京都痴女性感フェチ倶楽部 / ひなの
実際にお店に在籍中の、ひなのさん(22)に直接インタビューをお願いしました。
プラス思考に変わったと元気に答えてくれました。
目標がワーキング・ホリデーと答えてくれたひなのさん。夢に向けて頑張りますと元気に答えてくれました。
ひなのさん(22) 2015.10.26

京都痴女性感フェチ倶楽部

京都 SMクラブ・M性感

―実際にお店で働く、ひなのさんに直接インタビューしました。

―それでは、よろしくお願いします。

よろしくお願いします。

―まず最初にお名前と年齢をお伺いしてもよろしいでしょうか?

はい。ひなのです。22歳です。

―ひなのさん、22歳で。ありがとうございます。入店歴はどのぐらいでしょうか?

7月21日からなので、まだ。

―7月といいますと、もうすぐ2カ月ぐらいですかね?

多分…あ、3ヶ月くらい。フフフ。

―あ、そうですね。今10月なんで、3カ月弱ぐらいですかね。

フフフ。

―すみません。ありがとうございます。1日の勤務時間って大体どのぐらいでしょうか?

ええと。大体、11時~18時ぐらいまでなんで。

―はい。11時~18時。大体7時間ぐらいですかね?

7時間ぐらいです。

―ありがとうございます。ちなみに今、昼職とかってされているんでしょうか?

してないです。

―あ、してないんですね。学校とかも、なんか通われているっていうのは?

通ってないです。

―そうなんですね。ありがとうございます。ちなみに今、一人暮らしですか?それともご実家暮らしですか?

実家です。

―ご実家で住まれているんですね。ご実家からこちらは近いんですか?

そうですね。はい。

―そうなんですね。ありがとうございます。最初にお店に連絡した方法を伺ってもいいですか?

ええと、インターネットで調べていて、それで電話しました。

―あ、直接お電話されたんですか?

そうですね。電話。最初メールでして、なんか返事がきて。

―最初メールでされたんですね。で、そこからちょっと気になってお電話された形ですか?

そうですね。

―なるほど。ありがとうございます。

―次に面接やこちらのお店を選んだ理由を伺ってみました。

―面接ってどちらで行いましたか?

ここです。

―こちらの事務所で。ありがとうございます。面接ってどんな感じでしたか?

え、どんなって?フフフ。めっちゃ緊張していて、あんまり覚えてないです。

―いや、最初、緊張しますよね。

はい。ちなみに店長としゃべって。

―はい。結構、和やかな感じ。緊張とかってほぐれました?

そうですね。なんか思っていたより普通の感じですね。

―アハハハハ。そうだったんですね。ありがとうございます。ちなみに面接時間はどのぐらいかかりましたか?

えー、あんまり覚えてないです。

―アハハ。あんまり覚えてらっしゃらないですか?

あんま覚えてないです。

―分かりました。ありがとうございます。店長さんと面接されたってお伺いしたんですけども、店長さんはどんな感じでしたか?

なんか想像していたより、普通の。フフフフフ。

―アハハハハハ。想像って、どんな想像をされていたんですか?

いや、想像っていっても、あの、分かんないですけど。

―はい。なんか、ちょっと怖いイメージ?

なんか普通のバイトの面接と、ちょっと違うのかなって。

―ああ。なるほど。

具体的には分かんないですけど、ちょっと違う雰囲気はしましたけど。なんか思ったより普通だなって感じです。

―なるほど。ありがとうございます。ちなみにこちらのエリアを選んだ理由ってお伺いしてもいいですか?

近いから。通うには近いけど、ちょっと遠いかなみたいな。ほどよい感じの。

―なるほど。あんま近過ぎず、遠からずっていう形ですかね?

そうですね。

―ありがとうございます。通勤時間とかってお伺いしても大丈夫ですか?

時間は、うーん。まあ30分ぐらい。

―あ、なるほど。確かにあんま近過ぎず、遠過ぎずっていう感じですね。

はい。

―ありがとうございます。ズバリこのお店を選んだ理由をお伺いしてもいいですか?

選んだ理由?普通というか何ていうか、結構軽い感じで見ていたんですけど、見ている中で、なんかよさそうかなっていう雰囲気で。

―ああ、ネットで探しているときにですか?

ネットで書いてあることとか見て

―はい。

そんな本当のこと書いてあるのかなとか思いながら、良さそうな感じのところとか、雰囲気で。

―あ、なるほど。ネットで探していて、周りと見比べながらっていう形ですかね?

そうですね。

―ありがとうございます。ちなみに彼氏や友人に入店を相談したりとかしましたか?

友達、言っている人とかはいますね。

―ああ、なるほど。じゃ、もうやっている人に相談されたりとかして?

やっているんじゃなく普通の仕事をしていて、友達がそういうのしているよっていう人がいたんで、だったら行っても大丈夫かなと思って。

―なるほど。じゃ、ご友人にご相談されたっていう形なんですか?

相談っていうか、基本は自分でパッて行ったんですけど、後でそういう話とかしてみたいな。

―ああ、なるほど。お仕事のこととかだったり?

そうです。

―なるほど。ありがとうございます。

―次にお店のとこや体験入店などについても伺ってみました。

―ちなみにこのお店って何店舗目ですか?

1店舗。初めてです。

―あ、じゃあ未経験からこちらに入店されたんですね。さっき「求人を見ながら」っていうお話だったんですけども、なんか内容と違うところとかってありましたか?

それは、なかったですね。基本的に。

―じゃあ求人内容どおりにっていう形で?

基本的に。はい。

―フフフ。ありがとうございます。そのとき体験入店とかってしましたか?

最初、なんか研修的なのが3日間あってっていう感じです。

―はい。なるほど。3日間お試しでちょっとそういうのやってみて。

お試しで、一応DVD見たりとか、どんな感じの流れかとか、先輩に教えてもらってっていう感じです。

―ああ、なるほど。

それが3日間だけやって、みたいな。

―はい。じゃあそこから入店するかどうか決めるっていう形ですか?

なんかそんな感じでした。

―アハハ。なるほど。ありがとうございます。面接して、3日間研修して、どのぐらいで入店っていうのを希望されたんですか?

もうそのまま、その流れで入っています。

―そうなんですね。じゃあ研修してすぐに入店決められたっていう形ですかね?

そうですね。はい。

―ありがとうございます。面接時に必要なものとかってありましたか?

面接は確か身分証明書とか。それで次、研修に来るときに住民票を持ってきてっていう感じです。

―ああ、なるほどなるほど。顔付きの身分証ですかね?運転免許証とか。

顔付きの。そうですね。

―なるほど。ありがとうございます。

―お仕事を始める際のきっかけなども伺ってみました。

―この仕事を始めたきっかけとかって伺っても大丈夫ですか?

きっかけ?

―まあ、なんで働こうと思ったのかなと思って。

ああ。今まで普通にバイトしていたんですけど、フフ。ハードな割にお金が

―アハハハ。ちなみにそのバイトって何をされていたんですか?

バイトは普通に和菓子屋とか。

―アハ。じゃあ接客業?

うん。接客業ばっかりですね。

―そうだったんですね。なるほど。ありがとうございます。今働いているこの業種を選んだ理由は何でしたか?

業種?

―そこはあんま考えずにっていうか、エリアで探していたんですかね?最初、この河原町近辺でっていう形で。

そうですね。河原町や祇園の方なら、ちょっと分かりにくいかなみたいな。

―ああ、なるほど。祇園とかそっちのほうで探していて、たまたまこの業種を見つけたっていう形ですかね?

そうですね。高収入とか探していたら。

―アハハハハ。たまたまここを見つけた?

なんですかね。ずっと見ていたら目に付いたので、行ってみようかなって。

―アハハハ。なるほど。ありがとうございます。このお店に入店して、良かったこととかってありますか?

よかったことですか?普通の仕事より給料がいい感じですかね。

―フフ。なるほど。以前仕事していた所が、ハードな割にはお給料少ないって…。

まあ、普通だと思うんですけど。時間がもう本当に12時間とか働いて、立ち仕事で。

―あー、ずっと立ちっぱ、つらいですよね。

あんま体力ないみたいで、あんまりもたなくて。

―なるほど。ちなみにお仕事内容って、以前と比べて結構楽になったりとかってありますか?

そうですね。まあまあきついですけど、前よりかは時間が短いかなって

―ああ、なるほど。なるほど。それでさらにお給料もアップしてっていう感じですか?

そうですね。はい。

―ありがとうございます。講習などっていうのはありましたか?研修だけ?

研修で、ここで最初DVDとか見たり、先輩にどういう流れか教えてもらいに行ったりとか、そういう感じですね。

―なるほど。ありがとうございます。

―次にお店の雰囲気やお仕事について伺ってみました。

―お店の雰囲気とか環境とかっていかがですか?

雰囲気は、かなりいいと思います。

―アハハハ。

他がどんなものか、分かんないですけど。

―そっか。1店舗目ですもんね。

まあ、想像していたより普通な感じなのかなって。皆も普通に優しい感じで。

―あ、従業員さん、皆さん仲いいんですか?

そうですね。

―なるほど。ありがとうございます。基本的に、どんなお客さんが多いですかね?

どんな?なんか普通に優しそうな感じの人です。

―なるほど。じゃあ結構接客していて、優しいお客さんが多いっていう形ですかね?

と思います。フフフ。

―なるほど。ありがとうございます。ちなみに初めてお仕事をして、思い描いていたイメージと違うようなところってありましたか?比較して、どうだったかなと思いまして。

え、どうなんですかね。普通によく分かんない感じで来たので、なんかもうフワッと来た感じで。フフフ。

―アハハハハ。それもそれですごい勇気要りますよね。

なんか結構、そういうところ、思いきりあるのかなって。

―アハハハ。なるほど。じゃあこの業界ってこういうイメージだったっていうのは、特にない感じですかね?

怖いのかなっていうふうには思っていましたけど、まあ普通というか。

―アハハハ。やっぱり皆さん、初めてだと怖いイメージ持っているんですけど。こうやってインタビューとかも聞いていますと、思っていたよりも全然働きやすいだったりとか、そういうお声も結構聞いています。

ええと。思いきってよかったなっていう感じです。

―なるほど。思いきって連絡してみて良かったっていう形ですか?

そうですね。まあ他の人には言いづらいですけど。

―アハ。まあ、そういう部分は、やっぱありますよね。

それだけ、ちょっと。たまに、あーって思いますけど。

―まあ、その部分だけ除いちゃえば、全然他の仕事よりもっていう感じですかね?

うん。今のところは。

―アハハハ。なるほど、ありがとうございます。ちなみに家族や知り合いにバレないようにするための秘訣や工夫とかってありますか?

なんかアリバイ会社があって。

―ああ、こちらのお店に。はい。

仕事の住所とか聞かれたら、それとかを教えて。親とかに聞かれたら、それをパッて見せて。

―ああ、なるほど。しっかりした会社が1個あるっていう形ですかね?

はい。

―そうなんですね。じゃ、まあ会社としてすぐ提示できるようにっていう形ですかね?

そうですね。一応、今どこで働いているの?ってなったときに、ここって言ったらそこに連絡しても、バレないように

―ああ、なるほど。連絡があっても万全なように対策は立ててくれているんですね?

そうですね。はい。

―分かりました。ありがとうございます。

―待機中やスタッフの方についても伺いました。

―ちなみに個室待機と集団待機は、どちらになりますか?

集団待機ですね。あそこでみんなでこう、イスと机並べてっていう感じです。

―なるほど。ありがとうございます。待機中は、いつも何をされていますか?

待機中?音楽聞いたりとか、なんか好きなことしていますね。

―アハハ。じゃあもう待機所は、自由に過ごされているっていう感じですか?

結構自由に。ただ呼ばれたら、すぐ出れる準備はして。

―ああ。はい。

あとはもう好きな感じにしています。

―なるほど。ありがとうございます。スタッフの方って優しいですか?

優しいですね

―ありがとうございます。店長って、どんな方ですか?

店長、優しいですね。なんかこういう所って、もっと適当なのかなって思ってたんですけど。めっちゃ普通の会社っていう感じです。

―なるほど、なるほど。普通の会社みたいな感じで。優しく接してくれる?

そんな感じですね。

―なるほど。ありがとうございます。

―次に高収入のお仕事についてひなのさんにお答え頂きました。

―ひなのさんが思う、今やっている高収入のお仕事のいいところと悪いところって何ですか?

やっぱり短期間で稼げるっていうのはありますけど、いきなりそんな稼げたら、なんか使っちゃいます。笑

―アハハハ。やっぱり結構、お金を使っちゃうようになっちゃいました?

そうですね。なんか欲しかったものとか「あ、買える」ってなっちゃいますね。でも、貯めないとっていう。

―アハハ。両方ですね。

そうですね。

―じゃあ今はあれですか、欲しいものは欲しいもので買って、貯められる時に貯めてっていう感じでやっているんですかね?

そうですね。

―なるほど。まあ確かに以前は、欲しいものがあってもなかなか手を出せないっていうのが多かったと思います。

そうですね。ライトなんかも「あ、買えそう」ってなって。でも使ったらなぁってなって。

―あ、なるほど。そこはお金の管理をしっかりしないと、どんどん使っちゃうっていうのが悪いところにはなるんですかね?

そうですね笑

―なるほど。分かりました。ありがとうございます。では、お店の自慢をなんか一つお願いしてもいいですかね?

お店の自慢ですか?うーん…。

―フフフフフ。いきなり言われても、ちょっと困るかもしれないですけど。ありましたらぜひ。

なんかやっぱり、こういう求人とかに書いてあることって、ちょっと違うのかなって思っていたけど、意外と普通にそのまま書いてあるんだとか。

―あ、なるほど。なるほど。

あと待機所とかの雰囲気もいいので。自慢っていうのかな?なんかいいかなっていう感じです。

―フフフ。良いところに入ると思いますよ。ありがとうございます。

―次に気になるお給料についても伺ってみました。

―ちなみに月収ってお伺いしても大丈夫ですか?大体で大丈夫なんですけど。

月収、どうなんですかね?なんぼなんだろう。フフ。

―フフフフフ。

1日ずつもらっているので。

―ああ、そっか。なるほど。

なんか、トータルのは見せてもらったんですけど、1カ月でっていうのは特に。いつも1日、1日なので…。頑張ればみたいな感じですね。

―あ、なるほどなるほど。全額日払いっていう形ですか?

そうですね。

―なるほど。ありがとうございます。じゃあ大体でいいんですけど、1日平均、どのぐらい稼げていますか?

平均。大体ですけど3万円くらいですかね。

―ああ、なるほど、なるほど。ちなみに1日の稼ぎで最高このぐらいいきましたっていうのはありますか?

最高で5万円近かったですね。

―おー、じゃあ1日5万円前後ぐらい稼げたときもあったんですか?

そうですね。

―ありがとうございます。確かに前職に比べたら、1日で5万円っていうのは、あり得ないですもんね。

そう。大体、1日1万円あるかぐらいですもんね。

―12時間とか、頑張って働いて。

そう。

―確かにその差はかなり大きいですよね。ありがとうございます。さきほど買い物で使ったっていうのがありましたが、1日最高でどのぐらい使われたんですか?フフフフ。

あ、でも服とか買い始めると、結構5万円とか使ってしまって。

―止まらなくなって?

止まらないっていうか、なんか服って高いじゃないですか。

―ああ、確かにそうですね。

今日だけ買って、当分買わないみたいな。まとめ買いみたいな。

―あ、まとめ買い。

それで。あ、でも服を買っていろいろ使ってとか、今まで買わなかったものとか買ったりすると、4、5万円使ったときもあります。

―5万円ぐらい。なるほど。

それは、ちょっとやばいなって思います。笑

―アハハハハ。なるほど。じゃあ使う時は使っちゃうけど、ちょっと自粛するときはしてっていう感じですかね?

そうですね。

―なるほど。ありがとうございます。「貯金もしなきゃな」っておっしゃっていましたけど、ぶっちゃけ貯金って大体いくらぐらいですか?

あ、でも全然できてないです。

―まあまだ始めたばっかりですもんね。

3カ月たたないかぐらいで、結構調子に乗って使っている気がして。また持ってなくて、ちょっとやばいなって思い始めている感じです。笑

―なるほど、なるほど。じゃあこれから貯めていこうかなっていう感じですかね?

そうですね。なかなか、貯まらないですよ。笑

―まあ、難しいですよね。僕もそうですけど、あると使っちゃうっていうの、やっぱありますもんね。

そうですね。

―うん。そこは僕もちょっと貯金は頑張るんで、一緒にぜひ頑張っていきましょう。笑

はい。

―ありがとうございます。

―働き初めて変化や目標などについて伺いました。

―えー、ちなみにたくさんお金を稼げるようになって、生活ってどう変化しましたか?

生活。お金ないみたいなイライラは、以前より…。

―ああ。以前よりストレスがちょっと減ったっていう形ですかね?

かなりマシになりました

―なるほど。ちなみに目標金額とかってありますか?

目標金額は、とりあえず高校の奨学金とかをバッて返したいなっていうのはあるんですけど。その金額が、もうなんぼかよく分からない。

―あ、でもすごいですね。奨学金で高校に行かれてたんですね?

そうですね。

―すごい偉いですね。それでまた自分で頑張って返してっていう形ですもんね。なるほど。ありがとうございます。ちなみに夢や目標とかってありますか?

ずっとワーキング・ホリデーとか行きたいなって思っていて。そんな勉強できないんですけど、外国に行きたいみたいな。

―なるほど。ちなみにどこの国ですか?

オーストラリアです。なんか高校のときに、姉妹校がオーストラリアにあって、そこに行くっていうのがあったんですよ。交換留学みたいな。

―はい、はい。

その時はお金なかったので諦めたんですけど、なんか行きたいなって。最近まで忘れていたんですけど、何か目標持たないとと思ったら、そんなのが出てきました、最近。

―いや、でもいい目標ですもんね。

このお仕事を始めた後ですけど。

―なるほど。ありがとうございます。

―次に前職との比較や変化なども伺ってみました。

―ちなみに前職と比べて収入ってどのぐらい増えましたか?

えー、だいぶ増えました。前はもう手取りで16万円ぐらいしか。

―手取りで、大体15~16万円っていう。

それぐらいだったんで、もうギリギリでしたね。

―じゃ、4倍、5倍ぐらいになったっていう形ですかね?

そうですね。支払いとかいろいろすると、1カ月に使えるのが1万~2万円ぐらいだったので。笑

―あ、なるほど。なるほど。

もうそれがストレスでした。

―ストレスになっちゃいますよね。アハハハハ。

遊びもちょっと。旅行も行けないしみたいな。

―なるほど。それは確かにオーストラリアも難しいですよね、なかなか。

それは、奨学金を返してからじゃないと行けないかなっていうのがあるので。だから諦めていました。笑

―フフフフ。でもいずれ奨学金を全額ドバッと返して、その後オーストラリアっていうのも…。

そうですね。

―かなりいいんじゃないかなと思うんですけどね。フフフフ。なるほど、ありがとうございます。ええと、この仕事を始めて自分が変わったなって思うこととかありますか?

あー、なんかめっちゃネガティブで「もう生活嫌やわ」みたいな感じやったんですけど。頑張ってもお金ないしって。それは、かなりマシになりました。

―アハハハハハ。じゃあ結構、ポジティブ思考に考えられるようになってきたっていう形ですかね?

そうですね。あとはなんか、やっぱりお客さんとかも褒めてくれるじゃないですか。それはいいですね。

―あ、嬉しく思うっていう形ですね?

はい。

―なるほど。ありがとうございます。

―ひなのさんのプライベートについても伺ってみました。

―えー、好きなファッション誌とかってありますか?

ファッション誌?結構、雑誌とかもめちゃくちゃ買っちゃうんですけど、やっぱり『Ray』ってあるじゃないですか。あれとか読みますね。

―ああ。そうなんですね。

それとか『CanCam』。あの、山本美月ちゃんが好きで。

―あ、そうなんですね?

基本、雑誌は『Ray』が好きなんですけど、この人好きやからみたいな感じでたまに『CanCam』買ったりしますね。

―なるほど。じゃ、その子が着ているファッションをちょっとまねしてみたりとかって、そんな感じですかね?

そうですね。はい。

―なるほど。ありがとうございます。あと、メイクとかで参考にしている本とかモデルとかっていたりしますか?

メイクはなんか見ていてもよく分かんなくて。めっちゃ見ていて、かわいいなって思って見てっていう感じですかね。

―ああ、なるほど。

私、けっこう適当に「こんな感じかな?」みたいな感じでやってます。笑

―あ、なるほど。ファッション誌見ているときに化粧とかも載っていたりするじゃないですか。そういうので、あ、これちょっとやってみようっていう感じですかね?

多分、なんとなくそういうのも取り入れているんだと思うんですけど。なんかよく分かんなくて、そのままやろうと思っても、基が違うなみたいな感じでめっちゃ見ていましたね。

―フフフフ。そんなことないと思いますよ、全然。ありがとうございます。ちなみにお勧めの化粧品とかってありますか?ご自身で使っているものとか。

なんか前は和菓子屋でバイトしていたって言いましたけど、3カ月ぐらい化粧品会社で働いていたんですよ。

―へえ、そうなんですね。

そこのクレンジングのやつとか使っていますね。

―あ、そうなんですか。ちなみにメーカーとかってお伺いしても大丈夫ですか?

フフ。

―それは内緒?

それ、なんかちょっとあれですかね。

―アハハハ。分かりました。ありがとうございます。えー、美容室とかに行く頻度ってお伺いしてもいいですか?

美容室は、あんまり。

―あ、そんなに行ったりしないんですか?

なんか。フフ。なかなか行かないですね。

―フフ。そうなんですね。確かに僕も、もう4、5カ月に1回ぐらいですからね。

でも、めっちゃ行ったほうがいいのかなと思ったり。

―いや、僕なんかもう、髪が伸びたら切るみたいな感じですから。はい。

そうなんですね。

―はい。多分3、4カ月ぐらいたったら伸びてくるんで、そろそろ行こうかなっていう感じで行っているんで。

なんかちょっと切るのにみたいな、なんか伸ばしたいしみたいな。

―ああ、なるほど。なるほど。

でも切ったほうがいいのかな、どうしようみたいな。

―あ、そこはやっぱ悩みますよね。

そうですね。

―うん。なるほど。ありがとうございます。えー、ちなみにエステとかって行ったりしていますか?

エステ。マッサージとか好きなんですよ。なんかめっちゃ姿勢悪いのか、めっちゃ肩こるんですよ。

―アハハハ。そうなんですね?

マッサージとか、めっちゃ前からそこに、変にお金かけています。笑

―アハハ。なるほど。ありがとうございます。

―最後にひなのさんから一言頂きました。

―えー、最後の質問になるんですけども、これを読んでいる女の子に何か一言いただいても大丈夫ですか?

一言。うーん。なんですかね。難しいですね。

―フフフフ。

でも、何て言うんですかね。意外と怖い所じゃないから、夢とか目標とかあるなら、そのためにお金稼ぐなら、こういうのも手段かなっていうのは、やっぱありかな。

―多分、悩んでいる子とか多いと思うんですよ。悩んでるんだったら、1回質問だけでも聞いてみてっていう形ですかね?

そうですね。1回、試してみるのもありかな。

―ああ、なるほど。なるほど。

はい。

―すみません。質問のほうは以上になりますので、ありがとうございました。

あ、はい。ありがとうございました。

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