AromaVeil~アロマヴェール / まゆ
名古屋・千種エリアの非風俗メンズエステ『AromaVeil~アロマヴェール』で働く「まゆ」さんにお話を伺ってきました!!
このお店の良さは「お客様」と語ってくれた「まゆ」さん。マッサージ中にお客様がとった驚きの行動とは…!?風俗と非風俗を見分けるためにしていたこととは…!?メンズエステに興味がある方もそうでない方も必見の長編インタビューです!
まゆさん(23) 2018.02.19

AromaVeil~アロマヴェール

千種 メンズエステ(非風俗)

―では、始めさせていただきます。よろしくお願いします。

よろしくお願いします。

―では、まずお名前と年齢を教えていただけますか?

まゆです。23歳です。

―このお店に入られてどれぐらい経ちますか?

半年弱です。

―大体1日何時間ぐらい働いていますか?

朝の10時から夜20時までなので大体10時間ぐらいです。

―これは日によって変えたりとかってできるんですか?

基本はこれを固定にしておりまして、ちょっと予定があるときとかは5時間とか6時間とかの時もあります。

融通が利くんですね。

はい。

―今お昼のお仕事とかはされてないですよね?

してないです。ここだけです。

―『AromaVeil~アロマヴェール』を選んだ理由

―こちらのお店に最初に連絡した方法を教えていただけますか?

サイトを見て、メールで連絡させていただきました。

―どういうワードで探されてたんですか?

えーと、「名古屋 メンズエステ 求人」だったと思います。フフフ。(笑)

―それで一番上とかに出てきたんですか?

一番上に出てきたというよりかは「新店」っていうところとあとはまあ、隅から隅まで見てじゃないですけれど…。フフ。(笑)

―ハハハハ。(笑)やっぱり新店っていうところに惹かれましたか?

そうですね。新店っていうのもありますし、いろんなメンズエステさんの求人を読んでいると、なんか明らかにこれはうそやろとか、非風俗って書いてあるけれども、これは風俗系列ホームページやなっていうものも多かったのでそれは避けながら…すごくクリーンな感じだったのでここにしたんです。

―なるほど。たまに実際に入ってみて違かったみたいな話とかもあったりするので、心配ですよね。

―非風俗メンズエステ『AromaVeil~アロマヴェール』の面接について

―では、面接の場所なんですけどどちらで行われたんですか?

こちらの部屋(お客様を接客する部屋)です。

―ではメールを送って面接が決まるまでって結構時間かかりましたか?

いや、全然かからなかったです。

そういう対応の早さっていうのも大事ですもんね。面接の雰囲気ってどういう感じでしたか?

すごく丁寧でした。

―メンズエステで働かれるのは初めてなんですか?

初めてではないです。

―こちらは、非風俗なんですけど風俗店でのお仕事されてたこととかはないですか?

ないです。

―面接自体は何分ぐらいだったんですか?

30分ぐらいです。

―どういうことを聞かれるんですか?

まずは経験があるかないかと、住まいから出勤場所まで大体どのぐらいの時間がかかるかとか、あとは週どのぐらい入れるのか、あとはまあ時間のことですね。

―基本的な部分ですね。面接官の人はどういう人でしたか?

すごく丁寧でした。

―見た目が怖いとかってなかったですか?

そうですね。最初「若いな」っていう印象はありました。

―面接で結構ごつい人が出てきたりしたらちょっと怖いですもんね。フフ。(笑)

そうですね。ちょっと。フフフフ。(笑)

―面接されてどれぐらいで入店されました?もうすぐですか。

3日ぐらいお時間をいただきましてそれから入店しました。

―面接のときに必要なものって何がありましたか?

身分証明書は必要ですね。

―このお店は風俗か非風俗か…?「まゆ」さん独自の見極めポイント

―特に千種エリアで働く理由ってありますか?

交通機関も不自由がないですし、あまり名古屋周辺の地理を分かってなかったので、都会に行き過ぎても怖いなっていうのは正直ありまして中間ぐらいの場所がいいって思ったらこの辺が丁度良かったですね。

このお店を選んだ理由っていうのは、やっぱりそのホームページの内容やクリーンさですかね?

そうですね。やっぱり書いてあることと違うことが後々出てくることがあるので、それを確かめたかったっていうのがあったんです。このお店の面接でお話を聞いたら求人にある内容と変わらなかったので「あ、このお店にしよう」と思いました。

―気になる「メンズエステ」のサービス内容とは?

―こちらのお店で働くっていうことをどなたかに相談とかってされましたか?

してないです。

―基本的にサービスの内容っていうのはどういう感じになるんでしょうか?

サービスの内容は、基本的にはリラクゼーションというか、オイルマッサージをさせていただく感じですね。内容としては例えばそのホッ〇ペッパーなんかにあるような「リラクゼーションアロマ」とそんなに違いはないんじゃないのかなって思います。男性が来るか女性が来るかの違いなので。

―その違いだけなんですね。

はい。

―「まゆ」さんが「メンズエステ」を選ぶワケ

―では、このお仕事を始めたきっかけを教えていただけますか?

私は普通の会社員やったんですけども、辞めようかなって思ったときに融通の利くシフトで、日払いでももらえるお仕事を探してたんです。そこで風俗がどうしても引っ掛かってきてしまってたんけども、偶然「メンズエステ」っていうのを見つけまして、ヘルスサービスのないマッサージならできると思って…それがきっかけでした。

―やっぱり会社員時代はなかなか時間の融通も利かなかったんですかね?

そうですね。やはり融通利かないですし、給料もそんなに高いわけでもないですしいろんな面で転職を考えてたんですけれども今の自分やったら転職は難しいなと思ったんです。何か資格とかを取らない限りは。でも資格取るにも先立つものが必要なので…。フフフフ。(笑)

―フフ。(笑)そうですね、いろいろお金かかりますよね。

はい、そうですね。それで風俗とかがちょっと苦手だから、まあ嫌だなと思ったからメンズエステにしたっていう感じですね。

―『AromaVeil~アロマヴェール』に入店して良かったこと

―ではこのお店に入店してよかったことって何かありますか?

たくさんあるんですけれども、もしかしたらその名古屋ならではという面では通用するか分からないんですが、すごくこのお店に来てくださるお客様はいい方が多いです。

―具体的にどういうことでそう思われたんですか?

礼儀正しいっていうのもあるんですけれども、例えばちょっと戸惑っていたりしても受け入れてくださいますね。

―もう全て包み込んでくれる。

そうですね、お客様がすごくいい方が多いです。こちらが移動してて、時間が遅れてしまったときとかでもすごく愛想よく「全然寒くないよ」っておっしゃってくださいます。それから何かを買ってきてくださる方もいたりします。

―へー!優しいですね。

お土産を持ってきてくださるお客様もたくさんいらっしゃいますね。すごくお客さまの質がいいっていうのがあります。

―お客様がまさかの仰天行動!マッサージ中に近くのコンビニに行って…

―何かびっくりしたお土産とかってありますか?

びっくりしたお土産というよりも、行動でびっくりしたのがお客様と接客しててその途中で「甘いものが好きなんです」っていう話をしたときに、「あ、じゃあ今からちょっと着替えて、そこのコンビニでケーキ買ってきてあげる」って。フフフ。(笑)

―ハハハハ。(笑)行動力がすごいですね!すぐ買ってきてくれたんですか?

すぐです。「タイマーついてるんですけど…」って言ったら、「あ、このままでいいよ。そこのコンビニでケーキ買ってくる。」って言ってケーキを買ってきてくださったんです。

―優しい…。

お茶出して、一緒に食べました。フフフ。(笑)

―メンズエステの講習内容とは?

―では、こちらで働く前に講習とかってありましたか?

講習は、私はしてなかったです。

経験がない女の子が入ってきた場合はしてもらえるんですか?

してもらえるみたいですよ。

―講習の内容はどんな感じかっていうのはあまり分からないですかね?

講習の内容は、多分男性スタッフか女性のセラピストさんがついて教えてくれるんだと思います。

―バツグンの環境!セラピストへの待遇が充実したお店

―お店の雰囲気とか環境っていうのは・・・。

はい。これは働いてみなきゃ分からないっていうのもあると思うんですけれどもすごく働いているセラピストさん思いな待遇だったり、雰囲気だなとは思います。

―一番ありがたいなって思う待遇ってありますか?

例えば急な用事ができてしまって仕事を抜けなければいけないというのは普通の会社やったら通用しないことというのが社会人として当たり前だとは思うんですけれども、そういうことに関しても、快くよく聞いてくださったりとか、もちろん当日っていうのは、体調不良とかじゃないと難しいところもあると思うんですけれども前日だったら、急な用事でも、「言ってくれればいい」っていうふうにお認めをしてくださるのですごく働きやすい環境だと思います。

―働く前にメンズエステに対して持っていたイメージ

―では、この業種で働く前に思っていた「メンズエステ」のイメージと、今を比較してみて、そのイメージに違いはありますか?

最初に想像していたのは、まあ街中にある「マッサージ、2980円」みたいな。それよりかは、いい意味でお客様と距離が近いなっていうのはあります。

―街中のマッサージに来るお客様が、急にコンビニに行ってケーキを買ってきてくれないですからね。

買ってきてくれないです。フフフフ。(笑)

―「まゆ」さんのアリバイ対策

―先ほどどなたにも相談されてないっておっしゃってたんですけど働いているのをバレないようにするために何か工夫とかってされてるんですか?

そうですね。もともと地元がこちらじゃないっていうもあるのでそこまでバレる心配はないかなと思ってるんですけれども。

―何かこうしたほうがいいよとかっていう、お店のアドバイスとかってありますかね?

そうですね。できるだけツ◯ッターとかも写真を載せなかったりとか、個人と分かるようなことを書かなかったり…っていうのはしています。

―個室の広いお部屋でゆっくり待機できる!

―こちらのお店は個室待機と集団待機、どちらですか?

個室待機です。働いている女の子はみんな個室待機です。

―個室の中ってどういう感じなんですか?

お客様を接客する場所で待機するんです。

―普通に生活できるレベルのお部屋ですよね。(笑)

フフフ。そうですね。(笑)

―まゆさんは待機中はいつも何されてますか?

待機中は携帯見たり、動画見たりしてます。

外に出ても大丈夫なんですか?

一応連絡さえ入れれば大丈夫です。「コンビニ行きたいです」とか言って出ることが出来ますね。

―店長は”誰に対しても”礼儀正しい人

店長さんってどういう感じの人ですか?

優しい方です。本当に礼儀正しい方だなっていうのはすごく感じます。

―もう誰に対してもですか?

はい。

―頑張りがそのままお給料に!このお仕事の良いところ・悪いところ

―ちょっと質問の内容ががらっと変わるんですけど、メンズエステで働かれて収入ってやっぱり上がったと思うんですよ。そのことによって何か良かったことや、悪かったことってありますか?

高収入のお仕事の良いところは、やはりお客様からもらうお金が高いことですけれども、歩合制なので高いお金を支払っていただいてるっていうところを意識することになるんです。なので、他のお仕事ではあまり気を付けなくていいところを気を付けるっていうので最初は少し戸惑いました。初めてメンズエステで働いたときは、若干神経がとがるようなこともあったんですけども、お客様からもらうお金のパーセンテージなので、自分が頑張れば頑張るほど収入が上がっていくのはやっぱり一番いいところですね。ただ、自分が頑張らなければ月収が下がってってしまうのがモロに分かると思います。(笑)

―フフ。(笑)頑張りがそのままお給料に反映されるんですね。

そうですね。

―稼げるメンズエステ店の平均的な日給は?

―じゃあ月収は大体どれぐらいになるんですかね?

そうですね。それは多分求人にも書かれていたことだと思うんですけれどもフルで、リーダーとして頑張れば30~50万円ぐらいはいけると思います。

―まゆさんが稼がれている1日の平均っていうのはどれくらいですか?

平均大体2万円ぐらいです。

―では、この日は頑張った!という日の最高金額っていくらぐらいですか?

あまり覚えてないんですが、3万円は超えてたと思います。

―稼がれたお金っていうのは、何に使われてるんですか?

生活費もあるんですけれども、あとはやっぱり貯金をしてます。

―ぶっちゃけどれぐらいあるんですか?

フフフフフ。それは内緒です。(笑)

―岩盤浴とマッサージがご褒美!稼いだお金の使い道

―内緒で。ハハハハ。(笑)では、ちょっと今日は頑張ったからご褒美に何か買おうかなみたいなので結構使ったぞっていうことってありますか?

自分の最高額でいいですか?

―最高で。

フフ。7000円ぐらい。(笑)

―フフ。7000円ぐらいですか。(笑)万超えるかなと思ったんですけど。7000円ぐらいで何買われたんですか?

買ったわけじゃないんですけれども岩盤浴に行って岩盤浴の中に銭湯があるじゃないですか。そこでお風呂入って、ご飯食べて、リラクゼーションマッサージを受けました。

―フフ。(笑)自分の癒やしに使ったんですね。

そうですね、癒やしに。

―家族には甘く!甥っ子さんにプレステ4をプレゼント!?

―お金をたくさん稼げるようになって生活の変化はありましたか?

生活の変化はさせないようにはしてます。これだけ収入得れるからこれぐらい使っていいだろうって思ってしまうと金銭感覚鈍くなるので。フフ。(笑)

―ちょっとお金使いが荒くなったとか、そういうことはないですか?

そういうことはないですけれども家族に甘くはなりましたね。

―何かちょっと買ってあげたりとか?

そうですね。甥っ子にプレ◯テ4を…。

―ハハハハハ。(笑) プレ◯テ4だったら自分の贅沢より高いじゃないですか!

そうなんですよ。(笑)

―世界共通語に興味なし!将来は知らない国の言語を学びたい

―これくらい貯めたいというような目標の金額はありますか?

そうですね。金額設定はまだしてないですけれどもある程度貯めて1カ月ぐらいぶらっと遊んでもいいかなと思ってます。

―あー、ちょっと旅行をしたりとか…。

そうですね。フフフ。(笑)

―では、目標金額が明確にあるわけではないんですね。

そうですね。1カ月遊べるぐらいの金額を稼ぎたいです。

―今、何かこう目標にしてることとか夢とかってありますか?

そうですね。でも世界共通語というよりかは、どこで役に立つんやろと思いますけれどちょっとちっちゃい国の言葉とかを覚えたいですね。

―リトアニアとか?

ハハハハ。(笑)もうそれこそ、どこそこ?みたいな国がいいですね。

―あー。コソボとか!

そうですね。ちょっとそういう所の言葉を覚えたら楽しいやろなっていうのがあります。

―ここ以外は考えられない!「まゆ」さんの今後

―そうですね。目標はちょっとそういう世界旅行というか色んな国に行ってみたいっていう感じなんですね。貯金ができたとしてその後も、また戻ってきてこういうメンズエステのお仕事を続けようと思いますか?

正直なところを言いますとこのお店で今働かせていただいているんですけれども他店に行こうというのは全く考えてないので、例えばこのお店が閉店しました、なくなりましたっていったら多分メンズエステは辞めるかなとは思います。

もし続けるんだったら、もうこのお店以外は嫌だっていう?

そうですね。

よっぽどこのお店がいいんですね。

そうですね。

―会社員のときの収入と比較して…

―じゃあ前の会社員のときと比べて収入ってどれぐらい増えましたか?

大体2.5倍くらいですね。

―2.5倍ぐらい。結構増えましたね!

そうですね。

―もう前の会社は正直、薄給でしたか?

フフフフ。はい。(笑)

―このお店で働いてから男性と話すのが好きになった!

―このメンズエステのお仕事を始めて自分自身が変わったなって思うことってありますか?

変わったと思うことはこのお仕事をする前までは結構男性が苦手だったんですね。

―あ、そうなんですか。

話すことも結構苦手だったんですけれど、始めてその苦手意識どころか、男性と話すのが楽しいなと思うようになりました。

―もうだいぶ変わりましたね、考えが。

だいぶ変わりました!

―今日もインタビューといえど、すごい喋っていただけてますから。

ハッハハハ。(笑)

―そういう内面の大きな変化があったんですね。それもやっぱりお客様がいい人が多いからってことですよね。

そうですね。

―いいとこ沢山!『AromaVeil~アロマヴェール』の魅力

―では、このお店のここ売りだ!っていう自慢があれば教えてください。

そうですね。まずはオーナーさんが優しくて礼儀正しいっていうのが一つですし。あとはお客様がすごくいいっていうのもそうですし、やはりこういうメンズエステで働かれる方っていうのは、どうしてもこうお仕事を掛け持ちされてらっしゃる方もいますし、時間の融通があまり利かないっていうのがあると思うのでこの時間しか働けないっていうのももちろんあると思うんですけれども、そうなってくると、他店さんだと結構はじかれてしまったり、お部屋に限りがあるから、「ちょっとシフト減らそうか」ってなると思うんですけれども、そういうのも一切なくて、その人が働ける時間帯で入れるように考えてくださるのでそういう点がすごく良いですね。

―「まゆ」さんから『はじ風』をご覧の皆さんにメッセージ

―では、次が最後の質問になるんですけれども、このインタビューの記事を読んでいる「ちょっとメンズエステに興味があって、働いてみようかな?」と思っている女の子に対して一言アドバイスをお願いできますか?やっぱり一番最初に働くときって、ちょっと不安はあると思うんですよ。

そうですね。最初の不安は多分私もそうやったんですけれども、メンズエステといえどもやはり男性と2人きりになってお仕事をするので変なことを強要されるんじゃないかとか、極端な言い方ですけれども、ちょっと危ないことになるんじゃないかと思う方が多いかなと思うんですけども、そういうのは、全くないです。変な意味じゃないんですけれども、お客様の方がセラピストさんに対してすごく気を遣ってくださいます。その分、こちらの接客もすごく気を付けなきゃいけないところもあるんですけれども、何やろな、うーん…そうですね。

―そんなに不安に思うことはないっていう感じですね。

このお店で働くんであれば不安に思うことはないと思いますし、まずもう面接に来たら分かると思いますし、電話してもすぐ感じ取れると思います。この店は大丈夫だなって。

―あー、もう電話から伝わるぐらいのクリーンさなんですね。

はい。フフフフフ。(笑)

―フフフ。(笑)一度問い合わせてほしいって感じですね、分かりました。では、インタビューは以上になります。有難うございました。

有難うございました。

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