京橋熟女 / つなみ
実際にお店で働く、つなみさんに直接インタビュー!
明るくとても楽しそうに質問に答えてくれました。
この業界の楽しさがすごく伝わってくるインタビューとなりました。また、プライベートも充実して、将来は飲み屋のお店を持つことだそうです。
つなみさん(45) 2015.07.27

京橋熟女

京橋 デリバリーヘルス

―実際にお店で働く、つなみさんに直接インタビューしました。

―それでは、今日はよろしくお願いします。

お願いしまーす。

―まずお名前と年齢をお伺いしても大丈夫でしょうか?

つなみ45歳です。

―つなみさんで。ありがとうございます。入店歴はどのぐらいでしょうか?

3カ月ぐらいです。

―3カ月ぐらいなんですね。1日の勤務時間て大体どのぐらいでしょうか?

7時間、8時間

―7時間から8時間ぐらいで。ありがとうございます。

―次に夢や目標についても伺ってみました。

―つなみさんは夢や目標などってありますか?

店を持つこと!

―あ、ご自身でお店を。何のお店かって伺っても大丈夫ですか?

飲み屋さん。

―あ、そうなんですね。ちなみに今はお仕事はこちらだけでしょうか?

ここだけです。

―ありがとうございます。

―次に仕事を始めたきっかけや面接についても伺っていきました。

―このお仕事を始めたきっかけはどういったものですか?

きっかけは、単純にお金が欲しかった

―なるほど。その夢の目標のためにって形ですね。ちなみに、最初にお店に連絡した方法は何でしたか?

紹介です。

―あ、ご友人の紹介とかで。なるほど、ありがとうございます。面接はどちらで行いましたか?

面接は事務所でした。

―事務所ですね。ありがとうございます。面接はどんな感じでした?

リラックスして、明るい感じで、エヘ。

―あー、なんか楽しそうな面接ですねえ。お時間て大体どのぐらいでしたか?

30分ぐらい

―30分ぐらいの面接で。ありがとうございます。面接官の人はいかがでしたか?

ンフフフ。これは、優しいとかなんか?アハハハ。

―アハハハ、さっき明るくって言ってたんで…

明るい。そうそう。あんな人やから。

―なるほど、ありがとうございます。こちらのエリアを選んだ理由を教えていただいても大丈夫ですか?

理由も、紹介なんで。

―あ、じゃあ特にどこっていうわけではなく。このお店を選んだ理由も、紹介だからって感じでしょうか?

そう。

―ありがとうございます。ちなみにこちらのお店は何店舗目でしょうか?

4店目

―4店舗目なんですね。求人内容と違うところとかありました?

求人内容は見ていないです。

―そうですよね、ご紹介ですもんね。すいません、失礼致しました。

ウフフフ、大丈夫です。

―体験入店はされましたか?

体験入店もなく、面接してすぐ日を改めて入りました。

―そうでしたか。面接から何日後に決めたんですか?

入店日は面接の時に決めて、働いたのは1日、2日後だったかな?

―なるほどー。ありがとうございます。面接時に必要な物ってありましたか?

身分証明証

―身分証明証だけで。ちなみに今のお店の業種で働くのは初めてですか?以前もしたことありますか?

あります。うん。

―ありがとうございます。

―前職と入店して良かったことについて伺いました。

―この業界に入る前はどんなお仕事されてましたか?

前は、事務員

―あ、事務員で。OLさんですか?

そうです。

―そうなんですね。ありがとうございます。このお店に入店して良かったことをお伺いしてもいいですか?

気楽。ウフフフ。気楽、気楽。

―アハハハ。じゃあ、あんまりストレスもたまらず?

ないない。

―そうなんですねえ。ありがとうございます。講習などってありましたか?

なしです。

―講習は全くないんですね。

はい。

―ありがとうございます。

―お店の環境や来店されるお客様を伺いました。

―お店の雰囲気とか、環境とかっていかがですか?

いいと思う。

―過去に働いてたお店と比べても?

うん。いいと思う。

―あ、じゃあすごくいいお店ですねえ。今までの中でも一番いいって思えるような感じですかね?

うん。うそくさい?へへへ。

―アハハ、ありがとうございます。基本的にどんなお客様が多いですか?

ここはサラリーマンさんから、自営業さんから、職人さんから、いろいろ

―じゃ、もう幅広くなんですね。

幅広い、幅広い。

―ありがとうございます。こちらで働き始める前に抱いてたイメージと、実際働いてみて比較していかがでしたか?

客層がいい

―あ~、結構紳士な方が多いんですか?

うん。京橋は私初めてなんで、今までおったエリアに比べたら客層いい

―そうなんですねえ。じゃあ京橋にすごく良いイメージを持たれた感じですね。

客層はね。フフフ。

―アハハハ。なるほど。ありがとうございます。

引っかかった?

―アハハハ。ちなみに今までのお客さんで、すごく印象的な方とかいらっしゃいましたか?

今までって、ここの店で?

―そうですね。こちらのお店で何か印象的な。

ここのお店では、本当に普通の人が多いからなあ

―そうなんですか?なんかよく、変な性癖の人の話とか聞いたりしますが、ここはないんですねえ。

ここはー、私が当たってる人だけかもしらんけど、性癖はあんまり極端に変な人がおらん。おらんおらん。

―そうなんですねー。じゃあもう全般的に紳士的なお客さんっていう感じですか?

うん。至ってノーマルな人が多いかなあ。

―なるほどー。ありがとうございます。ちょっと面白いお客さんの体験談があったらお聞かせ願いたいなと思ったんですけど…

この店やったら、おらんなあ。

―アハハハ。みんな普通で。

そう。話が面白い人とかは、いっぱいいてはるけど

―アハハハ。もう至ってノーマルで、紳士的なお客さんが多いってことですね。

そう。今まで大概変なんばっかり相手にしてきましたから。アッハッハ。

―アハハハハ。なるほど。

そうそうそう。やっぱり前はミナミの方におったから。芸人さんとかもいるし。

―あー、なるほど。

あっちのほうが面白い。変な性癖も。

―芸人さんとか結構多いって聞きますよね。

そう。面白かったけどね。こっちはまだおらんわあ。

―確かに芸人さんが京橋のほうに来るとかあんまり聞いたことはないですね。やっぱミナミが多いんですかね?

多い。そっちのが面白い。

―アッハッハ。ありがとうございます。ちなみに嫌なお客さんとか来た時はどう対処してますか?

ひたすら時間過ぎるのを待ちながらプレイする。アハハ。

―アハハハ。

カチカチカチカチ、チャリンチャリンみたいな。アッハッハ。

―なるほど、もうあの、時計の音をこう…。

もうそれしかないなー。もっとしたいのでけへんからね。

―ありがとうございます。

―家族・知人にばれない工夫と待機中の過ごし方を伺いました。

―家族や知り合いにばれないようにするために、何か工夫とかってされてますでしょうか?

んー。めっちゃ注意してるけどなあ。

―アハハハ。なんか工夫してる部分とかありましたら。

携帯は絶対にテーブルの上に置けへんだとか。

―あー、なるほど。自分で持ってるものは常に自分で。

そう。で、仕事に関わるものは、一切家に持ち込まない

―なるほど。仕事とプライベートは完全別でっていう形ですね。ありがとうございます。お仕事の待機中はいつもどんなことをしていますか?

だらだらしゃべって。ハハハ。

―アハハハ。

しゃべったり、こうやってテレビ見て。うん。

―かなりリラックスされてるってことですねー。

リラックス、リラックス。

―ありがとうございます。スタッフの人は優しいですか?

優しい。優しいね。ウフフフ。

―アハハハ。店長はどんな方ですか?なんか話し聞いてると、すごい面白い店長なのかなとも思ったりもするんですけど。

あんなー。うん。いい人よ。

―あー、そうじゃないとリラックスってできないですもんねえ。

アッハッハ。せやね。

―ンハハハ。ありがとうございます。待機中は個室待機、集団待機どちらになりますでしょうか?

集団待機やね。少人数やけど。

―少人数の集団待機で。じゃあいつも2、3人ぐらいの待機ですかね?

マックス4、5人かな。

―マックスでも4、5人ぐらいなんですね。雰囲気はどうですか?みんなで和気あいあいやったりとかですか?

みんな自由

―あ、もう自由に過ごしてるんですね。

しゃべるときはしゃべる。しゃべらんときはしゃべらん。

―なるほど。ありがとうございます。

―高収入の仕事についての良し悪しを伺いました。

―つなみさんが思う高収入の、いいところと悪いとこをお伺いしてもいいですか?

いいとこは、頑張れば稼げる。

―はい。

悪いのは、まあ、嫌な思いもするよね。

―んー、なるほど。

うん。それも覚悟やね

―なるほど。まあ確かに稼げるってイメージは一番強いとは思うんですよね。その点でやっぱり大変な部分もあるっていう。

楽しいことばかりではないよね。

―まあ、それは仕事全部がそうですからね。

そうですね。

―んー、なるほど。ありがとうございます。

―お店の自慢を伺いました。

―お店の自慢をお願いしてもいいですか?

店の自慢か。アハハハ。みんな明るいな。

―あ~なるほど、みんな明るく。こう話しを聞いてても楽しそうなイメージありますよ、待機している間とか。

気楽やからかなあ。人数少ないから

―なるほど。ありがとうございます。ちなみに指名や延長をとるコツなどがあったら教えていただけますか?

運やね。運やねんな、ほんまはこんなん相性やし、タイミングやし。

―どういうお客さんと当たるかとか…

そう。大体分かってくるねんな。これ帰ってくるとか。でもそれ、コツってあんのかなあ。コツ。

―アハハハ。

がめつくならへんことやな。

―あー、なるほど。来て来てみたいな感じで、よくキャバクラ営業でもありそうな、そういうふうにしない。

うん、そうそう。あんなんしないほうが帰ってくるのかな、私は。営業メールもせえへんし

―あ、なるほどー。じゃあ、お客さんが来たいときにって形で。

勝手に来てくれ、アハハハ。

―アハハハ、でも確かにしつこくされると嫌なお客さんて結構いますからね。シフトはどうやって決めてらっしゃいますか?

自分のプライベート中心のシフト

―あ、なるほど。あくまでもプライベートが中心で、次にお仕事っていう形ですね。ありがとうございます。今のお店に女性の友達っていらっしゃいますか?

いてる。ウフフフ。

―アハハハ。あのー、人数なども教えていただけますか?

一人。一人とか言ったらあかん?そんなんないか。

―ンフフフ、ありがとうございます。あの、生理のときってお休みっていただけますか?

休む

―お休みいただけるんですね。

―普段のストレス発散方法や一日の最高額を伺いました。

―ストレスの発散方法などあったらお伺いしてもいいですか?

スポーツ、ドライブ、食べる、飲む

―アハハハ。食べる、飲むはまた鉄板すね。でもスポーツとかもやられてるんですね。

やってる。

―何やられてるんですか?

ソフトボール、バドミントン、ゴルフ

―色々ですねえ。僕もゴルフとかはやったりするんですけど、まだまだ全然下手で。

下手そう。アハ、うそうそ。

―そうなんです、スコアも110幾つとかが多いんで、全然100切らないんですよ。

切ったら早い。

―そうなんですかあ。でも、そこが…

そこ壁。

―つなみさんは幾つぐらいで回られるんですか?

ベストは81。

―うー、すごいですねえ!

でも、この前90なんぼやったで。

―いやでも90でもすごいですよ。すごい。

長いもん、ゴルフ歴。20歳ぐらいからしてるから。

―じゃ、もう20年以上やられてるんですね。

そうそうそうそう。

―僕もちょっとうまくなれるように頑張ります。つなみさん、お金はどんなことに使ってますか?

貯金、お酒

―アハハハ、お酒が入ってくるんですね。

ハハハ、そう。

―ちなみに1日平均どのぐらい稼げてますか?

内緒。

―アハハハ。そこはちょっとシークレットで。じゃあ1日最高どのぐらい使ったことがありますか?

今までで?1日で?

―はい。1日でですね。

桁が違うんだけど。

―あれ?でも逆にそれもまた、見てる女の子に夢があるんで…。

そんな夢与えていいか?

―アハハハ。

100…

―あ、100万円超えます?

超える。20~30かな。

―120~130万円?

もうちょいいくかもしらん。

―本当ですか?それはなんか、おっきい買い物をするとかですか?

ブランドのかばん買って、貴金属をそのまま買ってっていうのを1日で。

―じゃ、衝動買いで120~130万円って感じですね!

ある程度貯めてたよ。ある程度貯めこんでたけど、オホホ。

―アハハハ。でもなんかすごい夢があるような感じでいいと思います、それは。

そうそう。ご褒美よ。

―ありがとうございます。

―たくさんお金を稼げるようになって、生活ってどのように変化しましたか?

変わらへん。

―全然変わらないですか?

うん。

―じゃあ使う額も以前とそんなに変わらず、貯金が主にっていう感じですね。

サラリーマンの時、稼いでたから。アッハッハッハ。

―そうなんですね~!

そうやねん。あんまり変わらへん

―ありがとうございます。ちなみに目標の金額を稼いだ後も、このお仕事って続けようと思ってますか?

稼いで、プラスアルファ、で辞める。

―なるほど。目標プラスアルファで。じゃあ、まあちょっとゆとりを持てるようにってことですね。

もう、時期決まってるから、私は。

―ああ、そうなんですね!

そうそう。

―ありがとうございます。ちなみに前職と比べて収入ってどれぐらい増えましたか?

大体2、3倍くらいかなぁ。

―2、3倍ぐらいですね。、この仕事を始めて自分が変わったなと思うことってありますか?

ない

―ない感じですか。昔のままっていう形ですかね?

うん。

―ありがとうございます。

―最後に一言いただきました。

―最後に、これを読んでる女の子に何か一言をお願いします。

悩んでるなら、したほうがいい

―あー、なるほど。やろうかやらないか、悩んでるんだったら…。

悩んでるならしてみたほうがいい。あかんかったら辞めればいい

―なるほど。体験入店もありますもんね。

で、そこで決めたらいいと思うな。

―すごくいいお言葉を頂きました。

かなあ?

―はい。インタビューは以上になります。ありがとうございました。

ありがとうございます。

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