超ソフトエステ『あかね治療院』 / れい
池袋西口エステ「あかね治療院」れいさん(26)にインタビュー
リピートのお客様も多く、黒髪の素敵な女性でした。
夢は、知識を生かして東洋医学の店を持ちたいそうです。
れいさん(26) 2015.04.02

超ソフトエステ『あかね治療院』

池袋 エステ・マッサージ

―会話調のインタビューなので、できればあんまり面白くなくても笑っていただけたりとかすると助かります。ここにウフフとか入ったりするんで。

フフフ、分かりました。

―えっと、お名前は?

れいです。

―年齢は?

ここのお店ので、26歳です。

―26歳。本当はもうちょっとってことですね。アッハッハ。

ウフフフ。

―分かりました。入店歴は、入ってどのぐらいですか?

えーっと、1年たつぐらいですね。

―勤務時間って決まってます?早番とか、遅番とか?

自分の好きな時間に入らせてもらってます。

―お仕事の時間帯は?

開店から、夜の9時とか10時まで。

―今、月に何日ぐらい、入ってます?

20日を目標にしてるんですけど、 17日ぐらいですかね。

―なかなか毎日大変ですもんね。

そうですね。

―不規則だと思うんですけど。月収って、どんぐらいでしょうか?

60万円ぐらいですかね。はい。

―えっと、夢や目標って何かあります?

えっと、中期目標は、インドと中国に留学をすることで。

―え、インド、中国?、ちょっと危険じゃないですか。 きれいな女の子が行くと、ちょっとやばいですよね。

と言われてるんですけど、実際は、欧米とかに比べると、5分の1ぐらいなんです、犯罪率が。

―あ、そうなんですか。

―目的はなんですか?

留学。そうですね、何か東洋医学勉強したいので。

―なるほど。

―では長期的な目標は?

日本で、いろんな東洋医療だったり、西洋薬も混ぜて、なかなか今、治らないっていわれてる慢性疾患だとか、あと、メンタルで悩まれてる方が多いので、、、

―じゃあ、カウンセリングとか、東洋医学みたいな。

そうですね。そういったお店をやりたい

―あれって、免許とかいらないんですか?

一応看護師の資格持ってるので。

―すごい!!じゃあお客さんも 安心ですね、プロなんですね。
そしたら、容体が悪いところとか、 調子が悪いところとかも、他の普通に働いてる子より分かりますよね。

そうですね。

―なるほど。じゃあ、この仕事を始めたきっかけって?

うーんと、最初はちょっと、お金に困ったんですけど。

一対一で人と話すのが好きなのと。やっぱり疲れた方を元気にしてあげたいっていう、 思いがあったのでこのあかね治療院に決めました。

―あ、なるほど。僕の勝手なイメージなんですけど。 こちらの、お店のお客さんって、何か客層がいいような感じがするんですけど、どうですか?

ああ、ちょっと他の所にあんまり経験がないので。

―こちらが初めてなんですね?

あ、そうですね。でも、確かに優しい方が多いと思います。

―なるほど。分かりました。最初にお店に連絡するときはどうやって。電話ですか?メールですか?

メールでしました。

―面接はどちらで?

ここの、えっと、空いてるお部屋で。

―あ、この待機室ですね。

はい。

―こちらのお店は個室待機室なんですね。

あ、そうですね。

―これは、いいですよね。

いいですね。

―仲が良くなるから、集団待機もいいっていう方も居るんですけど、個室待機がいいって人のが、まあ圧倒的に多いですね。

ええ。

―面接は、どんな感じでした?

えっと、他のヘルスとかと比べて、何でしょう。そのすごくエッチなことを求められるというよりかは、癒やしを求めて、来られる方が多いです。

―そうですね。普通のデリヘルとか、 イメクラとかだと、 やっぱり乱暴なお客さんが、 たまに居るようなことを聞きますけど。

―面接時間は何分ぐらいですか。

えっと、30分もかからなかったと思います。

―その日のうちに働きました?それとも後日ですか?

その日に働きました。

―講習とかあったんですか。

ありました。

―じゃあ、講習して、あ、これならできると思って、その日のうちに。

あ、そうですね。

―その日のうちに、接客は何人かしちゃったんでしょうか?

はい。

―じゃあ、初日から結構稼げた感じ?

そうですね。長いコースを付けてくださったので。

―ぶっちゃけ初日って、おいくらぐらいか覚えてます?

えー。2、3万だったと思う。

―2、3万ぐらい。あ、でも、お金に困ってらっしゃったんですよね。 そのときの2、3万ってやっぱ結構大きいですね。

あ、大きいですね。

―それで、池袋、このエリアを選んだ理由っていうのは?

自宅から近かったことですね。

―あれ、じゃあ池袋の近辺に住まれてるんですか?

あ、そうなんです。

―やっぱり、職場が、近いほうが楽でいいですよね。

あ、そうですね。

―わざわざ遠くから来る人も 居るんですけど。
遠いと 、やっぱりくじけちゃったりとか。そういうのはありますよね。はい。

そうですよね。

―突然働きたい場合は、近くのほうがいいのはいいですね。

ええ。

―じゃあ、ストーカーには、気を付けてください。ヘヘヘ。

ありがとうございます。

―この店を選んだものは何を見て?求人サイトですか?

―他のサイトかな。ンフフフ。

全然覚えてないんですけど。ここのビル ERビルっていうじゃないですか。

―そうですね。ERビルですね。

で、若い女の子が出入りしてたんで、きっと風俗ビルだろうと思って。
ERビルから検索して。そしたら、お店のホームページが出てきて。

―じゃあ、はじめての風俗アルバイトっていうサイトは、あんまり知らないですよね?

多分、そうですね。見てないかもしれない

―はじめての風俗アルバイトを見たって言ってくださいっていうと、ガセネタになってしまいますね。

アハハハハハハ、はい。

―分かりました。ここのERビルには結構風俗店何店舗か入ってますよね?

そうなんです、そうなんです。
それで、いろいろエステ店も他にもあったんですけど。
女の子の写真を見たときに。すごいおとなしそうな、真面目そうな子ばかりで。

―ああ、確かにそうですね。
こちらのホームページは、おとなしそうな方が多いですよね。

そうなんです。なので、何か系統が似てるかなとか。

―はい。そうですね。れいさんも黒髪で。
やっぱり、一番癒やし系の感じしますもんね。

アハハ、ありがとうございます。

―お店のカラーで若い子の向けのエステもあるんですよね。
茶髪の子が多いとか。
それはそれで、そういう人が好きな客層もあるんですけど。
ある程度、年いくと、黒髪で清楚なほうが、喜ばれるかもしれないですね。

ああ、そうなんですね。

―はい。で、彼氏とかは?

は?

―もう言いづらいことは言わなくていいです。

アハハハハハハ、秘密で!

―あの当時は、彼氏とか、友達には相談しました。

いや、誰にも言ってないです。

―誰にも?親にも?

そうですね。

―そしたら、アリバイ対策とかも、しっかりしてくれてるんですか?

そうですね、はい。

―あの、ぶっちゃけ、その求人内容と、 実際働いてみて。
ちょっとこれ違うなっていうの、何かありました?

いや、もうそのまんまだったので、逆にびっくり

―まあ、中には、 やっぱ5万は稼げるよ、とか言いながらもそこまでは稼げないお店も、 やっぱ多々あるんで。

―そういうのはじゃあ、しっかりされてたんですね。

そうですね。

―それで、講習が終わって、まあできると思って?

はい。ええ。

―一番最初のお客さんって、覚えてます?

覚えてます

―それはどんな感じでした?楽勝だなとか、いや、大変だったなとか?

そうですね。すごい最初は緊張して、まず手順通りにちゃんとできるかどうか。

―でも看護師さんでも、マッサージはやったことないですよね?

あ、なかったです。なんで、ドギマギしながら、

今思えばちょっと不十分だなと。

―アハハハハ。

反省してます

―じゃあやっぱ、今のほうが、アドリブとかきく感じですか?順番変えたりとか。

そうですね。

また個人的に習いに行ったんです

―えっ、そうなんですか。え、あかね治療院で働くようになってから?

そうですね。

―それはぶっちゃけ自腹ですか?

自腹で!

―あら、 それはすごいですね、 お店は喜びますよね。

ウフフフ。

―やっぱり、韓国の女の子とかも、やっぱ、マッサージなんか親から教わって。
覚えるらしいですよ。

あ、そうなんですね。

―うん。それで、幸せになるためにマッサージ覚えろって。

はあー、なるほど。

―やっぱりだんだん歳がいくと、 マッサージとか受けたいっていうのはありますよね。

―面接のとき、何か必要なものってありました?

えーっと、確か、住民票を。 はい。持ってくるように言われて。
あ、そう、免許証は要りました、一緒に。はい。

―今働いてる、このエステっていう形態も初めてですよね?

そうですね。

―やっぱ、エステをやってるっていうのは、まあ、その看護師さんの資格もあるし、 あとは、何ですか?

あ、安心ですね。

―一番直近のお仕事って看護師ですか?その前に何かあるんでしょうか?

あ、ずっとそういう看護師だったり、あとは、企業の保健室の先生みたいな。

―あ、先生なんですか?

健康診断だったり。

―ああ、じゃああの。
こういう聴診器とかも扱えるわけなんですね。

あ、そうですね使ってました。

―保健の先生ってちょっと、いやらしい。ハハハハハ。

アハハハ。よく言われます。フフフ。

―何か。そうですね。やっぱり学生のころ、保健室の先生に、なんか憧れたりとかしますからね。

ああ、そうなんですね。

―えっと、じゃああと、このお店に入店して、よかったことは?

よかったことは、お金を稼げてること
あとは、お客さまが結構、リピートで
来てくださるので、その方々との人間関係がこう、構築されて。

―ああ、それはありがたいですよね。

楽しいです。

―やっぱり、あのギャル系のお店とかに比べると、リピート率は高いと思います。
やっぱ、マッサージとか、うまかったり、会話も合わないと。

はい、ええ。

―今、こういうリピートが。あんまりつかないっていう。ハハハ。
店長さんとかのあの 一応愚痴みたいなのも、よく聞いたりするんで、はい。

あ、そうなんですね。

―「あの子かわいいんだけど、リピート1人も来ないんだよ」とか。
そういう子は居るみたいですよ。

へえ。

―ちょっと戻るんですけど。講習はどんな感じでした?

えっと、店長さんがお客さんとして、全部、本当にタオルの拭き方から。

―あ、なるほど。あ、リアルにずっと一生懸命。

そうですね。マッサージも、ここはこういうふうにして、とか。
力加減はそれで大丈夫だからとか。

―なるほど。じゃあそれは勉強になりましたね。

はい。

―お店の雰囲気とか環境ってどう思います?

あ、すごくいいと思います。

―友達とかいます?

―個室だとなかなかできないですよね。

―どんなお客さんが、ジャンルとしては、一番多いですか?

そうですね。ちょっと疲れてるサラリーマンっていうイメージが。

―ハハハ。これ見たら怒るかもしれません。アハハ。

フフフ、どうしよう。フフフ。

―やっぱ時間も長めに取るお客さんが、多いですか?エステだと。

そうですね。長い方が多いですね。

―長いっていうと、こちらで言うと。

90分。

―90分か、120分とかですよね。

そうですね。

―そのほうが、逆に、稼げますよね。

そうですね。

―あかね治療院で働きはじめのころ、すごい緊張されたって、
言ってましたけど。実際、働いた場合とのイメージの差って、何かどんなのがあるんですか?

何か意外と、 いやらしさが前面に出ないというか。
もう気分はマッサージ師ですよね、本当に。

―意外といやらしくないと。

はい。

―そうかもしれないですね。

はい。

―確かに、確かに、イメクラとかだったら、やっぱ、いやらしいですね。アハハ。

そうですね。

―だって、ずっと。 あの、制服脱がしたり、そんなことばっかりしてるわけですから。

アハハハ。

―そうですね。それで、今までのお客さんで。 すごい好印象の方、居たら教えてください。
この人いいなとか、ほれちゃいそうとか。

ああ、居ます、居ます

すごい紳士的な方は、 やっぱいいなあって思っちゃいますね。

―プレゼントもらったりもします?

しますね

―へえ、どんなものを

ワインが好きなので、スパークリングワインを頂いたり、あとはクリスマスのときに、バッグを頂いたり。

―あら、そうですか。それはお店に内緒ですね。アハハ。

アハハハ。

―まあ、それでお客さんが来てくれれば、ウィン、ウィンの関係ですもんね。

そうですね。

―それで、バッグ買ってくれるような人は、お金持ちですからね。
ばんばん、それは買ってもらったほうがいいですね。

はい。

―そうですか。まあ、逆に、これ要らないみたいなプレゼントあります。たまに、趣味が合わないイヤリングとか。

はい。いや、ないです。

―質に入れればいいですもんね。

そうですね

―あの、何か面白いお客さんの体験談とかあります?

あ、えーっと、あの、女の子に、攻められたいっていうお客さんが。
いらっしゃるんですけど。
本当にこう、ちょっと触るだけでも本当に女の子みたいな反応を。

―ピクピクみたいな、敏感な?

はい。そういうお客さまのおかげで、ちょっと、何でしょう。

―Sっぽくなってきた。

そうなんです

―ハッハッハッハッ。

なんか楽しみ方が分かったって感じで。

―あ、そうですね。 Mっ気がある男性は。
同じタイプの人だと、ちょっと嫌がりますね。

ああ。

―逆に、もっときつく言ってくれとか。

ええ。

―言葉攻めでも、 この豚野郎とか言ってくれとか?

アハハハハ。そうそう、そうそう。

―アハハハハ。そういう方は面白いですね。

はい。

―そうすると、SとM。両方できるんですね。それとも、どっちかって言うとSのが得意?

基本はMなんですけど、 Sも楽しいっていう感じです。

―リピートのお客さんだったら、安心してできますからね、はい。

そうですね。

―たまにやっぱ嫌なお客さんもいらっしゃいますよね。

たまにいらっしゃいますね。

―そういうときは、まあ、さらっと流す感じですか。

あ、そうですね。ごめんなさいって。

―それで、ぶすっとしちゃうようなお客さんも、やっぱり居ます?

ああ、それはないですね。

―たまに、、ご家族、ご両親とか。電話とかあったりとかすると思うんですけど。
一応誰にも話してない感じですよね?

あ、そうですね。

―なんか、あのばれないような。努力とかされてます?

ああ、もう特には言ってない。

―じゃあ、そのまま看護師をやってるっていうイメージですね。

そうですね。

―この店は、個室待機なんですけど、やっぱお客さん、来られないときは。大体何をしてることが多いですか。

えっと、英語の勉強を。

―あら、すごい、すごいですね。

いえ、いえ、。

―今26歳で勉強、見習わなくちゃいけないですね。

いえ、いえ、あとは、いろいろと、読書したりとか。

―読書。ここはテレビは、ないんですか?

テレビはないですね。

―別に今はスマホも携帯もありますからね。

そうですね。

―店長って、どんな人ですか?

店長さん、すっごく優しいです。
優しくて、何て言うんでしょう、お父さんというより、お母さんみたいな。

―お父さんっていうよりはお母さん。ハハハ。
確かにわかります。フフフ。僕らも本当よくしてもらってて。

そうなんですね。ウフフフ。

―今のお仕事のいいと思うことは?

いいところは、やっぱり、なんか笑顔になってお帰りいただけるので。
そういった意味でのやりがいがあります。

―ありがとうとか言って帰られる方、多いですよね。

―まあ、あと、すいません。高収入のお仕事で、やっぱあと、働く前と比べて金銭感覚がちょっと悪くなったり、浪費家になったとか、そういうのはあります?

ああ。逆に、あんまり使わないようになりました、はい。

―そのまま、やっぱお金を浪費するために入る方もいれば。
逆に苦しんでた方は、なんか結構真面目になる方もいらっしゃるって聞いてます。

ああ、そうなんですね。

―いいパターンですね。

はい。よかったです。

―さっきとかぶるんですけど、お店自慢って言ったら何ですか?

お店自慢は、やっぱスタッフさんが優しいところですね。

―たまに、こいつ嫌だ、みたい人いません。ハハハ。

フフフ、いないです。 皆さん例外なく。

―これ聞くとと、実はあの人だけ、とかなんか、ポロっと言う人もいるんですけどね。

そうなんですね。

―シフトは、どうやって決めてますか?自分の意志ですか?それともお店から?

もう自分の意志で、予定がない日は全部ここで。

―今日のインタビューもお真っ先に、れいさんって言われました。

そうなんですか。え、何で。

―何か信頼がある感じでした。

へえ。フフフ。そうなんですね。ありがたいですね。

―あの、生理のときは休んでます?それとも、頑張って働いたりとか?

えっと、今まで結構休んでたんですけど、この間、たまたま生理になりそうなときも、出勤入れちゃってて。
で、イチかバチかで入ってみたら、意外とできたんで。

―ハードなお店じゃないから。

はい。

―女の子は、生理のとき休んだり、OLだったら休めないですけど。
まあ、こういうお仕事、大体休むじゃないですか。稼ぎたいときでも働けるジャンルの一つですよね。

ですね。ですね。

―ストレスの発散方法とかは?

ストレスの発散方法は、お風呂にゆっくり入ること。
うーん。30分ぐらいですかね。

―ああ。何か本読みながらとか?

あ、いや、もうボーっと。

―ボケっと30分、結構大変じゃないですか。

確かに。

―ちなみにれいさん血液型は。

AB型です。

―あ、ちょっとやっぱり個性的。
うちの会社にも居るんですけど。
やっぱりA型のいいところと、B型のいいところを持ってるんで。

おじょうずですね。

―よく、宇宙人って呼んでます。

あー、そうです、そうです。本当自覚あります

―アハハハ。うちに、今、3人ぐらいいます。

えー、そんなに。キャハハ。楽しそうな。

―はい。ただ仕事はできる人が多い感じはします。

へえー。

―お風呂が一番のストレス解消なんですね?

そうですね。

―じゃあ、浴用剤とかも凝ります。

凝ります、凝ります。いろいろ買って。

―バスソルトとか。

バスソルト入れてます。

―やっぱ、どっちかというと冷え性ですか?

あ、冷え性ですね。

―女の子は、そうですもんね。

はい。

―クナイプを、いっぱい入れたりとか。

ああ、いいですね。

―お金は一体何に使ってるんですか。貯金ばっかですか?

そうですね。

―他に、何かぜいたくするものってあります?
おいしいもん食べにいくようになったとか?

いやあ、ないですね。

―あんま変わってないですか。見本ですね。

ヘヘヘ、いえ、いえ。

―1日平均、今、どのぐらいですか。
月 60万円ってことは、2、3万円ぐらいですか?

そうですね。

―まあ波はありますよね?

はい。あります。

―ありますよね、それはやっぱ。

はい。

―1日の稼ぎの最高金額はどのくらいですか?

8万

―8万いきます(驚!)

いきました。

―それはすごいですね。

イベントのときで、ちょうど。

―お仕事長いじゃないですか、やっぱり。マッサージもあるし。

はい。

―それで8万円は大したもんですね。

エヘヘ。

―ひっきりなしみたいな。

そうですね。本当に。

―筋肉痛とかなんないんですか。

最初はなりましたね。

―なるんですよね、あれ。

はい。なります。

―稼ぐようになって1日最高どれくらい使いました?

3万ぐらい服を買ったぐらいかな。

―まあ、それでもぜいたくですよね、まあ。

そうですね。

―ちょっと答えられるかな、ぶっちゃけ貯金はいくらあるのっていう質問があるんですけど。ハハハハ。

貯金は、いやあ。
いや、この間、その、マッサージ習いに、ちょっとそれも留学してたんですけど。

―えっ、留学なんですか。

そうなんです。

―えっ、ここら辺じゃなくて。

じゃなくて海外に3カ月。

―どちらのほうに。

タイに行ってきたんです。

―ああ、タイのマッサージ、確かに。バカンスを兼ねて?

あんまりバカンスしてないんです。

―何カ月ぐらい行ったんですか。

3カ月ぐらい行ってました。

―うわあ、それ超お金かかんないですか?

かかったので、今また一から貯金をしてるところなんです。

―ぶっちゃけ、こういうとき、タイ留学3カ月って、どんぐらいかかったんですか?

180万ぐらい。

―180万円!!それは確かに。

クックックッ。

―やっぱ、その留学した後って、お客さんの反応、ちょっと違います?

違いますね

―うまくなったって言われます?

言われます。

―バリに1回行ったことあるんですけど。

あっ、へえー。

―やっぱり違いますね、何かね。
おばちゃんでも、握力すごいし。

あっ、そうですよね。

―じゃあ、あとまだ、今回中期目標で、インド、中国行きたいんですよね。

はい。

―あの、そのとき、いくらためます。ためたら行こうかなとか。

ああ、300万円ぐらいあれば、万々歳ですね。

―またばーんと使っちゃうんですか。

はい。エヘヘヘ。

―しかし、また300万使ったら、またなくなっちゃいますよ。

そうなんです。

―稼いだ後も、このお仕事は続けます?

働かせてもらえるんだったら、働きたいです。

―看護婦の人のって、給料、結構よくないんですか。何か徹夜2日して、1日休みみたいな。

ああ、そうですね。うーん、いや、それでも、20数万ぐらい。

―あ、じゃあ、約3倍ぐらいにはなったってことですね。

そうですね。

―はい。それでまあ、出勤日数も少ないですもんね。

そうですね。

―この仕事始めて、自分が変わったと思うことは。

変わったと思うことは。
でもSかMかは、何となく見分けが付くようになりました。

―やってる最中に分かるんですね。

そうなんです。ウフフフフ。

―このインタビューは女性が、読んでるんですね。
今これを読んで、悩んでる女の子がやっぱ、居ると思うんですよね。
そういう女の子に、何か一言あります?

ああ、そうですね。一度、体験入店はされたほうが、絶対いいと思いますね。

―はい。それで決めればいいんですもんね。

そうですね。

―嫌だったら、まあ違うことやればいいんですし。

―きょうは、大体こんなところなんですけど、あっ、もう30分も、まずいですか?

あっ、えー。全然。

―はい。ありがとうございます。

ありがとうございます。

―逆に、れいさんのほうから何かあります。

えー、特に。はい。

―楽しくインタビューできました。ありがとうございます。

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