セレブラック / しょうこ
西心斎橋にあるホテルヘルス『セレブラック』のしょうこさんにインタビューしてきました。
仕事を始めて自分の視野が広くなった!!と笑顔で答えてくれました。
目標の為にがんばる、しょうこさん!
インタビューの中から頑張れる理由がわかりました。
しょうこさん(27) 2015.05.25

セレブラック

難波 ホテルヘルス

―実際にお店で働く、しょうこさんとお話ししました。

―はい、では本日よろしくお願いします。

はい、よろしくお願いします。

―えー、まずですね、お名前とご年齢のほうをお願いしてよろしいですか?

ショウコ、27歳です。

―ショウコさん、27歳ですね。

はい。

―このお店では、どのくらいやってはるんですか?

1年ぐらいです。

―1年ぐらいで。では平均でいいんですけど、一日の勤務時間はどのくらいで?

えっと、7時間から8時間です。

―1日7時、8時間。

はい。

―もう、実働時間ぐらいやってますね。ハハハ。

すみません。フフッ。

―今後の夢や目標を伺いました。

―今後の夢や目標といったことは?

今後の目標は、マンションを買うことです。

―マンションを買う!?

ウフフ。

―ちなみに、間取りは?

間取りは、2DKとか。

―2DKで、ペット可ですか?

ペット・・・そこまで考えてない。エヘヘヘ。

―アハハハハ。で、あのー、7時間でしたら、ここ1本?

あ、そうです。これ、1本です。

―次に面接と入店の理由や入店してからのギャップについて。

―なるほど。で、実際、面接いうのはどちらで。

面接は、えっとー、そうですね。何て言ったらいいかな。面接はもう、ここでも。

―あ、どこでも。

はい。

―ちなみに、あの答えにくければでいいんですけど、その面接をしはったときは、どんな感じでした?

あたしは、知り合いの紹介で入ったんで。

―ああ、お知り合いの。

はい。

―なるほど。実際にかかった、その面接の所要時間は?

本当に10分から15分ぐらい。

―サラサラーっと?

サラーッと、はい。

―そのとき、面接しはった方って、どんな印象でした?

あたし、知り合いの方に面接してもらったんで。

―紹介された方がそのままですか?

もうそのままです。はい。

―そのままなんですね。他の人も来たとか、そんなんじゃなくてですか?

そんなんでないですね。

―ちなみに今、こちらのエリアを選んだ理由はなんですか?

あー、『家から近いから』です。

―家から近いから。

はい。

―ぶっちゃけ、それも大事ですもんね、なるほど。ハハハ。

フフフ。ぶっちゃけ、家が近いからです。

―なるほど。店選んだ理由が紹介っていうことなんですけども、近いからっていうこともあるんですね。

ていうのも、ありますね。

―も、ある。ということは他に何かあったりしますか?

あ、もうされるがまま。アハハハ。

―ハハハハ。あ、連れていってもらってっていうことですね。

そうです。

―分かりました。面接自体は、ここが1店目ですか?

そうです。初めてです。

―で、そのまま入店ということですね?

はい。

―お知り合いに紹介されてっていうことなんですけど、どういう仕事なのかは事前に情報って得れるじゃないですか。

はい。

―で、実際、働いてみてのギャップって、ありました?

あ、なかったです。

―特に何もなかったんですね。

はい。

―あ、なるほど。で、その面接受けはったときに、そのまま体験入店ですか?。

はい。

―あ、なるほど。

はい。

―実際、その面接行ったときに、持ち物で『これこれ持ってきて』っていうのはありましたか?

えっと、身分証だけ。

―身分証だけですね。分かりました。ありがとうございます。

―しょうこさんの前職について伺ってみました。

―あの、答えにくければいいんですけど、このお仕事の前って、どんなお仕事をしてはったんですか?

前も、夜のお仕事。

―あ、夜のお仕事。

ウフフ。と、昼職と。

―昼職と、もうダブルワークでやってて、ずっとですか?

はい。

―分かりました。飲み屋ですか?

え、そうです。キャバクラと昼職をやってました。

―あー、なるほど。

―お店の雰囲気なども伺いました。

―ちなみに今の所で働いてはって、店の雰囲気ってどうですか?。

ああ、めちゃくちゃいいですよ。

―めちゃくちゃいいんですか?

はい。

―もう、みんな優しい感じですか?

みんな優しいです。

―あのー、女の子同士の仲はいいですか?

も、仲いいです。

―それ、もう続けるにはいい環境ですね。

そうですね。

―じゃなきゃ1年も、ですよね?

アハハハハハ。

―次に待機中の様子を伺いました。

―いつも待機中は、どんなことされてますか?

待機中は、みんなでしゃべったりとか。

―しゃべったり、お茶飲んだりですか?

はい。

―その集団待機なんですよね?みんなで。

も、あるし、個室待機ももちろんあります。

―あ、それもあるんですか?

はい。

―それは1人でいたいわってときですか?

あ、いたいわっていうときは個室待機使って、基本、あたしは集団待機です。

―あ、みんなでワイワイ待ってたほうが楽しいですもんね。

はい。

―なるほど。その個室の広さとかって、大体どのぐらいの広さがあるんですか?

2畳ぐらい。

―結構広いんですね。

1.5ぐらい。フフフ。

―縮まりましたね。

フフフ、ええ。

―ちなみに、その個室には、何が置いてあるとか。

テーブルとごみ箱とティッシュと、あと充電できる。

―コンセントとか。

そうです。

―しょうこさんの思う仕事の良し悪しを伺いました。

―この業界は、高収入を得れる仕事ですけども、良いと思うところと、悪いと思うところはありますか?

いいところは、貯金がいっぱいできる。

―貯金がいっぱい。それは大事なところですよね。

ハハ。はい。

―あと悪いところ、ありますか?

ないですね。

―特にないんですか?

はい。

―働くお店の自慢について話してくれました。

―分かりました。ではですね、次にここのお店の自慢、ありますか?

自慢ですか。もう和気あいあいな。

―和気あいあい、みんなフレンドリーってことですか?

みんなフレンドリーです。

―アットホームな感じですか?

すごくアットホームです。それに女性のスタッフもいるんで男性スタッフに相談しにくい事も気軽に相談出来ることですね。

―分かりました。ありがとうございます。

―休日の取り方についての話も伺いました。

―しょうこさんは1日の出勤時間が7時間、8時間働いてると言うてましたけど出勤はシフト制ですか?

えっと、1週間前に。

―1週間前に、自己申告ですか?

はい、自己申告

―もう、大体通る感じですか?

そうですね。あと、固定の休みとかも作れます。

―公休があるんですか?

公休はありますね。週に1、2回。

―週に1、2回あるんですね。

それに、他にもし欲しかったら、シフトを事前に。

―もう事前にシフトを出しといてっていうことですよね?

はい。

―例えば、急な体調不良で休むっていうのも大丈夫ですか?

ああ、大丈夫です。

―あたりまえのことですが、ちゃんと連絡を入れてですよね?

はい。

―あと生理休暇などもありますか?

もちろん休みます。

―休みます。

―しょうこさんのストレス発散法も少し聞いてみました。

―では、ざっくりとした質問なんですが、誰でももちろんあると思うんですけど、ストレス発散方法ってありますか?

もう自分の趣味に没頭することです。

―あ、例えばどういった趣味なんですか?

DVDだとか。

―アクションものとかですか? ホラーものですか?

ホラーもんですね。

―きゃーとか言って発散するんですか?

きゃー言わずに、淡々と見てます。

―まねできないです。僕たまにテーブル蹴りますけどね。

―気になるお給料について伺いました。

―前にもその夜職やってはって、昼職もやってはったんですけど、実際の給料はこっち1本でやってどうなんですか? 上がりました?

上がりました!!

―上がりましたか!

はい。

―では給料上がって、生活って変わりました?

そうですね。変えないようにはしてるけど、やっぱ変わると思いますね。

―なるほど。自分の水準を保とうと頑張っても、やっぱりお金が多いとですか?

そうです。

―それだけ使う額も増えてくって感じなんですか?

はい。

―なるほど。ちなみに貯金もしはってると思うんですけど、先ほどマンション買うって話じゃないですか。目標金額って幾らぐらいですか?

んー1000万以上!

―1000万以上って、結構な額ですね。マンションの頭金ですか?

そうです。フフフ。

―なるほど。1000万を稼ぎはった後も、このお仕事は続けはるんですか?

多分続けると思います。

―もう、こちらの店舗でですか?

はい。

―みんな仲いいからですか?

仲いいから。

―お金の話になってしまうんですけども、そのダブルワークしてるときと、ざっくりと年収でどれだけ差があるんですか?

年収は、ちょっと分かんないですね。

―分かんないですか。なるほど。

―このお仕事をするようになって自身の変化したことを伺いました。

―今1本で夜のお仕事をして、自分ここ変わったなっていうことはありますか?

えっと、明るくなりました。

―人と接するようになってですか?

はい。

―言い方悪いですけど、前は内向的やったんですか?

そうですね。フフフ。

―全くそんなふうに見えないですけど、そうなんですか? 仕事的に人といろいろ触れ合うことによって開花したんですか?

そうです。

―なるほど。分かりました。

―最後にしょうこさんから一言頂きました。

―これからお仕事される女の子たちに、何かありますか?

簡単なお仕事なんで。

―簡単ですか?

はい。アハハハハハ。

―アハハハハハ。なるほど。どういった感じですか?

どういった感じですかね。うーん、いろんなお客さんと接するじゃないですか?

―はい。

なんで、結構いろんな情報得たりとか、プラスな面ばっかりだと思います。

―あー、そうですね。多種多様なお客さんが来はりますもんね。

そうです。いろいろなお話聞いたりとかするんで。

―自分が知らない世界が広がっていくみたいな感じですか?

そうそう。視野が広がる。

―視野が広がるのは良いことですよね。

はい。

―では最後になりますがこちらを読んでいる女の子たちに何か一言お願いします。

そうですね。さっきも言いましたけど簡単な仕事ですし、お店には女性スタッフもいるから男性スタッフに相談しにくいことも相談出来るし、それでもみんな仲のいいアットホームなお店だと思います。

―分かりました。では、質問は以上になります。本日、ありがとうございました。

あ、はい。ありがとうございました。

―ありがとうございます。

こんな記事も読まれています