MUSE SPA(ヘルス) / さおり
名古屋(納屋橋)のファッションヘルス『MUSE spa(ミューズスパ)』で働くさおりさんにインタビュー!店舗型なので安心して働いています♪
オプションが自分で決められるからストレス軽減!デリヘル時代と比べて安心安全★昼職と掛け持ちして貯金もしながらちょっといい暮らしを満喫中です!
さおりさん(23) 2018.06.25

MUSE SPA(ヘルス)

納屋橋 ファッションヘルス

名古屋の店舗型ヘルス『MUSE spa(ミューズスパ)』でインタビュー!

―よろしくお願いします。まずはお名前年齢お願いします。

さおりです。23歳です。

―『MUSE spa(ミューズスパ)』に入店してどれぐらい経ちました?

半年ぐらいです。

―普段どれぐらい勤務されてるんですか?

普段は週3日ぐらいです。時間は、今は最近までは夜出勤してたんですけど、今はお昼ごろからの出勤に変えました。

他にお仕事されてるんですか?

昼間に別の仕事をしています。昼間のお仕事がお休みの時に、こっちに来ているって感じですね。

『MUSE spa(ミューズスパ)』の求人を見付けたきっかけ

―最初にこのお店を見つけたきっかけって覚えてますか?

ここで働いていたお友達が紹介してくれました。

―お友達からのご紹介だったんですね。お友達の紹介とかだと安心して働けていいですよね。

そうですね。面接とかの段取りとかも全部してくれたので楽でした(笑)

―元々こういったお仕事は探してたんですか?

元々デリヘルで働いてて、それである時に結構怖い目に合っちゃったのでそれで派遣型は辞めようかなって思って、店舗型のお店を探してました。

―確かに派遣型になると、お店のスタッフさんと離れた場所での接客になるから何かあった時が怖いですよね。

そうなんですよね。そういうのもあって近くにスタッフさんがいる環境で働きたいなって思いました。

初めてでも安心!面接したときのこと

―面接のときになにか必要なものありましたか?

顔写真付きの身分証でした。

面接はどこでやりました?

面接はお店でやりました。

―面接はどんな感じでした?

面接は、楽しかったです(笑)説明もわかりやすくしてくれたので、好印象でした。

―面接時間はどれぐらいで終わりました?

多分いろいろ記入して10分ぐらいです。友達の紹介だったので早かったんだと思います。ある程度は友達から聞いていたので。

面接官の人はどうでしたか?

普通でした(笑)いい意味で普通です(笑)怖くもなく、チャラくもなく。

―普通が一番ですからね。ちなみに面接してその日の内に体験入店されたんですか?

面接が結構遅い時間からだったので、別日に体験入店しました。

名古屋(納屋橋)エリアや店舗型ヘルスを選んだ理由

―この名古屋・納屋橋エリアを選んだ理由ってあったんですか?

特に考えてなかったですね。しいて言うなら、ここら辺は店舗型のお店が結構多いのでお客さんも入ってそうだなってぐらいです。

―お店に関してはどこか決め手になったものってありましたか?

やっぱり店舗型っていう所が一番ですね。そこが一番の決め手です。

風俗のお仕事を話せる相手

―こういうお仕事するにあたって、誰かに相談とかしましたか?

ここを紹介してくれたお友達ぐらいですかね。他の人には言えないです。

―ちなみにそのお友達も今働いてるんですか?

私を紹介してすぐ辞めちゃいました(笑)

―お友達からの紹介パターンって結構片方辞めたら、両方辞めるケースが多いんですけど『さおりさん』はどうして残ろうと思ったんですか?

確かに友達がいなくなったのは寂しいけど、お店の女の子とかも仲良くしてくれるし、居心地がいいので残りました。

デリヘルは怖い!?店舗型はメリットたくさん

―先程、デリヘルでのご経験があると言ってましたが、風俗のお仕事は、『MUSE spa(ミューズスパ)』で何店舗目なんですか?

2店舗目です。1店舗目がデリヘルでした。

―そのデリヘルで嫌な目にあったと。

デリヘルは怖いです。とにかく自宅が嫌でしたね。もう変な部屋とか多くて。

―変な部屋?

汚い部屋とかがめっちゃ多いんです。友達は、お風呂に沼があったって言ってました。なんか茶色くて、上になんか緑のやつが浮いてる沼があったって言ってました。

―え、浴槽にってことですか!?

浴槽に浮いてる。沼みたいな茶色い水がたまってて、上になんか緑のやつが、ちょいちょい浮いてる(笑)

―それは完全にやばいですよね。

沼があったって言ってました(笑)もう二度と自宅行きたくないって。それで自宅NGにしました。でもやっぱりデリヘルって自宅が多いので自宅NGにしちゃうと稼げなくなるので。

―嫌なことばかりではないとは思いますけど、それでも大変ですね。

それに比べたら、店舗型だといいですよね。常にきれいだし、スタッフさんがいるし。

風俗のお仕事を始めたきっかけ

―さおりさんがこういう高収入のお仕事を始めようと思ったきっかけってなんだったんですか?

お金です(笑) 短期間でお金を稼げる

―今、お昼のお仕事もされてるって言ってましたけど、どういうお仕事してるんですか?

お昼は事務職です。

―事務はやっぱりお給料安かったりするんですか?

やっぱ安いです(笑)事務職のお給料だけだとやっぱりやっていけないので。それにこのお仕事なら5日あればお昼のお仕事分のお給料余裕で越えちゃいますし。

―デリヘルの時ってどうやってお店探したんですか?

そのときも友達が紹介してくれました(笑)その子が風俗で働いているのは知っていたので。それでデリヘルってどういうお仕事なの?聞いてやってみようかなって。

『MUSE spa(ミューズスパ)』に入店して良かったこと

―このお店に入店してよかったことってありますか?

お店の店員さんも、女の子もすごい優しいです。女の子同士で結構しゃべります(笑)

―待機場所が一緒なんですか?

個室と集団で選べます。私は一人でいるのが嫌なのでみんなで待機してます。

―個室待機している時は、何してるんですか?

個室にいるときは、動画見たりとか。YouTube見たりとか、写メ日記更新したりとか。基本的にはダラダラしてます(笑)

お仕事の講習や『MUSE spa(ミューズスパ)』の客層など

―お仕事の講習とかってあったんですか?

私は経験があったのでなかったです。軽い口頭での説明ぐらいですね。後は設備の使い方とか。

―『MUSE spa(ミューズスパ)』は基本的に、どういうお客様が多いんですか?

若い方が結構多いです、20代後半~30代前半の方が一番多いです。お客様は皆優しいですよ。

―優しいお客様が多いのはいい事ですね。でも中にはいけない事しようとしてくる人とかいませんか?

部屋に電話があるので、変な事されそうになったらいつも秒で受付に電話してます(笑)

―電話したらすぐ店員さん来てくれるんですか?

速攻飛んできてくれます(笑)めちゃくちゃ速いです(笑)

―ちゃんと店員さんが守ってくれるんですね。そういうのは、全然デリヘルと違うからいいですよね。

安心して働けてます。

業界未経験の時に抱いていたイメージ

―さおりさんは、風俗業界に入る前はこの業界のことをどう思ってましたか?

すごい偏見がありました(笑) なんかやばい人が働いているみたいな。借金めっちゃあって、ホスト狂いで。やばい女の子働いてて。ちょっと汚いイメージありました(笑)

―なるほど(笑)でもどうですか、実際働いてみてイメージ変わりました?

変わりました。全然そんなことないし、普通でした(笑)

―ホスト狂いもそんなにいないし(笑)

ホスト狂いに関しては結構いました(笑)デリヘルのほうは、在籍女性全員ホスト狂いでしたね(笑)みんなホスト行ってて、待機室では「今日掛けがやばくて」みたいな(笑)。「◯◯本行かないとやばいよ」「私もやばい」みたい会話ばっかりでしたね。

―さおりさんもホストに行ってたんですか?

私は行ってないですね。ホスト狂いでもなければ、子供もいないし、何もないです(笑)自分で稼いだお金は自分の為に使いたかったので。でもそれ以外はほんと普通の女の子って感じでした。基本的には優しくしてくれますし。

風俗のお仕事がバレないようにする工夫

―今ってお仕事のことは内緒にしてやってると思うんですけど。普通のお友達とかご家族とかにバレないようにする工夫とかってありますか?

お金使いを荒くしない。やっぱり高いブランド物とか持ってるとバレちゃうと思うので。

―そうですよね。あとは例えばお友達に「何のお仕事してるの?」とか言われた時は何て言うんですか?昼間のお仕事ですか?

今は昼してるんですけど、もともとはしてなくて。昼職してなかったときは、接客業って言ってました。

高収入のお仕事のメリット・デメリット

―さおりさんが思う、風俗のお仕事のいいところと悪いところってありますか?

いいところは、短期間でお金がたくさんもらえるというところ(笑)

―確かにその通りですね。

悪いところは、やっぱり自己管理の世界だから病気とか気を付けないとですね。

―このお店は何か病気に対しての取り組みとかありますか?

とにかくお客様にシャワーを徹底してもらったり、うがいとかきちんとしてもらってますね。デリヘルの時はとにかくやばかったので、今はいい環境です。

―やばかったとは?

私自身は何もなかったんですけど。一緒に働いた子が妊娠しちゃってーとか。

―マジすか( ゚Α゚)

とにかくひどかったですね。誰の子かもわからないですし、まぁわかった所でなんですけど。まぁそれで降ろしって感じだったので。そういうのも見ちゃってるので、やっぱり危ないなって。

―なるほど、そういうのを見てしまったからこそ店舗型で働きたいって気持ちが強くなったんですね。

そうですね。店員さんが近くにいるだけで精神的余裕が全然違います

『MUSE spa(ミューズスパ)』のスタッフさんやお店自慢

―お店のスタッフさんはどんな感じなんですか?

結構気にかけてしゃべってくれたりします。こっちも結構話しかけたりするので仲良しだと勝手に思ってます(笑)

―お店自慢とかありますか?

私はここがはじめてで他を見たことがないからわからないんですけど、お部屋がとても綺麗だと思います。とにかく清潔ですね。

―お部屋のお掃除とかはご自身でやるんですか?

接客が終わったら後片付けはしますけど、細かい掃除とかはスタッフさんとパートの方がやってくれます。

気になるお給料のことや使い道

―今、月収だと大体どれぐらい稼げてるんですか?

月によるんですけど。週3日出勤で、多分50万円以上ぐらいだと思います。

―週3日で月収50万円はすごいですね。1日だとだいたいどれぐらいですか?

1日平均4万円ぐらいですね。安定してます。

―お昼の時間から働いて平均4万円かせげるのはいいですね。今までで一番稼いだ金額って覚えてますか?

このお店だと6万円ぐらいだと思います。

―めちゃくちゃ凄いですね。お金はだいたい何に使ってるんですか?

食事が好きなので、友達といいお店とか行ったりしてます(笑)

―確かに同じお仕事している子と食事とか行くと、自然とそうなりそうですよね。

そうそう。いいランチとか行っちゃうみたいな。

ブランドバックや小物など!稼いだお金で買ったもの

―こういう高収入のお仕事を始めて、何か高い買い物とかしましたか?

バッグ買いました。ヴィトンのバッグ、確か30万円ぐらいはした。後はマフラーで8万円とか。

―マフラーが8万する意味が分かんないです(笑)

なんか7万5000円して、そのマフラーめっちゃ欲しくて。毎年出てるんですけど、毎年すぐ売り切れるんですよ。割ともう2週間ぐらいで。出るシーズンが多分クリスマスとかの時期に出るんで、すぐ売り切れちゃうんですけど頑張って買いました(笑)結構多分いろんな物買ってるけど、普段から使ってると「あいつヤベー、なんか変な仕事してるぞ」みたいなのがあるんで、普段は貧相な格好を意識してます(笑)

貯金はざっくりどれくらい?

―ちなみに以前のデリヘルはどれくらい続けてたんですか?

デリヘルは多分長かったです。1年半ぐらい。

―結構長かったんですね。そのところから貯金してきたと思うんですけど、どれぐらい貯金って貯まりましたか?

結構使ってるんで、あんまりないんですけど。200万円ぐらいだと思います。

―めっちゃすごいじゃないですか。

でも全然使ってますよ。いや、めっちゃ使ってます(笑)

―全然使ってるって言って、それだけ貯まってるなんてすごいじゃないですか!

友達にデリヘルで毎日働いてる子がいて、月収100万円以上で。車も2台持ってて、お子さんもいて。でも結構貯めてました(笑)

稼げるようになって変わったこと

―こういうふうにお金を稼げるようになって、生活の変化とかありましたか?

食事は結構変わりました。

―お金に対する心配がなくなったとかはどうですか?

そうですね。でも逆に、財布にお金が入ってないと心配になってくる病気になりました(笑)

貯金の目標金額や将来的なこと

貯金の目標の金額とかありますか?

貯金は700万~800万円ぐらい貯めてから考えます(笑)

―800万円っていうのは、夢とか目標があるんですか?

マンション買いたいので頭金とかに使いたいなって。

―堅実なんですねえ。

老後が心配なんですよ。

―早い早い(笑)ちなみにいつぐらいまで、こういう風俗のお仕事をやろうと思いますか?

多分年齢的にちょっと30代入ったらきつくなってくるんで。結婚もしたいから、28ぐらいには辞めたいですね。

昼職のお給料だけだとどのくらい?

―ちなみに今もされてる事務職って大体お給料どれぐらいなんですか?

お給料は月給17万円ぐらいです。1人暮らしはできても遊べないぐらいの額です(笑)

―確かにそうですよね。家賃払って光熱費とか携帯代、食費って考えちゃうと。

遊べるは遊べるけど、いい暮らしはできない。

高収入のお仕事を始めて、自分自身が変わったこと

―こういう高収入のお仕事始めて、何か自分が変わったことってありますか?性格とか。

もともと私、男の人がめっちゃ苦手だったんですよ。本当しゃべるのも嫌で。

―それよくデリヘルできましたね(笑)

みんなに言われる(笑)知ってる人は、みんなびっくりします。 

―何が嫌だったんですか?男はみんな下品だー!みたいな?

違います(笑)そんなことは思ってないけど。なんか苦手だったんですけど、全然苦手じゃなくなった。慣れた(笑)

最後に、さおりさんからアドバイス

―ではこれが最後になります。さおりさんは風俗業界に入る前は、うさんくさいみたいな感じで思ってたと思うんですけど…。

思ってました。AV業界に行かされるみたいなやつ(笑)

―でもやっぱり初めての方って結構そう思ってる人が多いんですよ。分かんないんで。

うん。分かんなかった。

―それでもお仕事してみたいけど、なかなか勇気が出ないっていう女性は結構多かったりするので、そういう方に向けて何か一言アドバイスいただけたらと思います。

難しいな(笑)思ってたよりもクリーンな業界だし。頑張れば頑張るほどお給料として、自分に付いてくる。頑張りが目に見えるから。

―お金によってモチベーションも多少は上がるし。あとはお仕事するにあたって、やっぱり自分のできることとできないことないはちゃんと線引きして、お仕事探しするっていうのが、一番いいんですかね。

そうですね。無理せず、できる範囲内で頑張っていくのがいいと思います

―わかりました。インタビューは以上になります、ありがとうございました。

はい、ありがとうございます。

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