それにちゃんと対応できるかどうかっていうのが多分不安だと思うんですよ。なので「言葉って大事」だと思って、軽々しく発言せずに人を傷付けるようなことがないように頑張ってほしいと思います。

―どの業界もやっぱり人と接することなんで言葉は大切ですよね。

特に男の人はああいう二人っきりの空間だとどうなるか分かんないので、そういう面で他の接客業以上にすごく気を付けんといけんと思います。

―今回は『五十路マダム 岡山店』の「菊川佳乃」さんにお話を伺いました。お仕事を始められた理由が、旦那さんとお子さんを助けるためだったという佳乃さん。しっかりと目標を立てられ、それを達成するために自己プロデュースや集客方法も工夫されていました。このお仕事をする方や、まだ働いたことがないという方にも励みになる、とっても貴重なインタビュー、本当に有難うございました!

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