
『セクキャバ』ってこんなお仕事!初めての女の子でもわかる接客の流れ、お給料などを解説!
高収入アルバイトを探している女の子に向けて『セクキャバ』という風俗のお仕事を紹介!
おっパブとは違う?いちゃキャバと一緒?と未経験な人にとってはちんぷんかんぷん。
では具体的に「どんなことをして」「いくら稼げて」「注意すること」などを解説します。
セクキャバとは
セクキャバとはセクシーキャバクラの略です。
セクキャバは「キスやおっぱいのお触りができるマンツーマンのキャバクラ」なイメージのサービス業です。抜きはなく、ドリンクの提供もあります。
同じジャンルとして<おっパブ>や<いちゃキャバ>がよく挙げられますが、ちゃんと線引きがあってそれぞれ区別ができます。
実は<おっパブ(おっぱいパブ)>というのは<セクキャバ>と同じで、「言い方が違う」だけです。<おっパブ>でも<セクキャバ>でも意味は一緒です。
<いちゃキャバ>は「服の上からならおっぱいのお触りがOKで、キスはソフトまで」といった内容。お店によって完全にキスがNGなところもあります。
セクキャバではがっつりキスができて、おっぱいも服の下で触れますが、いちゃキャバではそれができないということです。
「じゃいちゃキャバのほうが楽?」となりますが、セクキャバに比べてサービス内容がソフトな分、満足度を上げるハードルが高くなります。さらに全体的な客数も少ないため、稼げるチャンスが少ないです。店舗数も限られているので、採用基準が厳しい面があります。
そういった意味で言えば<いちゃキャバ>は「お仕事内容はソフトだけど、未経験の女の子にとってはハードルが高い」業種と言えます。
では比較的に採用されやすく、安定して稼ぎやすい<セクキャバ>のお仕事内容を解説していきます。
セクキャバの仕事内容
お仕事内容、流れ、ポイントを説明します。
【店内】
・店内は暗く、ミラーボールのライトっぽい明るさ。クラブミュージックが大音量で流れている
・2人掛けソファのボックス席で接客する。頭の高さまでの仕切りになっているが、完全な個室ではない
・お店によってはキャバクラのような横長のソファ席で、観葉植物やパーテーションで仕切っている
・トラブルを防ぐために男性スタッフが常にフロアを見回りしている
【接客システム】
・呼ばれたらスタッフに案内された席に着く
・所要時間は1人につき約10分~15分
・お客様は1セット40分~60分、90分で利用してもらう。40分で3、4人の女の子が着く。
・女の子は時間毎にお客様の席を回っていくシステム(回転式)
【接客の流れ】
・イチャイチャする空間をサービスするのが主なお仕事内容
・席に着いたら挨拶、軽くおしゃべりして(リードする感覚で)イチャイチャし始める
・お客様の上に対面で跨るように座る
・ディープキスや服をはだけたり、服の下でおっぱいを触らせてあげる
・基本的に服は下着に1枚何かを着ている恰好(Yシャツ、ドレスなど)で、裸になることはない
・お互いに下半身を露出したり、触ることは禁止
・性的なサービスを要求してきたらお断りし、しつこければスタッフを呼びます
・時間が終わったら次の席に移動する
・指名が入ればそのまま席で接客する
【セクキャバのお給料】
・時給制(相場で、時給3,500円~5,000円)
・日払い制(帰りに手渡しされる)
・指名やドリンク、同伴などが入るとインセンティブとしてお給料に追加される(相場で、1,000円~)
・レギュラー出勤や指名数などをクリアすると時給が上がる(スライド制度)
・時給7,000円以上になることも可能
・月に80万円以上稼ぐセクキャバ嬢もいる
【セクキャバのお仕事POINT】
・会話で盛り上げたりする必要がないので、そういうのが苦手な女の子でも働ける
・薄暗いから容姿やスタイルに自信がない女の子でも働きやすい。見た目よりも(笑顔や真面目さなどの)内面を重視
・自由出勤制度(週に1回だけの出勤、1日3時間の勤務でもOK)
・指名ノルマや出勤ノルマ、写メ日記の強制はなく、マイペースにお仕事できる
・お酒は飲めなくてもOK
・様々なコンセプトのお店がある(着物風セクシー衣装の和風セク、制服を着る学園風セク、人妻系セク、など)
いちゃキャバとの違い
基本的には流れやお給料のシステムは一緒です。
大きな違いで言えばいちゃキャバは「おっぱいのお触りは服の上からのみ」であるということ。
それ以外のサービスはセクキャバとほとんど同じです。
サービスのウリと言えば「お酒やおしゃべりで楽しい時間を過ごしてもらう」「よりイチャイチャした空間を楽しんでもらう」と言ったところです。
店舗数も限りがあり、キスやおっぱいのサービスがない分、他の部分で満足度を上げる必要があります。
男性に喜んでもらう会話や気遣い、心にグッとくるような仕草などが求められます。
セクキャバで働く前に知っておきたい注意点
実際に働いたときに「イメージと違った!」とならないようにセクキャバで働く上での注意点を紹介します。
・意外と体力を使うお仕事
ただキスをしておっぱいのサービスをするだけだから簡単と思いきや、慣れるまでは案外体力を使います。
舌を使うので、顔の筋肉が疲れます。また乳首も刺激されて反応すれば疲れてしまいます。
・性的なサービスを要求されることがある
お客様の中に興奮して理性が効かなくなって性的サービスを要求してくることがあります。
こっそり「下触っていい?」や「ちょっと触ってみてくれない?」などと言ってきます。中には露出しようとする人も…。
そういうときはしっかり断りましょう。それでもしつこく言ってきたらスタッフを呼びましょう。
・身バレ対策をする必要がある
HPのプロフィール写真の顔にはモザイク加工を入れるので、ネットで顔バレするリスクはありません。
毎日いろんな男性が来るわけなので、場所によっては知人が来店することも考慮しましょう。
自分があまり行かないようなエリアを選ぶのが無難です。
「セクキャバ」と「おっパブ」は言い方が違うだけで同じ意味になりますが、関西では「ツーショットキャバクラ(ツーキャバ)」とも呼ばれています。北海道(札幌、すすきの)だと、「キャバクラ」という言い方になります。※道外でいう「キャバクラ」は「ニュークラブ」と言われ、一般的より高級志向です。
セクキャバのお仕事内容や流れなどはわかったけど、いきなり本入店して働くのも気が引けると思います。
そういうときはセクキャバ未経験の女の子にピッタリの高収入業界ならではの制度、体験入店をしましょう。
1日だけお試しで働けるシステムです。お仕事内容やお店の雰囲気、お客様の感じなどを知ってもらうためのものです。
無理やり入店させることも一切なく、その日働いた分のお給料は終わったあとにしっかり支払われます。
「面接で話を聞くだけ」というのもOKなので、気軽に応募できるのもポイントです。
「はじ風」では関西、北海道のセクキャバ求人も掲載しています。
エリアや待遇ごとにまとめてチェックできるので、まずはどんなお店があるのか覗いてみましょう!

Timmy

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