手コキi-Na　（テコキーナ） インタビュー記事【はじめての風俗アルバイト | はじ風】

―よろしくお願いいたします。最初にお名前と年齢をお伺いしてもよろしいでしょうか？

「みな」です。20歳。

―『手コキi-Na（テコキーナ）』に入店してどのくらいですか？

1年たちました。

―普段はどれぐらい勤務されてるんですか？

大体19時～24時です。なので5時間くらいですね。

―普段は何か他にお仕事とかされてますか？

特にしてないです。

―『手コキi-Na』1本でやってるという形ですね。最初にお店に連絡した方法って覚えてますか？どうやって見つけました？

ネットで探して、メールで問い合わせました。「名古屋、求人」とかそんな感じです。

―探したときに結構いっぱいお店出てきたと思うんですよ。その中で『手コキi-Na』に決めた理由ってありますか？

やっぱりソフトなお店だからです。ハードなところは嫌だったので、ネットで探して出てきたソフトなお店の中で、『手コキi-Na』がいいなと思いました。

―それでメールで連絡したんですね。面接はどこでやったんですか？

面接はここの事務所でやりました。

―面接はどんな感じでしたか？

優しく話してくれました。

―みなさんは、もともとこういう風俗業界って経験あったんですか？

ないです。

―未経験ですね。どういう人が面接するのかとかって、考えたりしましたか？

え～、特に考えてなかった(笑)

―リラックスして来れたとか、ちょっとドキドキしたとか…。

リラックスってわけではないですけど。ちょっと調子合わせて、はい。

―この名古屋の名駅エリアを選んだ理由ってありますか？

特にないですね。もともとソフトなお店が良くて、探したときに見つけてみたいな。

―今回業界未経験ということで、お仕事を始める前に誰かに相談とかしましたか？

友人の1人に相談しました。

―そのご友人さんも風俗のお仕事されてるんですか？

そうです。

―同じ業界の人だからこそ、相談しやすかったというか。その方はどういう業種やられてるんですか？

デリヘルです。

―ご友人はデリヘルなんですね。それで「オナクラはどうなの」みたいに聞いたって感じですか？

はい。

―実際に働いてみて、求人内容と違うところとかってありました？

特にないですね。

―ちゃんと正直に話してもらった感じですね。面接してすぐ働かれたんですか？

すぐではないですね。何日後かだったと思います。悩んではないですけど、自分の予定もあったので。

―初めてお仕事したときのこと覚えてますか？

緊張しました(笑)　どういうふうにすればいいのか分からなかったけど、お客様が優しかったので。何とかやっていけた感じです。

―最初、お仕事の講習とかってあったんですか？

ないです。口頭説明だけでした。

―あとはお客様のとこに行って。ま、お客様が教えてくれるって言ったら変ですけど。

そうです、そんな感じでしたね。

―お店の人もお客様に「今日初めての人だから、お願いします」みたいな感じにお話しして。

はい。

―みなさんがこういう高収入のお仕事を始めたきっかけって覚えてますか？

きっかけはやっぱり、お給料が高いからです。

―短期間で高収入ですからね。ソフトサービスが良かったっていうのは理由があったんですか？

ハードなのはちょっと抵抗があった。それで『手コキi-Na』にしました。

―もともと「オナクラ」っていう業種については知ってたんですか？

調べたので、知ってました。

―では、『手コキi-Na』に入店して良かったことってありますか？

良かったところは、本当に親切にしてくれてたところとか。店員さんがフレンドリーな感じなので、働きやすいです。

―じゃあ環境とか雰囲気もいい感じですか？

はい、そうです。

―良かったです。基本的にどういう年代のお客様が多いんですか？

30代ぐらいが多い。30、40代ぐらいだと思います。

―年配の紳士的な方ですか？

はい、そうですね。優しい方がほとんどです。変な人も来ないです。

―良かったですね。みなさんも初めての時はこういう風俗業界に何かイメージがあったと思うんですけど、怖いとか何か思ってましたか？

ちょっと抵抗はありましたけど。『手コキi-Na』はソフトなお店っていうのを分かってたんで。やっていけるかなっていうのはありました。

―実際に働いてみて、イメージしてたものと比較して結構変わりましたか？思ったより働きやすいとか。

そうですね。働きやすいです。

―今はやっぱり内緒でお仕事されてるんですか？相談したお友達は除いて。

はい、そうです。

―誰かにバレないようにする工夫とかってありますか？

工夫は特にしてないです。友達に聞かれたりした時は、ちょっとウソついたりとかしてます(笑)

―『手コキi-Na』は、待機は基本的に個室待機なんですか？集団待機？

みんなで一緒なので集団待機です。

―待機中はいつも何してますか？

携帯いじってたり、テレビ見てたりしてます。

―女の子との交流ってどうなんですか？

してないです。

―特に交流はしてない感じですね。まあ、待機中は自由にできるっていう感じで。

はい。

―店長さんはどんな人ですか？

店長さんは、優しい人です(笑)　フレンドリーですね。

―では、みなさんが思う、高収入のお仕事のいいところと悪いところってありますか？

いいところは、やっぱりお金がすぐ手に入るところ。悪いところは、たまにルールを守らないお客様が来るときはちょっと怖いというか。嫌だ。

―そういう時は、店長さんに相談してみたりって感じですか？またはお客様に「駄目ですよ」って言ったり。

そうですね。

―今って、大体月でどれぐらい稼げるんですか？日払いなので計算したことないと思うので、ざっくりでいいですよ。

出勤が週1だったり週2だったりで、バラバラなので。どのくらいだろう(笑)

（スタッフ）週2日出勤で、月収25万円ぐらい。

―おお、すごいですね！今お一人暮らしですか？

はい。1人暮らしです。

―じゃあお金は貯金だったり、生活費に安心して使われてるんですね。

はい。

―1日の平均は大体どれくらいか分かりますか？

平均は1日2万5000円～3万円ぐらいです。

―おおお、すごいですね、手だけでそれだけ稼げるっていいですよね。

はい。

―約1年働いてきて、今までで一番稼げた金額ってどれぐらいですか？

最高金額は、4万とか5万円ぐらい。

―すごいですね！ちなみに一番最初にお給料をもらった時のことを覚えてますか？どう思ったとか。

普通のお仕事のお給料よりは全然多かったので。嬉しかったのと、続けていけるかなっていう感じでした。

―やっぱり第1前提としてソフトサービスで続けていきたかったって感じですね。以前はどういうお仕事してたんですか？

以前は事務だったり、飲食店だったり。

―飲食店だともう本当に頑張って出勤しても月に十何万円とかですよね。それが週1、2回で全然超しちゃうんですもんね。

そうですね(笑)

―こういうふうにお金を稼げるようになって、生活の変化ってありますか？

特にないですね。お金使いが荒くなったとかもないです。あまりお金を使うところがないので(笑)

―堅実なんですね。結構貯金はたまりましたか？

うーん…そうですね。

―目標金額とかはあるんですか？これだけ貯めたいとか。

目標金額はないですけど。買いたいものが買えるまでは貯めたいです。車が欲しいので。

―もう免許は取ったんですか？

はい。車はなんでもいいんですけど。

―あれっ、意外。乗れればいいかなみたいな？

はい。

―なるほど。前のお仕事と比べて収入ってどれくらい変わりました？

そんなに変わらないんですけど、自分の時間はたくさん増えました。

―効率はいいですよね。こういう高収入のお仕事を始めて、自分が変わったことってありますか？

特にはないですね。接客業だから服装とか美容室とか、そこらへんは気にしてます。

―お金あるから、友達と旅行とか行ったりするんですか？

しないです。

―基本的におうちにいる感じなんですか？

はい。そうです。

―では、これが最後になります。このインタビューを読んでる女の子って、風俗のお仕事をやろうかどうしようか不安がってる子とか、迷っている子が多いんです。そういう子に向けて何か一言アドバイス的なことをいただけますか？

最初は面接に来るだけでも不安だとは思うんですけど。でも、話を聞いて嫌だったら、その場でやめられるし。別に話を聞くだけでもいいので。ちょっとでもしたいと思ったら、問い合わせをしたほうがいいとは思います。

―確かに話聞くだけだったらタダですし。嫌だって思ったらやらなくてもいいですからね。

うん。そのときにお店の人に言えば大丈夫です。強制されることもないし。

―みなさんも最初はやっぱり悩みました？高収入の求人見て、パッと問い合わせしちゃったタイプですか？

悩んだかな？確かオナクラのお店自体、名古屋にはあんまりなかった記憶があって。それでパッと目についたもので、いいかなあっていう感じでした。

―デリヘルとかファッションヘルスとか、そういうハードな所に踏み込めない方は、1回手コキのお店から入ると安全かなと。

はい。そうですね。まずはオナクラ（手コキ）から始めたほうが女子的にも楽だと思います。

―名古屋はオナクラ自体少ないそうですけど、みなさん的に『手コキi-Na』はおすすめできるお店ですか？

はい。おすすめできます。

―それが聞けて良かったです。インタビューは以上になります、今日はありがとうございました。

はい、ありがとうございます。