美女Cafe「カフェ」 / ゆり,みみ
本日は相模原のデリバリーヘルス『美女Cafe』様に在籍している「ゆり」さんと「みみ」さんの仲良し2人組に同時インタビュー♪同時インタビューは「はじQ」初です!!
18歳ながら将来の目標をしっかり持った大の仲良し2人組。業界未経験で不安なところを友達同士で相談して、今では2人ともに月収30万円稼いでいます♪
ゆり,みみさん() 2016.03.22

美女Cafe「カフェ」

相模原 デリバリーヘルス

―いつもは一人様の取材のところをお二人に取材させていただきます。まずはお名前年齢をお伺いしてもよろしいでしょうか?

(ゆり)ゆりです。18歳です。

(みみ)みみです。18歳です。

ゆりさんみみさん18歳。お二人の入店歴をお伺いしてもよろしいでしょうか?

(ゆり)二人とも約5カ月です。

―一緒なんですね。お二人は昔からお友達なんですか?

(みみ)ううん。去年からです。

(ゆり)元々は友達の友達だったんです。

―『美女Cafe』様には、お二人とも同時に入店されたんですか?

(みみ)はい。【みみ】が1日だけ先に入店して【ゆり】が後から入りました。

―入店する前にお互いに相談とかはされたんですか?

(みみ)1回やってみるか、みたいなことは話しました。普通に求人サイト見てみて「ここにしようかなってな」って行ってみて、なんかいいなと思ったので。友達も仕事探してたので、「ここどう?」「じゃあ行ってみる?」みたいな感じで。

―普段の勤務時間ってどのくらいなんですか?

(ゆり)たまに長い時間も入ります。

(みみ)大体は20時から深夜2時まで、6時間です。

―働くときは一緒に出勤したりするんですか?

(ゆり&みみ)はい。

―普段は何かされてるんですか、大学生とかですか?

(ゆり)【ゆり】は何も行ってないです。

(みみ)スポーツ系の専門学校行ってます。

―【みみ】さんが学生さんなんですね。専門学校が終わってそのままへ『美女Cafe』様に出勤するみたいな感じですか?

(みみ)はい。

―風俗のお仕事って、何かきっかけがないと始めようと思わないと思うんですけど、どんなきっかけがあったんですか?

(ゆり)お金を稼ぎたいなって感じでした。

(みみ)お金貯めたいなっていうのはありました。今は、貯めれるだけ貯めたいです。

―【みみ】さんは現在専門学校に通われてるということは、将来はそっちのお仕事をする予定なんですよね?卒業したらそのまま就職という感じですか?

(みみ)はい。

―お給料は日払いだと思うんですけど、月計算すると月収はどれくらいになるんでしょうか?

(ゆり)いくらだろ、週3日1日2万5千円だとしたら…。

30万円くらいですかね?おそらくお二人とも一緒くらいですか?

(ゆり&みみ)はい。

―1番最初に『美女Cafe』様に連絡した時は、何で連絡しましたか?電話ですか、メールですか?

(みみ)電話です。「面接ってしていただけるんですか?」みたいな。

―なるほど。その日に面接に行かれたんですか?

(みみ)その日やったっけ?確か数日後です。

電話の感じとかどうでしたか?

(みみ)女性の方が電話に出てくれて、すごく丁寧に話してくださって、いいなと思いました。

―女性の方が出られたんですね。やっぱり女性のほうが安心しますよね。【ゆり】さんは後から入られたとのことでしたが、面接には【みみ】さんも付き添ってもらったんですか?

(ゆり)おったような気がします。なんか、丸とか三角とかやりました。

チェックシートですね?

(みみ)プレイ項目とかがあって、自分のできるやつにチェックしたりとかでした。

NGな項目もやっぱりあるんじゃないですか?これだけは嫌だなっていうのとか、ありましたか?

(みみ)うん。

(ゆり)ほとんどできますけど、でも母乳は出ないし…。

―そうですよね。母乳が出るか出ないかのチェック項目があったんですね?

(ゆり)はい。

面接官の方はどうでしたか?

(ゆり)女の人でした。

―面接官の方も女性なんですね。女性同士で、1対2ですか?

(みみ)【みみ】は男性の方に面接してもらいました。

―【みみ】さんが男性スタッフさんで、ゆりさんが女性の面接官だったんですね。対応とかはどうでしたか?

(ゆり)優しかったです。

―その女性の面接官の方は、風俗のお仕事の経験があったりするんですか?

(ゆり)はい。

―そうなんですね、普段も結構しゃべったりするんですか?

(ゆり)普段はあんまりしゃべんないです。

(みみ)機会があればお話しします。

―お二人とも風俗業界は未経験で、初めて入ったのがこちらの『美女Cafe』様ですか?

(ゆり&みみ)はい。

―ちなみに、この相模原エリアを選んだ理由は何ですか?

(みみ)なんか自分の地元だと、やっぱり知り合いにバレたりとかがあるかなと思ったり。だから少し遠いほうがいいかなと思って。

―通勤は時間かかるんですか?

(みみ)電車とかバス乗ったら40分ぐらいです。

(ゆり)私も同じくらいです。

―深夜まで働くと、終電がなくて帰れなくなったりすると思うんですけど、その場合はちゃんと送迎がありますか?

(ゆり)はい、送迎してくれます

―迎えもやってくれるんですか?

(ゆり)いや、行きは自分たちで行きます。

―一番最初に面接の電話をする前に、求人内容はしっかり読まれたと思います。どんな求人内容にひかれましたか?

(みみ)なんか女性を優遇っていうか、待遇とか。

女性を大事にするみたいな感じですか?

(みみ)そうですね。

―初日って体験入店はしましたか?

(みみ)はい、体験入店しました。

―体験入店したその日って、どのくらいお給料もらえたんですか?

(ゆり)多分3万~4万円ぐらい

―初日は何本ぐらい接客されたんですか?

(みみ)3本ぐらいです。

―3本ぐらいで3万円~4万円、初日にまとめてもらえたんですね。

(みみ)はい。

―1日働いて3~4万円をいただけると、すごいテンションが上がると思うんですけど、どうでした?

(ゆり&みみ)嬉しかったす。

―嬉しいですよね、欲しいものも買えるし。ちなみに何か欲しいものとかありますか?

(ゆり)ほしいものは別にないかな。

(みみ)今はないです。

―もう買っちゃいましたか?(笑)風俗業界っていろんな業種があると思うんですけど、どうしてデリバリーヘルスにしようと思ったんですか?

(みみ)特にこだわりはなかったですね。

―求人サイトを見て応募されたと思うんですけど、他のお店にも電話したんですか?

(みみ)サイトを見たりはしたんですけど、電話はここだけです。

―『美女Cafe』様だけですね。それは結構直感だったんですかね?直感プラス、女性を大事にしてくれるみたいな内容が書いてあったから、試しに面接行ってみようかなみたいな。

(みみ)はい。

―この高収入のお仕事以外には、どんなお仕事したことありますか?

(ゆり)工場で昼職やってました。製造みたいなやつです。

(みみ)私はコンビニとか、仕分けとか。最近までは、ここのシフトが入ってない時に掛け持ちでスポーツジムで働いたりしてました。今は辞めちゃったんですけど。

―じゃあ一時期はお昼に学校行って、ジムの仕事やって、こっちも働いて忙しかったですね。掛け持ちをやめたら余裕が持てるようにはなりましたか?

(みみ)はい。

―『美女Cafe』様は講習とかってありましたか?

(みみ)講習はありました。マニュアルがあって、女の人が口頭で流れを説明してくれました。

(店員)ゆりちゃんもみみちゃんも、ホテルで1回講習したよね。うちは女性の内勤が一人いるんですよ。本店の補佐のほうに未経験の子の講習をやる女性がいて、毎回来てもらうんです。

―それはやっぱり、未経験の女性にとって心強いと思います。他のお店だと男性スタッフが講習したりとかもありますから。講習を受けてみて、これ自分にできるかなって不安とかなかったですか?

(ゆり)不安はありました。講習受けてすぐにお仕事行って、すごい緊張しました。フフフ(笑)

―そうですよね。お客様はどんな人が多いですか?

(ゆり)優しい人が多いです。

―そうですよね。なんか、逆に気遣ってくれたりしますか?

(ゆり)うん。アハハハ(笑)

―基本優しいお客さんが多い、了解です。このデリヘルのお仕事してるのってやっぱ秘密じゃないですか、バレないように工夫とかしてますか?

(ゆり)このお仕事の前に、ビリヤードバーで働いてたんですよ。そこをまだ続けてるって言ってます。

―そのときに働いてた時間帯も変わんないんですか?

(ゆり)時間は同じくらいです。

―巧妙ですね(笑)。みみさんはどうですか?

(みみ)自分はバレーボールやってたんですけど、その先輩が宴会でお酒ついだりするコンパニオンをやってるんですよ。その先輩の紹介で、教えてもらってやっているという感じで言っています。

宴会コンパニオンですね。そっちのお仕事は一回くらいは経験されたんですか?

(みみ)1回もないです。

―それはお父さん、お母さんに話したりするんですか?

(みみ)言います。「あっそう」みたいな感じでした。

―そうでしたか。お二人とも今は実家暮らしですか、一人暮らしする気とかはないですか?

(みみ)私はあります。

(ゆり)ないです。

―1人暮らしはしたくないですか?

(ゆり)今のところ実家はでたくないです。

―みみさんは今年ぐらいに一人暮らしするんですかね、引っ越し資金もやっぱり必要ですよね。

(みみ)はい。貯めたいです。

―そうですよね。『美女Cafe』様は個室待機ですか、集団待機ですか?

(ゆり&みみ)集団待機す。

―集団待機所の雰囲気はどうですか?

(みみ)わきあいあいとしてますよ。

―居心地いいですか?待機中は何をされてますか?

(みみ)音楽聞いちゃったりして、自分の世界に入ります。

―待機中は自由にされてる感じですね。お二人とも入店して6カ月くらいで、指名してくれるお客様とかも出てくると思います。自分的にココは頑張ったなとかありますか?

(みみ)なんか自然な気遣いみたいなのを、お店の人に教えてもらったんです。業務的にならないようにって言われて、そう思われないような自然な気遣いとかをするようにしててます。

―それは大事ですよね。そういう自分の努力で指名も増えて、お給料も上がると思います。この高収入のお仕事はやっぱり稼げるじゃないですか、お金の使い道は一番何に使っていますか?

(ゆり)遊びかなあ。

(みみ)コンビニ。食べ物を買ったり、フフフ(笑)

―えっ?つまみ食い的な買い物が多くなったみたいな感じですか?

(みみ)はい(笑)

―特別何が好きでこういうのいっぱい買っちゃうとか、そういうのはないですか?

(ゆり)それはないです。

―誰かのファンで、コンサート行ったりとか、ライブ行ったりとかはないですか?

(みみ)今、アーティストのライブに行くっていうのは目標にしてます。

―お二人とも、ストレスは溜まるほうですか?あんまり溜まらない派ですか?

(みみ)遊びで発散してるような感じですね。

(ゆり)カラオケとか。

(みみ)バッティングセンターとか。

―意外ですね、バッティングセンターですか?2人で行くんですか?

(ゆり&みみ)はい。

―ありがとうございます。お金の話に戻りますが、だいたい1日平均3万円ぐらい稼げるんですか?

(ゆり)日によりますよ。

(みみ)繁忙期とかそういうのがあるんで。今の時期はそこまで忙しくないんで、本指名の多い女の子とか、長くやってる女の子だと多分1日3万円とかいってると思うんですけど。私たちはまだ半年やってるかやってないかぐらいなんで、2万とか2万ちょいいけばいいほうとかです、今の時期は。

―1日6時間で、2万円くらいですね。繁忙期っていつぐらいなんですか?

(みみ)夏の7~8月とか、12月、1月とかです。

―1番稼いだのやっぱり12月だったんですか?

(みみ)7月、8月。入ってすぐの時期でした。

―結構忙しかったですか?

(ゆり)待機する暇がなかったです(笑)

(みみ)待機しなかったりとか。連チャンで2~3人、接客するのが普通だったとか、そういうのやったです。

―やっぱそのときは月収40万円ぐらいはいきました?

(みみ)多分いってると思います。

―その繁忙期のときの、最高の稼ぎって1日幾らぐらいだったんですか?

(ゆり)1日6万円

―その6万円ってすぐ貯金するんですか?口座に預けて。

(ゆり)いや、タンス貯金です。遊ぶ時にちょっと抜いちゃう(笑)

―お家にあるとバレやすくないですか、どうですか?

(ゆり)本と本の間に挟んでます。エヘへ(笑)

―巧妙ですね。なんか最近散財したりしましたか?お金使いすぎちゃったみたいな。

(みみ)あります。服いっぱい買っちゃったりとか。

―なんか5万円くらい買っちゃったりします?

(ゆり)いやー、そこまではないです。

(みみ)1回だけ、【ゆり】と町田に行ったときに、2~3万使っちゃったりとかありました。フフフ。

―ちなみにタンス貯金の額は内緒ですか?

(ゆり)内緒です。

―じゃあお金が結構貯まってきたら、何かやりたいこととか、始めたいこととかありますか?

(ゆり)今、友達が何かお店やろうみたいな感じで言ってきてるんです。

―女の子の友達ですか?

(ゆり)それのために目標を5年以内に定めて。それまでに資金貯めて2人でやろうみたいな話はあります。

―何のお店をやる予定なんですか?

(ゆり)まつエクとネイルです。資格はこれから取ります。

―みみさんはどうですか?

(みみ)自分は一人暮らしするのが目標です。

―やっぱり実家からちょっと離れたいんですか?

(みみ)ちょっとだけ離れたいです。

―お店の近くのほうがいいからですか?

(みみ)そこまだ考えてないんですけど。仲いい友達の近くに行きたいなと。

―お互い目標があると思うんですけど、例えばそれを始めたらデリヘルのお仕事は続けますか?辞めちゃいますか?

(ゆり)多分辞めると思います。

―辞めて、やりたい仕事に専念すると。

(ゆり)うん。

―この高収入のお仕事を始めて、自分の中で変わったなって思う部分はありますか?価値観も変わってきていると思うんですけど。

(ゆり)生活も変わったし、同い年の女の子たちよりかは、収入が多分いいんだろうなとは思います。

(みみ)私は、普通のバイトしてるときよりは、お金のことで自由にできることが多くなったなって思います。

―我慢しないでも平気になりましたからね。じゃあこれが最後の質問になります。このお仕事を始める前の自分に重ねて、迷ってる女の子に向けてちょっとアドバイスみたいな、背中を押す一言をいただけますか?

(ゆり)なんて言ったらいいかわかんないけど、人生経験になると思います。いろんな人の話とか聞けますし

―普通なら関われない人とも関われるし、知らなかったことを吸収できますからね。それを活かすのも、お金があるからこそできることですし。みみさんはどうですか?

(みみ)一緒です。

―お二人とも今日はありがとうございました。

(ゆり&みみ)はい、ありがとうございました。

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