

―よろしくお願いいたします。まず最初に、名前と年齢をお伺いしてもよろしいでしょうか?
はい、ヒナタです。20歳です。
―『めちゃ すくーるアイドル』に入店されてどれぐらい経たれましたか?
入店してから、もうすぐ1カ月です。
―もうすぐで1カ月。お仕事は結構慣れてきましたか?
だいぶ慣れてきました。
―普段はどれぐらい勤務されているんですか?

勤務時間は11時からラストまでなので、24時までいます。
―ということは、13時間ですね。週何日ぐらい入ってるんですか?
連勤して連休するタイプなので、特に決まってなくて(笑)
―がっつり稼いで、がっつり休むみたいな。そのほうが無理なくていいですよね。
そうですね。やっぱり、がっつりやっちゃったほうが。
―ちなみに、他に何かお仕事とかはされていますか?
他にはしてないです。『めちゃ すくーるアイドル』一本です。
―今はお一人暮らしされているんですか?
1人暮らしでいいのかな。寮に入っています。
―寮があるんですね。お店の人が用意してくれてっていう感じですか?
はい、そうです。
―『めちゃ すくーるアイドル』の求人を、最初に見つけたきっかけって覚えていますか?
きっかけというか、単純にネットで調べてたら出てきて。いろいろ見比べてって感じでした。
―どういうふうに検索したとか覚えてますか?
『名古屋 風俗』で調べて、名古屋周辺のお店を検索してっていう感じでした。
―結構いろんなお店、見られました?
結構見ました。
―検索してて、いろんなお店が出てきたと思うんですけど。『めちゃ すくーるアイドル』を選んだ理由ってあったんですか?
理由は、まず私、店舗型がよかったんです。で、やっぱりこういう制服っていうか、学園系が結構好きなので。それで選んだって感じですね。
―やっぱり目を引いたというか。カラフルですもんね、求人の画像も。ちょっと雰囲気がいいなと思って?
はい。結構、見やすくてカラフルなんで。
―『めちゃ すくーるアイドル』を決めたとき、どういうふうに連絡したんですか?例えば電話とか、L○NEとか、メールとか。

L○NEで連絡しました。
―今ってLINEの人が多いんですけど、やっぱり楽ですかね?
楽ですね、何より。相手が読んだかどうかが、不安だったりするときあるんです。
―LINEなら既読がつきますからね。
はい。ちゃんと既読つくんで、あ、読んでくれたっていうのが分かるんで。
―お店の人も結構早くレスポンスしてくれたんですか?
そうですね。結構早かったです。
―面接はどちらで行ったんですか?
面接はここですね。L○NEで写メ面接もしたような、してないような…1カ月前で、全然覚えてないです(笑)
―まあでも、結構忘れちゃいますよね、そういうことって(笑)。やっぱりドキドキするから。早く終われじゃないですけど(笑)
はい(笑)。なんかその日に、そのまま体験入店だったっていうのもあって。
―そうなんですね。じゃあもう合格なので、お店に来てくださいみたいな?
はい。とりあえずお店に来てみて、雰囲気見たりとかも。
―じゃあそのとき初めて、店舗の人に会ったと思うんですけど、どうでしたか?
結構優しそうな人が多いんで。働きやすそうだなという感じでした。
―風俗のお仕事をするにあたって、誰かにご相談とかってされましたか?
特にないですね。
―もう自分で決めて、やってみようかなっていう感じですか?
自分で、はい。
―『めちゃ すくーるアイドル』はこういうお仕事で何店舗目なんでしょうか?
3~4店舗目とかですかね。大体そのぐらいです。
―全部業種はファッションヘルスだったんですか?
そうですね、ずっとヘルスです。デリバリーヘルスもちょっと行ったことありますけど。結局、やっぱり店舗型が一番いいなと思って。
―何か理由ってありますか?
何より自分が動かなくていい(笑)、そこです。ずっとここにいられるんで。
―あとはやっぱり安全面では圧倒的に店舗型がいいと思います。やっぱデリヘルになっちゃうと、こっちから行って、店舗の人とも離れちゃうと不安ですよね。
そうですね。
―いざ働いてみて、求人内容と違うところとかありましたか?

今のところ一切ないですね。
―正直な求人っていう感じですね。
はい。
―ヒナタさんは面接したその日に体験入店でしたよね。自分の中でのお客様のイメージとかあったと思うんですけどどうでしたか?
めちゃくちゃいい人が多かったです。
―本当ですか?じゃあ自分選んだお店が良い客層でってすごく嬉しいですよね。よかった、みたいな。
嬉しいですね(笑)、すごい安心でした。
―体験入店の際に必要なものはありましたか?
必要なものは、身分証と上下揃っている下着ぐらいですかね(笑)
―服着て来ればいいみたいな(笑)。衣装は貸してくれるんですもんね。
そうなんですよ。衣装借りれるんで、最悪下着が上下揃ってれば、あとはなんとかなります(笑)
―ヒナタさんがこの高収入のお仕事を始めたきっかけはなんでしたか?
きっかけは、申し訳ない話、友達と遊ぶのにお金がなくて。やばいなって思って始めたのが、本当にきっかけです。
―申し訳ないんですか(笑)?
なんかこう、他の皆は、貯金したかったからとか、いろいろあるのかなっていう(笑)
―自分の生活を豊かにしたいからっていう方もたくさんいますよ。
なるほど。そうなんですね。
―ちなみに風俗のお仕事する以前は、他のお仕事もされてたんですか?
他は水商売系もあったんですけど、その前の昼間のお仕事は、カラオケでした。
―やっぱり、お給料ってかなり違いますか?
もう全然違いますね。そのころ25日ぐらい出勤してたんですよ。25、26日でめちゃくちゃ出てたんです。
―めちゃくちゃ鬼出勤ですね(笑)
はい(笑)。ただ勤務時間自体は6時間ぐらいかな、多分。で、時給が大体 1000円いけばぐらいだったんですけど。そのときで月収14万円~18万円とか。
―結構大変なのにって感じですね。
そうですね。いろいろ、やっぱり引かれるものがあったので。今の仕事と全然違いますね。
―何倍も違いますよね。ちなみに『めちゃ すくーるアイドル』に入店してよかったこととかってありますか?

よかったこと…あの、お弁当なんですけど。
―さっきチラッと見えました(笑)、なんかあるなと思って。
ササミ丼がめちゃくちゃおいしくて。
―ササミ丼ってなんですか?
(スタッフ) あれはうちがよく使っているお店で、お弁当の出前してくれるんです。うちがお得意さまみたいな形で、大体女の子があそこのお弁当を頼む方が多くて。そのササミ丼は、結構おいしいです(笑)
―へえ!もう好評ですか?
めっちゃおいしいです(笑)
―お弁当がおいしいと。最高ですね(笑)
お弁当、おいしい。あと、ちゃんと休憩が取れるところですね。
―お店の方が配慮してくれてるんですか?疲れたでしょうみたいな感じで。
そうです。ちゃんと言ってあれば、遅くても早くても、絶対休憩取れるんで。
―それはいいですよね。やっぱり疲れちゃいますからね。スタッフのケアがしっかりしているということですね。
はい。
―ヒナタさんは、結構経験があったということだったんですけど。入店時にお仕事の講習は受けましたか?
お仕事の講習は、ここではほとんど口頭説明でした。
―お仕事の流れを説明して、こんな感じだよみたいな。
そうですね。分からないことがあったら聞いてよって感じでした。
―お店の雰囲気とか環境はどうですか?
めちゃくちゃいいです。テレビもあって暇つぶしにもなるんです。
―本当だ、テレビがある。環境はいいですね。
めちゃくちゃいいです。
―基本的にはどういうお客様が多いですか?何歳ぐらいとか。
年齢としては、20代半ばぐらいから40代とかかな。それぐらいが中心ですね。意外と若い方、多いんですけど。
―学園系ですからね。
そうですね。多いけど、他の店舗にいたとき、若い人って結構面倒くさかったんですよ、正直(笑) だけど、なぜか分からないんですけど『めちゃ すくーるアイドル』に来る若い方は、めっちゃいい人多いです。
―へえ!そうなんですね。客層がいいのは働く上で大事ですよね。
はい、客層いいです。
―ヒナタさんは風俗を始める前、こういう業界に対してどういうイメージがありましたか?

正直、偏見じゃないけど。なんか風俗業界に入ったら、もう戻ってこれないんじゃないかみたいな(笑)
―なるほど(笑)言いたいことわかります。
そうそう!やっぱりこう、テレビとか漫画で見ていると。もうなんか本当、借金を抱えてやらなきゃいけなくて、抜け出せなくて。
―もう嫌々やっているみたいな。
そうそう。昼間の仕事に戻りたくても戻れなくて、みたいなイメージがすごくあったんですけど(笑)
―実際働いてみてどうですか?
働いてみたら、全然そんなことないです(笑)。なんだったのかな、あれっていうぐらい。
―でもあれ、やめてほしいですよね、漫画とか(笑)。もうちょっとクリーンだよというの、発信してほしいですよね、実際。
すごい、ちょっと思いますね。
―待機中は集団待機ですか、個室待機ですか?
個室待機です。自分のお部屋で待っています。
―待機中はいつも何しているんですか?
待機中は基本的に、ずっと携帯をいじっています。
―まあ好きなことができるんですね。スタッフの方とかはどうですか、店長さんとか優しいですか?
みんな優しいです。特に何もなくても、絶対「大丈夫?」って聞いてくれるし。「嫌なこととかあった?」ってすぐ聞いてくれるんで、めちゃくちゃいい人たちですね。
―ちゃんとケアしてくれるって感じですね。
はい。
―ヒナタさんの思う、高収入のいいところと悪いところってありますか?
一番分かりやすいのが、稼げる分仕事が大変。体力のいる仕事なんで。
―まあ、肉体労働ですよね。
そうですね。そこぐらいですかね、悪いところって。
―『めちゃ すくーるアイドル』のお店自慢ってありますか?弁当がおいしい以外に(笑)

(一同笑い)
お店自慢は、制服です。これ、ピンクなんですけど。普通に紺のやつと水色とってあるんですよ。
(スタッフ)紺と水色とピンクで、三つ制服を用意します。3枚。
はい。三つだけではあるんですけど、その日ごとに使う部屋が違うので、案内されて「今日はここを使ってください」って言われて、入るまでどの色か分からないんですよ。
―それが楽しみというか?今日何色なんだろう、みたいな(笑)
結構楽しみです(笑)
―いいですね、楽しみがあって。
そうですね。結構そこ、楽しみだったりします。
―ちなみに今って、月収だとどれぐらいになるんですか?まだ始めたばっかりなので、わからないと思うんですけど。ざっくりでいいですよ。
どんくらいだろう。駄目だ、計算ができない(笑)。多分月収100万円とかじゃないですか?そこまでいくかな?
―すごいですね!!
(スタッフ)全然いくと思いますよ。1日の収入考えたらね、全然いきますね。
―今、すごくビックリしました(笑)
多分いきます(笑)
―すごいですね!1日だったら、平均どれぐらいなんですか?
1日平均が大体5万円とかから。今まで勤務してた中での最大は9万円かな。
―おー、すごい! わざわざ出勤したのにお金もらえない日って嫌じゃないですか。それがないっていうのは本当に、働く上で大きいですよね。
はい、もらえない日はないですね。
―すごいです。ちなみに、お金はやっぱりお友達と遊ぶために使っている感じですか?
まあ、基本的にそこですね。あとは今これしか仕事してないんで、生活費に回したりとか、貯金に回してます。
―この高収入のお仕事を始めて、自分にご褒美じゃないですけど、何か高いお買い物しましたか?

ご褒美っていうか、買い物っていうとなんか違うんですけど。めっちゃタクシーを使うようになりました(笑)
―なるほど(笑)
まあ、いろんな意味でご褒美かな。その日のご褒美にはなる(笑)
―すぐ車、止めちゃうんですね(笑)
はい。「よし、疲れた、乗ろう」っていう感じで(笑)
―今、大体貯金ってどれぐらいたまったんですか?
貯金は、家族に任せちゃってるんで、分からないです。
―家族に任せてる?
母親は知ってるんですよ、仕事のこと。
―へ~!!
なので母親に、これを口座に入れといてくれって言って、渡しているもので。どれくらい貯まっているか、分からないです。毎月まとめてとかじゃなくて、そのとき、まあこのぐらいは入れとくかぐらいでやっているんで。
―お母さんは理解ある方ですね。
はい。貯金額はちょっと分からないですね。
―お母様に聞かないと分からないですね。でも、結構たまったんじゃないですか?
結構貯まってると思います。少なくとも3桁は絶対いってると思うので。
―結構、すごいですね。
はい。
―ちなみに貯金の目標の金額とかありますか?
貯金の目標自体は、一番最初の頃はとりあえず100万円貯めようっていうぐらいだったんですよ。で、実際働いてみたら、あ、これ意外といけるなっていうことに気付いて。
―すぐやん、みたいな(笑)
はい(笑)。なのでいっそのこと1000万円はいこうじゃないかと。
―目標を高く持ったんですね。1000万稼いだら、どうしたいですか?
稼いだら、とりあえず1~2カ月ぐらいボケっとして過ごしたいですね。ちょっとニートしてみたいです(笑)
―ボケっと(笑)。まあ、休憩の時間も大事ですからね。
はい(笑)
―やっぱりカラオケのときと比べて、収入はかなり変わりました?
全然違います。本当に違いますね。
―5倍以上ですからね。初めて風俗業界でお仕事した時のことは覚えてますか?
何となく覚えてます。
―初めてお給料もらったときって覚えていますか?どう思いました?
おー、まじかって思いました、正直(笑)
―多分、何万円かもらってますよね(笑) びっくりしました?
めちゃくちゃびっくりしました。あ、こんなにもらえるのかってなって。
―ちなみに、この高収入のお仕事を始めて、自分が何か変わったこととか、ありますか?しゃべるようになったとか、人見知りがなくなったとか。タクシー以外でお願いします(笑)
はい、タクシー以外で変わったとしたら(笑)。まあ正直、昼間のお仕事しているときはマニュアルどおり動けばいいだろうぐらいだったんですよ。
―はい。
それが今、マニュアルどおり動いてもやっぱりイレギュラーがあったりするので。さっき言ったような、酔っぱらいの方とかもあるんで。適応能力がだいぶ、ついたんじゃないかなと思います。
―適応能力。そういうのって、どこに行っても役立ちますもんね。
そうですね。
―あとは人見知りがなくなったとかは、ありますか?でも人見知りしなさそうですよね。
ありがとうございます(笑)。初対面の方でも、わりかししゃべるほうだとは、自分でも思うので。
―では長くなったんですけど、これで最後になります。このインタビューを読んでいる方は、風俗やろうかな、やめようかなって悩んでいる人が多いんですよ。そういう人に向けて、何か一言アドバイスをいただければなと思います。

そうですね。悩んでいるなら正直、一回やっちゃったほうが早いと思います。体験入店っていう便利な制度があるので(笑)。実際やってみたら、一番いいと思います。
―体験入店してみて、もし合わなかったら、辞めることだってできますしね。
そうです。すぐに辞められるし。まずは一度挑戦してみて、合う合わないを判断してもいいんじゃないかなっていう。
―はい。
そこがこの業界ならではのメリットだとも思います。
―普通のお仕事ってやっぱり入店っていうか、入社しちゃうと辞めづらいですからね。
―ちなみにヒナタさん的に『めちゃ すくーるアイドル』は、この記事を読んでいる女の子にお勧めできますか?
お勧めできます。
―それが聞けただけでもよかったです(笑)
アハハ(笑)
―インタビューは以上になります、今日はありがとうございました。
はい。ありがとうございました。
めちゃ すくーるアイドル
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