


同店で働く“あい”さんに色んな話をお話聞かせて頂きました。
―はい。よろしくお願いします。まずお名前と年齢のほうをお伺いしてよろしいでしょうか?

はい。えーっと、三上あいです。21歳です。
―はい。えー、あいさん21歳。
はい。
―えー、入店歴どのくらいでしょうか?
えーと、12月の後半ぐらいに入ったのでもう半年ぐらいになります。
―ああー、年末とかですか?
あっ、十何日かだったか、半ばですかね。
―ああっ、そうなんですか?
はい。入りました。
―年末、ちょっとこう、どうしてもお金が必要でみたいな感じで入ったんですか?
はい。勢いです。ウフフ。
―あっ、勢いで(笑)
はい。人生経験というか。
―あっ、そうなんですね。
はーい。
―分かりました。ありがとうございます。えっと、普段の勤務時間ってどのぐらいですか?
私はあんまり体力がないので、大体6時間。
―ああー。週に何回ぐらいですか?
週に4日、3日、ぐらいですね。
―週に3日、4日で、勤務時間が5、6時間ぐらいと。
そうですね。はい。
―はい。間には休憩を挟む感じですかね?
そうですね。
―休みたいときは結構休めますよね?自分で。
そうですね。ちょっと続いちゃったときはあれなんですけど。はい。
―ちょっと疲れたんで休憩していいですか?みたいな?
ウフフ。はい(笑)お昼食べたり。
―その時は1時間ぐらい取るんですか?
そうですね。大体30分か40分は取れると思います。
―ああー、30分、40分ぐらい。分かりました。ありがとうございます。えー、月々の収入をお伺いしてもよろしいですか?
月収? えー、どれぐらい・・・。
―まあ大体で全然大丈夫なんで。
えー、どれぐらいだろう?数えたことないんでちょっと何とも言えないんですけど。20はいってるんじゃないでしょうかね。
―20ぐらい?
いってるかな。どうなんですかね。ウフフ。
―大体20ぐらいですね(笑)
ですかね。ウフフ(笑)
―分かりました。ありがとうございます。
はい。
―えっと、あんまり難しく考えないくていいんですけど夢や目標はありますか?
あ、いろいろありますね。
―へえー。
うーんと、まず海外旅行。ヨーロッパに行きたいんですよね。なので、まあそのために貯金をしたりだとか。
―はい。
あとはまあ、将来的にやりたいこといろいろあるんですけども。うーん。
―うん、うん、うん。ヨーロッパはあれですか?何回か行ったことあるんですか?
あ、ないんですよ。他の国は結構行ったんですけど。アメリカとか行ったんです。
―ああ、そうなんですか。じゃあ今度はヨーロッパ行きたいなあみたいな。
そうですね。行きたいかなあと思いますね。
―高いですもんね。ヨーロッパね(笑)
そうですねえ(笑)
―芸術的な建物とか多いですけど、建築物とか好きなんですか?
うーん。そうですね。フランスはまずなんか、いろいろ歴史があるじゃないですか。ベルサイユ宮殿とか。
―はい、はい。はい、はい。
そういうのを見たいなあとかイタリアはなんか食べ物おいしそうだなみたいな。感じですね。ハハハ(笑)
―いいですね。ありがとうございます。えっとー昼間は何やってますか?学生さんだったりしますか?
ああー、今は特に何もしてないです。
―これ1本でやってるわけですね?
そうですね。はい。
―分かりました。ありがとうございます。えー、このお仕事を始めたきっかけって何ですか?
はい。きっかけは、うんとー、その前まで他の仕事就いてたんですけども、ちょっとなんかいろいろ嫌になって、その後どうしようかなとちょっと考えてた時にたまたま目に入ったのもあって勢いで。へへへ(笑)
―勢いですか(笑)前の仕事は一般の企業ですか?
ショップ店員です。
―ああー。アパレル系のショップ店員をやってらっしゃったんですね。
はい。
―分かりました。ありがとうございます。えー、最初にこのお店に連絡した方法を教えてください。
はい。方法は、えーとその前になんだっけな。あっ、あれだ!ネットでそのなんかチャットとか、なんか男の人と電話するみたいな。
―あっ、チャットレディですか?
そうそう。それがあって。
―はい、はい、はい。
そこのなんかリンクっていうか、募集してますみたいなページがあってそこで見たんです。
―ああー。なるほど。チャットレディのなんか求人サイトみたいなのをたまたま見たんですね?
そうです。でなんかメッセージ来て。
―登録してなんかメッセージが来たんですか?
はい。そうですね。確か。
―この求人ありますよみたいな。
確かそんな感じだったと思いますけど。
―ああー。はい、はい。
そこで見て、なんかやっぱり、なんだろう。最初からそういうレベル高いものにいくよりも、見るだけとかそういうソフトなものならできるかなと思いました。
―そうなんですね。チャットレディと比べても、やっぱりこの業種に興味があってそっちやろうかなと思ったんですよね?
や、なんだろう。当時ショップ店員だったのでトーク力を上げる面でもいいかなと思ったので暇なときにやってました(笑)
―ああー。もともとチャットレディやってたんですね!
そうですね。でもなんかやっぱり、結構変態な人が多くてやんなっちゃうんですよ。フフフ(笑)
―そうですか(笑)
はい。
―分かりました。
電話だと余計いやらしいっていうのがね。(笑)
―アハハ(笑)ありがとうございます。じゃあ、えー、面接はどちらで行いましたか?
面接はここで。
―こちらで。
―事務所ですね?
はい。事務所で面接しました。
―はい。ありがとうございます。どんな感じだったか覚えてますか?
うーん。本当にここ意外やったことがなかったので。なんか、なんだろう。もう死ぬ気なような感じで。フフフ。怖いな(笑)
―もう緊張して死にそうみたいな感じですか?(笑)
怖いし、緊張もあったのでどうしようかなと思ったんですけども、なんかみんなスタッフさんたちいい人そうだったので一気に和んで、大丈夫そうかなと思いました。
―へえー。ありがとうございます。何分ぐらいかかりましたか?
何分だろう?
―あっという間でした?
うーん、でもいろいろやっぱり話しましたね。ちょっと怖いだとか、どういうふうになるんですか?みたいな色んな事聞いたので、私結構かかったほうだと思います。30分以上はかかったと思います。
―へえー。ああ、そうなんですね。
多分。はい。
―不安なことがやっぱり多いから?
ですね。本当に未経験だったので。
―スタッフさんに、不安なことなくすようにいっぱい質問して結構払拭してくれたわけですね?
そうですね。
―はい。ありがとうございます。面接官の人はどうでしたか?
ああ。そうですね。やっぱり、こう、ちょっと笑わせてくれるような感じで。
―はい、はい。
本当に最初ガチガチだったんですけども、一気に和ませてくれて。
―優しいですね。
エヘヘヘ。
―ありがとうございます。えー、このエリアを選んだ理由を教えてください。
このエリア?あー、渋谷ってことですよね?
―はい。
うーん。やっぱり人が集まりやすいのもありますし、私がよく普段来てるっていうのもあったのでそれが理由ですかね。
―ふん、ふん、ふん。
やっぱり、あんまり行ったことがない土地に行くのは怖いので、逆にあえて慣れている所で選びました。
―自宅から遠くはないですか?
結構遠いですね。今だと。
―遠めな感じで、なおかつ人の動きが大きい所で探してたってことですね?
はい。はい。そうですね。あんまり近場でやっても、なんかこうばれるのとかが怖いですし。
―はい、はい、はい。そうですよねえ。ありがとうございます。じゃあ、ずばりこのお店を選んだ理由を教えてください。
はい。やはり選んだ理由は、そうですね、未経験だったので最初からレベルが高いものをやるよりは、こう、徐々に徐々にということでソフトなものからならやっていけるんじゃないかなと思いはしましたね。
―ソフトサービスならやっていけるんじゃないのかなって思ったわけですね。
はい。エヘヘ。
―はい。ありがとうございます。そしたら、彼氏や友人に入店は相談しましたか?
いや、全く誰にも言わなかったですね。はい。
―誰にも内緒で?
やっぱり偏見がある方もあるかなとか思ったので誰にも言わず、自分で勢いで来ました。はい。
―分かりました。行動力、やっぱあるんですねえ!
エヘヘヘ。
―(笑)ありがとうございます。えーこのお店は何店目ですか?
あ、1店目です。
―はい。1店目ですね。ありがとうございます。えー、ぶっちゃけ求人内容と違うところありましたか?
求人内容と違うところ?うーんと、大体一緒だったかなあとは思いますね。
―はい。
まあ、確かにその見るだけっていうふうには書いてありましたがその上もあるんだろうなといろいろ思ってたんですけど特にそういったところはなかったです。
―そこまで、違うところはないっていうことですね。
そうですね。はい。
―ありがとうございます。えー、体験入店しましたか?
はい。しました。
―どんな感じだったか覚えてますか?
最初のお客さんが、結構常連のいい方だったので、そこで一気に、あ、私続けられそうだなって思えましたね。はい。
―ああー。第一印象良かったんですね。そのお客さんが。
そうですね。はい。結構常連でよく来てる方らしいので。
―優しい感じで。
はい。
―はい。ありがとうございます。最初は緊張しましたよねえ?やっぱり。
そうですね。最初は、スタッフさんが一緒にホテルまで同行してくれたんですけど、その後やっぱり部屋に入るのは1人なので。
―うん。そうですね。
そこからもうどうしようって、思いましたね(笑)
―ハハハ(笑)ありがとうございます。えー、面接してどれくらいで入店しましたか?
面接してどれくらいで・・・。もうその日にすぐ行きました。
―ああ、その日に。
はい。
―そうなんですね。その日にもう体験入店をして、もうやりますっていう感じですかね?
はい。
―はい。ありがとうございます。面接のときに必要な物ございましたか?
面接のときは、あのー、あれですか?書類とかそういうことですか?
―そうですね。はい。
えーと、身分証、年齢が分かる物とか、あとはなんだったかな。
―ああー。身分証明書ですねー。
カードとか。そうですね。
―はい。ありがとうございます。えー、まあ、質問が重複しちゃうんですけど、今働いてる業種を選んだ理由はなんですか。
そうですねー。まあ、結構お金を使う量が多いというのもあって、仕事を辞めてその後どうしようと思っていたので。
―うん。不安ですよね。
はい。やっぱり不安もあったのでちょっとこう、お給料が高めの所っていうのと、あとはまあ、何でも人生経験じゃないかなと思ったので。
―一度はちょっとやってみようかなという感じですね。
はい。そうですね。
―ありがとうございます。えー、以前はアパレルのお仕事をしていたと思うんですけどそれ以外でなんか仕事してました?
社員でということですかね?
―まあ社員でもいいですし、バイトでも。
えーと、一番最初は、芸能事務所でエキストラをずっとやってました。
―へえー。
その後パン屋をやって、その後は子ども写真店という所で子どもの写真を撮るサポートをするのをやってました。
―結構いろいろやってるんですね。
塾講師もやってたんですよ、私。エヘヘ。
―ああ、そうなんですね。すごいですね!
子供に英語を教えてました。
―へえー。じゃあ海外行っても英語はしゃべれるんですね。
そうですね。英語はしゃべれます。
―すごいですねえ。英語はどこで習ったんですか?
英語は、まあ親が先生っていうのもありまして。
―あ、そうなんですか?
はい。
―へえー。
まあ旅行も結構連れてってもらったので。
―なるほど。そういう時に英語沢山使いますもんね。
はい。
―ありがとうございます。えっと、このお店に入店して良かったことありましたか?
そうですね。ここが初めてなので何が当たり前とかよく分かんないんですけども本当に、女の子もスタッフさんもみんないい人なので。あと、まあ、お客さんも嫌な人が居ないので続けられてるんじゃないかなって思います。
―うん。はい。
なんかこう、例えば、たまに嫌な人とかも居るけどもスタッフさんとか女の子が聞いてくれたりするんでそれが結構、長く続けられてるんポイントなんじゃないかなと思います。
―スタッフのサポートとかがあって、カバーしてくれるから続けられて良かったと。
はい。そうですね。
―はい。ありがとうございます。えっと、すぐ体験入店したとおっしゃってたんですけどその前になんか軽く講習とかなんか、DVD見たりとかあったんですか?
それは特になかったですね。あのー、説明はすごい詳しくしていただいたので。
―はい、はい、はい。
このコースはこういったことをするんだとか、オプションだとか。そういうことは分かりやすく説明していただきました。
―講習っていうほどではないけど詳しく面接のときに説明してもらった感じってことですね。
はい。
―ありがとうございます。まあ、さっきも似たようなこと答えてもらったと思うんですけど、お店の雰囲気や環境はどうですか?
まあ、他はどうか分からないんですけどやっぱり居やすいなあとは思います。なので、もうちょっと長く勤務してしまったりだとか、なんだろう。待機の間もすごい落ち着けるし。
―へえー。いいですね。
なんかいろいろしゃべって楽しいので。
―はい。
なんか、そういった面ではそうですね。居やすくていいかなあと思いますね。
―はい。ありがとうございます。えー、いろんなお客さま居ると思うんですけど基本的にどんなお客さまが多いですか?
どちらかというと、ちょっと変わった方が多いかなと思います。
―ちょっと変わってる?
ちょっと、そうですね(笑)
―(笑)
こう、M気味といいますか。
―ああー、はい。
ちょっと変わった性癖をお持ちの方が多いです(笑)。
―はい。ありがとうございます。えー、初めてこのお仕事をして思い描いてたイメージと比較してどうでしたか?
はい。あのー、やっぱり入る前はすごい怖くて、なんかこう、無理やり乱暴されたりだとかそういうイメージが多かったのでちょっと怖かったんですけども、実際は大体どの人も話せばみんな通じ合えるというか、いい人が多いので思ってたのと逆でした。
―うん、うん。
だから続けられるかなあと思いますね。
―そうですよねえ。どうしても、なんかこう不安なことばっか頭にいっぱいなっちゃいますもんね。
そうですね。やっぱり知らない男の人と2人きりなので最初は怖いと思うんですけどもみんな優しくしてくれるので。
―はい。自分がこの仕事を慣れたなあって感じ始めたのって、入店してどのぐらいでした?
ああ、でも、私は意外とすぐ慣れたかもしれないですね。
―すぐ慣れちゃいました?
はい(笑)
―何日かやってもう緊張しなくなったなあみたいな。
えー、いつから?でも、もう初日終えたぐらいから大丈夫かな(笑)
―へぇー。すごいですね(笑)
ショップ店員の経験もあるので、人としゃべるのは全然平気なんですよね。
―ああー。なるほど。
やっぱり人間なので。そこは話しあえばどうにかなるかなと。ウフフ。
―はい。そうですよね。ありがとうございます。今までで、お客さまですっごい第一印象が良い方が居たら聞かしてください。
うん。好印象な方。
―はい。
うーん。そうですね。やっぱりこっちはどういう人が来るか分かんないのでドアを開けるまでドキドキなんですけど、開けた後にすごいなんか褒めてくれたりだとか、そういう人が思ってたとおりの子が来たみたいに、笑顔で迎えてくれる人は本当にいいですね。
―へえー。ああー、良かったみたいな。
はい。
―うれしいですもんね。
そうですね。
―うん、うん。
すごいいろいろ褒めてくれたり、いろいろ会話してくれる人が好印象ですね。はい。
―はい。ありがとうございます。えー、面白いお客さまなどの体験談とかあったら聞かせてください。
はい。結構いっぱい居るんですけども。
―はい。
私が結構印象に残ってるのは、入店して2人目の方だったんですけども、なんかこう他の女の子も一緒だったのでちょっと安心だったんですけど、あの、こう、「自分を取り合ってください」って言われて(笑)アハハ。
―そうなんですね(笑)「2人で僕のことを取り合ってください?」って事ですか?
はい(笑)あ、そのとき女の子3人だったんですけども、その「3人で僕のことを取り合ってください」って言って。
―はい?
女の子同士で本気でケンカをし始めたんですよね(笑)
―本気で?ハハハ(笑)。
本気なんですよね。もう、すごくて(笑)
―へぇー。
私は、ただただビビって何もできなかったんですけど。
―あー。他の女の子2人が喧嘩し出したってこと?
私、ちょっとやっぱり初日だったのでそれに乗れなくて、えっ?みたいな。
―へえー。でも、それは演技なんですよね?
演技だけども、すごかったです(笑)
―アハハ(笑)。かなりリアルだったんですね。
1人、コンタクト飛んでっちゃったんですよ(笑)ハハハ。
―アハハ。本当ですか(笑)
本気過ぎてちょっとびびりましたかね。それは。
―へえー。
まあそれを見て興奮する人みたいな(笑)ハハハ。
―まあ演技だから、仲悪いとかそういうわけではないですよね?
うん。そうですね。
―はい。ありがとうございます。嫌なお客さまだったらどう対処してますか?
まあ中にはやっぱりこう、ちょっと無愛想だったりとかっていう人も居るんですけど、そういう人はちょっと緊張してるのかなって思うのでいろいろ気に掛けて話し掛けたりだとか、サービス精神を持って。接客してますかね。
―うん、うん。
だんだん心開いてくると、こう笑ってくれたりとかするので嬉しくて頑張ってます。
―まあ、あの手この手で対処してると(笑)
あの手この手で(笑)そうですね。フフフ。
―はい。分かりました。家族や知り合いにばれないようにするために、なんか工夫とかしてますか?
そうですね。やっぱり、家族には絶対言えないので前の仕事をしているということで、その時間に合わせていつも行動をしてます。
―ああー。なるほど。
その出勤時間とかも同じような感じにしたりとかしてますね。
―なるほど。こっちの仕事が早く終わったらちょっと時間つぶして帰ったりとかしてるんですね。
はい。そうしてます。
―いろいろ工夫されてますね。怪しまれないように。
はい。
―分かりました。えっと、待機中とか休憩中はいつも何してますか?
大体まあ、ご飯食べたり仲がいい子と話したりしてます。
―仲良さそうですよね。皆さんと。
そうですね。やっぱり複数プレイがあったりもするので、そのときに結構仲良くなれたりもしますし。
―へー。現場で仲良くなれたりするわけですか。
そうですね。複数プレイは結構楽しいのでいいんじゃないでしょうか(笑)ウフフ。
―へえー。ありがとうございます。スタッフの方すごい優しいんですよね?
はい。優しいですね。自分から無駄に絡みに行っちゃったりしてます。(笑)
―(笑)へえー。店長ってどんな人ですか?
店長さんは、まあ面接してくれたんですけど、なんて言ったらいいんですかね。すごいみんなのことを気に掛けてくれてるなって思えましたね。例えばなんかこう、駄目なとこがあったらちゃんと言ってくれたりとか。いろいろ教えてくれたりしますし。
―はい。
あとは、なんだろう。やっぱみんなが待機中とか色々居心地がいいようにしてくれてますね。
―へー。素敵な店長さんですね。
そうですね。
―ありがとうございます。待機は個室、集団、どちらですか?
集団ですね。ワイワイしてますね。結構。
―ありがとうございます。集団待機は結構楽しそうですけど、どうですか?
なんか私、やっぱり初めてで個人待機っていうものを知らなくて、これが普通だと思ってたので何とも言えないんですけど、誰か仲いい子とかしゃべれる子が居ると楽しいですよね。すごい。
―はい。そうですよね。ありがとうございます。えっとー、あなたの思う高収入の仕事のこの良いところと悪いところあったら教えてください。
はい。まぁ、お金の面ではやっぱりいいですよね。
―はい。余裕を持てますもんね。
そうですね。余裕持てますし、やっぱりこういった仕事なので体調のこととかも結構融通が利くといいますか、体調が悪いときとか生理の時はお休みできるので良いと思います。
―体調は結構崩したりします? 風邪ひいたりとか。
そうですね。あんまり強くないので休み休みしてますね。
―なるほど。
はい。あと、自分でシフトもある程度組めるのでそこはいいところじゃないかなと思います。
―はい、はい。無理のない程度にやってるわけですね。
はい。できてますね。
―はい。悪いところってあります?
悪いところは、そうですね。やっぱりお金の面だと他の仕事とちょっと違うので、普通の仕事に戻ろうとしたときにちょっと難しくなってしまうかもしれないので感覚がちょっと変わってしまうかなあとかは思いますね。
―ギャップがありますからね。
はい。そうですね。
―普通の仕事だと、やっぱりいろいろ頑張ってもいっぱい給料もらえなかったりとかしますしね。
そうですね。それに決まった額ですし。
―そうですよね。ありがとうございます。じゃあ、この渋谷ミルクさんのお店自慢をお願いします。
お店自慢?そうですねえ。うーん。なんだろう。まず、コースがいろいろあるところですかね?
―ああー。そうですね。幅広いですよね。
ちょっと何かするだけで満足する人にとっては、すごいお手ごろだと思いますし、結構オプションもいろいろあったり、女の子によってしてほしいこと、自分が望んでることを何でもしてもらえるかなと思います。はい。
―うん、うん。そうですねえ。必要なモノを必要な分だけ選べるっていうのはいいですよねえ。分かりました。ありがとうございます。えー、指名や延長を取るコツをずばり教えてください。
指名はあれですか?本指名のほうですかね?
―はい。そうですね。
本指名のほうは、サービス精神を持って接客するというか、私どっちかって言うとあんまりプロっぽくないので、恋人のように接してます。
―ああ、はい。なるほど。手慣れてる感じだとちょっと。
そうですね。確かにお仕事だけど向こうも嫌かなって。自分がお客さまの立場になって、これされたら嫌かなって考えてフォローしてますね。
―ああー、それ大事ですよね。自分がお客さまの立場に立つのって。
お客様の立場になってって、まあ女なので分かんないですけど(笑)
―ハハハハ。
延長も、そうですね。もっと一緒に居たいなって思わせるように心がけてます。
―うん、うん。ああー、恋人のような空間をつくるんですね。
そうですね。恋人のような感じで接してます。
―ありがとうございます。えー、さっきおっしゃられてたんですけど改めて、シフトってどうやって決めてますか?
シフトは無理なくできるように組んでますね。シフト出しておいてお休みするのは良くないと思うので最初から無理なく出して、また出れるようであれば追加してという形でシフトを決めてます。
―ああー。なんかこう、何曜日は習い事とかそういうのはありますか?ここの曜日はジム行くとか。
ああー、そうですねえ。まあでも空いてるときも、なるべくお休みをつくってお友達と会ったりしてます。あと、私、歌うのが一番好きなのでたまに歌を練習したりとかはします。
―ああー。カラオケとかじゃなくてですか?
あっ、カラオケ行って1人で練習したりだとか。あとはまあやっぱりこういった仕事なので、見た目も大事だと思うのでネイル行ったりエステ行ったりもたまにしてます。
―エステ、気持ちいいですよね。
そうですね。マッサージとか。疲れてるなと思ったときは行きますね。
―なるほど。ふとした時に行くわけですね。
そうですね。まあ、あまり連勤にならないように、シフトは1日置きだとかそういうふうにしてます。
―ありがとうございます。あのー、お友達とか結構居ると思うんですけど今のお店に、お友達は居ますか?居たら人数とかも教えてください。
お友達というか、仲いい子は結構いっぱい居ますね。
―うん、うん、うん。
うーん。何人だろう。まあ、こう、来てしゃべれるような子は10人以上は多分居ると思いますけど。
―まあ、大体10人ぐらいですね。
そうですね。
―はい。ありがとうございます。えーと、生理のときって休めますか?
あっ、はい。お休みは頂けるんですけども、まあ一応こうゆうお店なのでそういったときでも一応出勤はできるんですけど、体の事情を聞いていただけてます。
―そうですね。気を遣ってくれるんですよね?
はい。
―ありがとうございます。ストレスの発散方法を教えてください。ストレスあります?
あんまりたまんないかなあと思います。
―あんまない?
うーん。いろんな人が居るので、ちょっとあの人嫌だったなとかはあるかもしれないけどその時間だけ頑張って、あとはまあちょっとこう忘れて切り替えれば全然!
―寝たら忘れるタイプですか?
そうですね。あとはやっぱり友達に言ったりだとかスタッフさんに言ったりだとかすれば、ある程度なくなるんじゃないでしょうか(笑)。
―はい、はい。お店の人がちゃんと愚痴を聞いてくれてると。
そうですね。何でも私は相談とかしてますね。
―そうやって小出しにして発散してるっていうことですね。
そうです。はい。
―ありがとうございます。えっと、お金はまあいろいろ使ってると思うんですけど主に何に使ってますか?
うーん。そうですねえ。欲しいものだったり、ネイルとか髪の毛とかにやっぱりかかってるかなと思います。あとは洋服ですね。
―ああ、洋服。
はい。やっぱり見られる仕事っていうのもありますし、アパレルだったのでそこは結構気にしてます。
―月、どのぐらい使っちゃいます? 洋服で。
えー、どれぐらいだろう?前、クレジット普通に7万円、8万円とかですね。
―毎月?
はい。大体毎月ですね。ウフフ。
―(笑)女の子はやっぱね。好きですもんね。
そうですね。ファッションもちゃんとしてるとお客さんが「オシャレだね」って言ってくれたりもするので。
―そしたらそのくらい使ってもどうってことないですね(笑)。
はい。どうってことない(笑)。
―はい。じゃあ大体でいいんですけど、1日平均どのくらい稼げますか?
1日平均ですか?でも、日によりますね。
―まあそうですよね。
うーん。まあ居る時間とか、お客さんが来るか来ないかにもよるんですけども、1万円以上は絶対頂けるんじゃないでしょうか。もし私ぐらい居れば1万円以上は絶対いけます。時給で考えたらすごいいいと思います。まぁ、日によりますね(笑)もっといっぱいのときもありますし。フフフ。
―分かりました。結構忙しい時間帯とかあるんですか?
忙しい時間帯は、意外とお昼だったりしますね。
―お昼2時とか1時とかですか?
そうです。あと、11時、12時とかも以外と忙しいですね。結構みんなお昼休みに来たりする方も居るので。はい。
―ああー。じゃあそこにシフトを入れたりとかするわけですね?
そうですね。それもありますね。はい。
―分かりました。ありがとうございます。さっき1日平均大体1万円強ぐらい稼げると聞きましたが、1日の稼ぎで最高どのくらい稼いだことありますか?
えっ、最高? えー、どうなんだろう?あんま覚えてないんですけど、3万円ぐらいかなあ?
―3万円ぐらい?
かなあ。
―ありがとうございます。その3万円とかでも同じ6時間とかですか?
だったと思います。
―内容が濃かったってことですかね?
はい。そうですね。
―分かりました。ありがとうございます。1日、最高どれくらい何に使いましたか?
えっとー、あれですね。欲しいものがあって全部いろいろ買って30万ぐらい(笑)
―アッハハ。結構使いましたね(笑)1つじゃなくて、なんかいろんなものを買って?
はい。そうです。二つ買ってだったかな?
―ファッション系ですか?
いや、バッグと、なんか勢いで定期入れだったかな?
―ああー。定期入れ?
なんか、ブランド物の高いものだったので。。
―へえー。もう買っちまえっつって(笑)
買っちまえーっつって(笑)アハハ。
―へえー。現金で?
はい現金で。
―ありがとうございます。えー、ぶっちゃけ貯金はいくらありますか?
えー、今貯金結構してますよ。
―そうなんですか。地道に。
はい。地道にしております(笑)うーん。いくらだったかなあ?50万円ぐらいは貯まってると思います。
―50万円ぐらい?
はい。ウフフ。
―ありがとうございます。えー、たくさんお金を稼げるようになって、生活ってどう変化しましたか?
ああー、そうですねえ。私、今親と住んでるので親孝行じゃないですけど、必ずご飯食べに行ったら私が出してあげたりしてます。
―大丈夫なの?とか言われません?
「大丈夫」って言ってます(笑)
―今日、ちょっといいもん食べようかみたいな?
そうゆう感じで私が全部出したりしてます。親孝行もちょっとしたことでもできますし。
―そうですよね。時間とかも余裕できるし。
そうですねえ。あとは、今まで買えなかったものが買えたりとか、遊んだりとかもできてるので、楽しんでますね。ハハハ。
―そうですよねえ。アパレルのときってやっぱ大変でした?仕事して寝てまた仕事みたいな感じですか?
はい。そうですねえ。接客業なので残業ばっかでお金にも時間にも体力的にも余裕がなかったので、結構きつかったですね。
―じゃあ、今は満足してますか?。
そうですね。満足だし充実してますね。
―はい。ありがとうございます。さっき貯金50万円ぐらいだって言ってたんですけど、目標金額ってありますか?
目標金額はそうですねえ。まあ、引越したいとかいろいろあるので、100万円ぐらい貯められればいいかなあとか思ってますね。
―もうすぐですね!
ですね(笑)ウフフ。
―はい。ありがとうございます。目標金額の100万円を貯めた後もこのお仕事続けますか?
はい。そうですね。今んとこ辞める理由もないし、それを使った後またあれなので目標金額超えても辞める予定はないです。
―ありがとうございます。えー、前職と比べて全然違うと思うんですけど、収入どのくらい増えましたか?
えー、多分倍ぐらいにはなってると思いますね。
―大体2倍ぐらいですか?
そうですね。倍にはなってると思います。
―はい。ありがとうございます。えっとー、この仕事を初めて自分の中で、変わったな私みたいに思うことあります?
うーん。そうですね。まず、仕事に対しての偏見を前は結構持ってて絶対に自分はやりたくないなとか、やることはないだろうなって思ってたんですけど、いざ始めたら結構思ってたのと違ったので、むしろ悪いことじゃないって価値観は変わりましたね。まあ結構世間的にはそう思われてると思いますけど。
―うん。結構世間体は厳しいっていうのがありますからねえ。
はい。まあ、まずそこですかね。イメージが自分がやってみて変わったってのがあります。後は、うーん。やっぱり金銭感覚は変わりますね(笑)
―そうですよね(笑)。
うん。1桁違っちゃいますかね。やっぱ(笑)
―ああー。まあ、でも1桁変わっても余裕で過ごせるっていう感じですかね?
フフフ。そうですね。
―はい。ありがとうございます。これで最後になるんですけど、これを読んでる女の子に一言なんかあればお願いします。
はい。やっぱり、なんだろう。まあこういうお仕事をやる子はみんないろいろ理由があると思うんですけど、お金が困ってたりだとか欲しいものがいっぱいあるとかそういう人がいろいろ居ると思うんですけどやっぱ踏み出せない子のほうが多いと思うんですね。
―ああー、はい。
でもやってみれば、あっ、こんなもんなんだってみんななると思うのでぜひ気になる方はこんな私でも楽しめてるので働いてみていいんじゃないかなあと思いますね。
―ありがとうございます。ではこれで以上になります。今日はありがとうございました。
はい。ありがとうございました。
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