マリアージュ熊谷 インタビュー記事【はじめての風俗アルバイト | はじ風】

『マリアージュ』のなつさんにインタビュー！

―今日はよろしくお願いします。まずはお名前と年齢を教えてください。

よろしくお願いします。名前はなつです。年齢は19歳です。

―入店されてからどれくらい経ちましたか？

7カ月ぐらいです。

―普段の勤務時間はどんな感じですか？

18時～翌5時くらいまでがいつも固定で入ってます。出勤日は曜日関係なく週5、6日で出てます。

―がっつり入られてるんですね。他に仕事はされてますか？これ1本？

これ1本です。

―何か習い事とかはされてますか？例えばジムに行ったりとか

特にしてないです。

応募した動機は…夢の国へ行けたから!?

―『マリアージュ』を選んだ理由ってなんですか？

もともと未経験で何もわからなかったんで、求人サイトの一番上に出てきたここに取りあえず行ってみようってなったのがキッカケでした。

―他の店舗はあまり見られなかったんですね。高収入業界って他にもオナクラとかエステとかもあるんですけど、どうしてデリヘルを選んだんですか？

最初にやるならデリヘルかなっていうイメージがあったので、それで選びました。

―登竜門的な感じで。応募するまでに求人内容とかは結構見ました？

結構見ましたね。

―どんなところに魅力を感じて応募したんでしょうか？

そのときは某テーマパークのチケットをいただけるって書いてあったので。

―確かに女の子にとってはかなり魅力的ですよね。まぁ男性にとっては『マリアージュ』が夢の国なんですけどもね。

応募は気軽にLINEで。しかもすぐに返事が返ってきた。

―お店にはどんな方法で連絡されました？

LINEで連絡しました。

―プライベートのアカウントだと思うんですけど、怖いなとか思わなかったですか？

電話するほうが怖かったので。最悪ブロックすればいいかなって(笑)

―LINEで連絡されてからお店から返信はすぐに返ってきました？

その日のうちに来ました。面接の日時とかやりとりしたんですけど丁寧な感じだったのが良かったです。

―地元が熊谷（お店のエリア）なんですか？

地元は熊谷じゃないです。群馬です。

―ちなみに熊谷エリアを選んだ理由ってなんですか？

地元が近いからここにしたって感じです。

―そうなんですね。お店まで遠くないですか？

今は地元から出て来てお店の寮に住んでるんです。入店して最初はビジネスホテルに泊まってたんですけど、2か月目くらいから寮に入りました。

―ビジネスホテルに住んでたんですか。宿泊代はお店から出てたんですか？

いえ、ここのお給料でビジネスホテル代を払ってました。1泊7000円～8000円くらいしたんで結構大変でした(笑)

―なんで最初ビジネスホテルに泊まってたんですか？

家出して勢いでこっち来たんですよ(笑)

―衝動的ですね！今も家出したまま？

今も継続中です。たまに親から連絡は来ますけど、帰ってないですね。

―今住まわれてる寮費は実費ですか？

そうですね。光熱費とかはお店が負担してくれてるんですけど、家賃代5万5，000はそのまま払ってます。

―家具とかも自分で用意されたんですか？

家具一式は元々用意されてました。他に必要なものは自分で用意するって感じです。

『マリアージュ』の面接は未経験の方でもわかりやすい！

―面接はどちらでやりましたか？

ここ（事務所）ですね。

―面接のときに何か必要なものってありました？

身分証と住民票だったと思います。

―面接官の方はどんな感じでした？

優しかったです。未経験だったので1時間くらい1～10まで丁寧に説明してくださいました。

―面接官の方の対応良かったから入店しようかなって感じで決めたんですかね？

そうですね。説明を聞いてみて「自分でもできそう」って思ったので。

―面接したその日に体験入店をされたんですか？

しました。体験入店だったので撮影とかは後日にしましたけど。

―体験入店した初日に何本ぐらいお仕事したか覚えてます？

3本です。

―やっぱり緊張されました？

ガチガチに緊張したのは覚えてます(笑)

―未経験の方は最初緊張されますよね。休憩とかせずに連続で3本入ったんですか？

確かそうだったと思います。結構お客様が入られてたんで。でもお店側が未経験の子は3本までにしてるみたいですね。いきなり5、6本入るとしんどくなっちゃうみたいで。

―当たり前ですが、お店側は女性の体調面も考えてくれてるんですね。初日のお給料はどれくらい貰いました？

4万円くらいでした。1日働いて4万円も貰ったことなかったんで嬉しかったです。「あれだけでこんなに貰えるの？」って。

―体験入店する前に講習とかってありましたか？

希望はしてたんですけど、タイミングが合わなくてできなかったです。

―本来であればしっかりやるんですね。

働いてみてわかったこと

―いざ働いてみてビックリしたことやギャップを感じたことはありましたか？

怖い人がいっぱいいるのかなって思ってたんですけど、優しい人ばっかりで良い意味でギャップはありました。ただ事務所に小型犬（ペット）がいたのはビックリしました(笑)

―なつさんは未経験で体験入店して4万円を稼がれたわけなんですけど、働く前と働いた後で性格とか価値観とか自分の中で何か変わったこととかございますか？

性格とかは特に変わらなかったですけど、もっと頑張って稼いでいこう。という感じにはなりました。

待機中は好きなように過ごせる

―集団待機と個室待機が両方あるんですけど、いつもどちらで待機されてますか？

私は集団待機ですね。

―中には周りが気になってゆっくりできないから個室がいいって子がいるんですけど、個室はあまり使わない？

休憩中は大きいソファで寝たいので…個室にはないんですよ。

―寝る以外だといつも何されてますか？

写メ日記を書いたりとかかな。

―写メ日記は頻繁に書く方ですか？

書くときは結構書いてますね。お客様についた本数だけ書いてたり。

―おお、お客様一人ひとりに書いてるんですね。

日によってですけど。まぁ書かない日は全然書かないです(笑)

『マリアージュ』の充実した待遇

―知人とか周りの方でこの仕事のことを知ってる方とかいます？

仲いい子は知ってますけど、それ以外の人には内緒でやってます。

―何かバレないためにしている工夫とかってありますか？

部屋行って異性の知り合いがいるとかが最悪なので、心配な地域はNGにしてもらってます。

―『マリアージュ』では月１で検査キットでの性病チェックが実施されてるんですけど、なつさんはされてますか？

私は実費で別のもう少し高いのを頼んでます。でもお店のでも充分検査できると思いますよ。

※編集部check!!値段の高めな検査キットほど、チェック項目が充実してます。

―出勤のときの送迎は行きと帰りにしてくださるんですか？

基本は行きだけかな。迎えに来ていただいて。たまに帰りのときもあります。

―送迎がない帰りのときはいつもどうやって帰ってるんですか？

タクシー使ってます。

―12時間ほど働かれてるんですけど、1日の平均日給はどれくらいですか？

7～8万ぐらいです。

―最高日給だとどれくらい稼いぎました？

6～7本くらい接客して10万円くらいいきました。さすがに疲れましたけど(笑)

―月収にするといくらくらいになりますか？

たぶん120万円弱くらい。

―おお、すごいですね。ちなみにこのお仕事をはじめる前って何かしてました？

キャバクラで働いてました。

―そのときは結構稼がれてました？

金額はあんまり覚えてないですけど、他の女の子と同じぐらいなのかな。

月収120万円弱のお金の使い道とは

―120万円のお金の使い道はどんな内訳になりますかね？

生活費意外はほとんど趣味に使ってます。今年だけでも200万円くらい使ってると思います。

―わぉ。貯金とかも特にせず？

そうですね。とりあえずしなくていいかなって。

―でもそれだけ使っても普通に生活できるくらい稼がれてるってことですからね。

なつさんの将来の目標

―例えば貯金が貯まったら、将来こういうことしたいことってありますか？

結婚して専業主婦になりたいです。そうなったら趣味はやめます(笑)

―貯金はどれくらい貯めたいとかってあります？

5000万円ぐらい貯めたいかなぁって感じです。

―未経験なのであまりピンと来ないと思うんですけど、『マリアージュ』に巡り会えて良かったですね。

ほんとラッキーだったと思います。

―スタッフさんや環境も良くて稼げるお店って見つけるのってかなり難しいんですよ。

そうですね。特に風俗やってる友達とかもいないんで、知識は全くなかったですね。

―都内でも1日中待機していてもお茶引いてる（客が全くつかない状態）女の子とかもいるくらいですから。

なつさんから未経験の方に向けてアドバイス

―この記事を読んでるのって未経験の女の子が多いんですけど、例えば「こういうお店選びをすればいいよ」みたいなアドバイスを、最近まで未経験だったなつさんからいただければと思います。

『マリアージュ』はスタッフさんがみんな優しいので、未経験の子でも働きやすいと思います。

―スタッフさんは何人体制なんですかね？

6人くらいだと思います。

―結構多いですね。みなさんとはよく交流されてるんですか？

そうですね。気遣って話しかけたりしてくれるんで。ドライバーさんとかも気さくな方なんでよくしゃべってますよ。

―仲良くされてるんですね。インタビューは以上になります。ありがとうございました！

ありがとうございました。