2025年9月03日更新取材・レポ

四国屈指の風俗エリア【道後温泉】旅レポ！/愛媛県松山市

四国に初出張した「はじ風」営業マンが噂のファッションヘルス街「道後温泉」エリアに行ってきました！旅の様子と愛媛県の高収入風俗求人情報を合わせてご紹介いたします。道後温泉のファッションヘルスで働く女の子の体験談（インタビュー）もあります！

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愛媛県の風俗街とは？｜松山市

愛媛県の風俗街は県庁所在地である松山市に集中しています。愛媛県にも他府県同様、デリヘル店が多い傾向にありますが、松山市にある日本三古湯の1つ『道後温泉』のエリアには昔から多くのソープランドが軒を連ねています。このエリアは観光客が特に多いので集客抜群の風俗店が多数ありますよ！！

では早速、松山駅周辺・道後温泉駅周辺の様子を見てみましょう(*^-^*)

松山駅周辺の様子

岡山県からひょいっと海を渡って「愛媛県松山市」へ！！ちなみにこの写真の「松山駅」はJR四国・予讃線の駅。松山市内に「松山市駅」という駅名もあってちょっとややこしいのですが、そちらは「市駅」と呼ばれているそうですよ♪

「松山駅」に真顔で佇むバリィさん。やっぱり可愛いですね♥
ちなみに2012年のゆるキャラグランプリだったそうです！さすが！王者の貫禄！！

ところで、バリィさんって確か愛媛県「今治市」のゆるキャラでしたよね？あれ…「松山市」のご当地キャラクターってどんな子なんだろう…。というわけで調べてみました

それがこちらです。

松山市のご当地キャラ「しまぼう」

出典：ゆるキャラグランプリ　オフィシャルウェブサイトより

（　＾ω＾）・・・

顔のその黄緑色の部分なんぞ（　＾ω＾）？

そんなこんなで、一向に「しまぼう」は見つからぬまま、「愛媛県」のゆるキャラ「みきゃん」ちゃんの垂れ幕の下を潜り抜け、駅の外へ…。

ちなみに駅の外観はこんな感じです。

由緒正しき駅のレトロな雰囲気。とっても素敵ですね( ˘ω˘ )♡

ここからは市内電車（路面電車）に乗り「道後温泉駅」に移動します。
約20分程電車に揺られて…いざ、坊ちゃん湯へ！！！！

道後温泉|愛媛県松山市

「道後温泉」（どうごおんせん）とは、四国の愛媛県松山市にある温泉のことです。愛媛県だけでなく四国屈指の観光地で、とても古い歴史があり「日本三古湯」の１つといわれています。「道後温泉駅」があり、その周辺にホテルや旅館街、土産物屋や商店街（いわゆる温泉街）が広がっています。

さらに歓楽街・風俗街があり、店舗型ヘルス（ファッションヘルス）のような風俗店が多く存在しています。

道後温泉駅（周辺）

道後温泉街への最寄り駅は伊予鉄道城南線の「道後温泉駅」です。この駅の周辺に温泉街、公園、城跡、博物館や四国霊場（第五十一番札所石手寺）などがあり、まさに観光駅ですね。

通称「いよてつ」。赤い車体が目立ちます。

市内にはいろいろなところに案内板があるので、観光してても迷わなそうです。

バス乗り場

道後温泉バス時刻表

駅を出たところにバス乗り場があります。松山空港行き（右から２番目の水色の列）が一番多いようです。

道後温泉高速バス乗り場

高速バスの看板があったので見上げると…。東京行（新宿）がある！しかも片道11,000円！大阪（梅田）なら片道6,900円！調べたところ、この値段は閑散期の大人片道料金で、超繁忙期はプラス3,000円くらいかかるようです。※いよてつ高速バス

松山→横浜・新宿までの大人片道運賃（高速バス）

閑散期	通常期	繁忙期	超繁忙期
11,000円	12,300円	13,000円	13,800円

ちなみに運行時間は12～14時間。夜の20時ごろバスタ新宿を出発し（夜行バス）、道後温泉につくのは翌朝8時ごろのようでした。そう思うとバスで行けないこともない…。ちなみに電車や飛行機を使って行こうとすると新宿→道後温泉で約4万円くらいします。そのかわり所要時間は4時間ちょっと。時間をとるか料金をとるかですね。

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坊ちゃん列車&カラクリ時計

「道後温泉駅」は「坊ちゃん列車」という観光列車の発着駅でもあります。「坊ちゃん列車」とは夏目漱石の小説「坊つちやん」に出てきた汽車で、2001年に復元運行されました。運行区間は2系統あります。

（１）道後温泉―大街道ー松山市駅

（２）道後温泉―大街道ーJR松山駅前―古町

坊ちゃん列車

坊ちゃん列車乗車料金は大人1乗車800円、子供400円です。これに乗って市内観光すると楽しそうですね(^^)/
松山城観覧とセットになっている「松山城らくトクセット券」もあります（大人1,700円、小児740円）。

坊っちゃんカラクリ時計01

道後温泉駅の正面にある「坊ちゃんカラクリ時計」！8時～22時の間に1時間おき（シーズンは30分おき）にからくり時計が動きます。タイミングよく写真撮れました！小説「坊つちやん」の登場人物が出てきます。↑上の写真が、扉が閉じている状態で、↓下の写真が、いっぱい人形が出て来てる状態です！

坊ちゃんカラクリ時計02

子規記念博物館（正岡子規記念博物館）

アクセスは道後温泉駅から徒歩約5分！松山市立子規（しき）記念博物館は、愛媛県松山市生まれの俳人・歌人「正岡子規」（まさおかしき）の世界を通して文学に親しもうという文学系博物館です。つまり地元から輩出された文人の記念博物館というわけですね。「誰それ？」と思った方も、この俳句は聞いたことがあるかと思います。