2024年4月11日更新スタッフインタビュー

中編：かりんとグループ【女性アドバイザー】誕生秘話！オナクラ大手の統括が語る！

手コキ・オナクラ風俗大手『かりんとグループ』はソフトサービスで稼げる人気店！そんなかりんとに新制度【女性アドバイザー】が誕生しました！統括の木村さんの考える「女の子にとって本当に働きやすい環境」とは？【風俗秘話・中編】

◀前編：かりんとグループ【女性アドバイザー】誕生秘話！あいりさん・つきのさんインタビュー

▶後編：かりんとグループ【女性アドバイザー】誕生秘話！現役の在籍キャストからも好評！

ピックアップ求人

『かりんとグループ』総合求人はこちらから

【女性アドバイザ－】誕生秘話

－　最近、【女性アドバイザ－】ってよく聞くんですけど、「かりんとグループ」でも導入することになった経緯を聞かせてもらってもいいですか？

木村　統括になる前の店長時代に、なかなか求人の応募が来ないようなエリアで働いていたんです。働く女の子がすごく大事な存在で、店の空気を良くしてできるだけ働きやすい環境にしないといけないと思っていて。

－　どんな空気にしたかったんですか？

木村　この業界のイメ－ジって、やっぱりまだまだよくないじゃないですか。集団待機で殺伐として、女の子同士の派閥や喧嘩があって、誰にも相談できずに病んでしまうみたいな。今までの風俗業界はそうだったかもしれないけど、もっと働く人達が一丸となって、チ－ムとしてお店を盛りあげる空気を作りたいなと思ったんです。

－　みんなにそれを伝えていくのは大変だったんじゃないですか？

木村　僕一人でお店を回してた時期があったんですよ。その時に、在籍女性のあいりさんが新人の世話をしてくれたり、女の子ケアをしてくれたんです。あいりさんのサポ－トが始まってから、お店がうまく動き始めたことに気付いたんです。

－　先輩女性が優しく面倒を見てくれるって、安心感がありますよね。

木村　さらに、在籍継続率がものすごく上がったんです。もはや業界でトップクラスどころか、業界トップの自信がありましたね。在籍継続率が上がったのは、僕の中でどう考えてもあいりさんの力だったんです。

－　あいりさんの存在が【女性アドバイザ－】誕生のきっかけだったんですね。

木村　そうですね。それで実際に【女性アドバイザ－】をやってくれないかとあいりさんに打診したんです。実際にやってくれることになったんですけど、当時のプレミアキャスト・つきのさんもやってくれることになって、すごく驚きました。

木村　「かりんと」にはプレミアキャストってほぼいないんです。お客様とお店の双方が納得しないと、プレミアキャストにはなれないんですよ。プレミアキャストの出勤日は「つきのさんが出勤してる！」ってお店も引き締まるほどです。

－　そんな売れっ子キャストさんが、アドバイザーもしてくれるって相当お店への信頼があったんだと思います。

木村　僕も今は統括ですけど、彼女たちに育てられたというか。在籍女性へのケアは、男子スタッフも頑張ればできるんですけど。チ－ムで仕事をする上で、キャスト同士の横の繋がりってなかなか介入できなくて。本当に助けられています。

木村さんが考える【女性アドバイザ－】とは？

－　【女性アドバイザ－】がみんなのかけ橋になっている感じがします。

木村　あいりさんは、ジョインタ－の役割をすごく担ってくれていて。人と人を上手に繋げてくれるんですよ。例えばつきのさんはプレミアキャストだから、みんな緊張してあんまり近づかないんですけど。あいりさんは積極的にコミュニケ－ションを取りに行ってました。

そこでつきのさんのスキルや、あいりさんでは解決できないことへのアドバイスをもらってみんなに伝える。この話を聞いたときに【女性アドバイザ－】が必要だと感じました。

－　今、待機場の隣で取材しているんですけど、ビックリしたことがあって。女の子同士でお話してるし、帰ってきた女の子にみんなが「おかえり」って声かけしてて、雰囲気のよさがものすごいです。

木村　この業界でも特殊なんじゃないかって思います。待機所の雰囲気は一番いいんじゃないかな。僕の目指すところに、だんだんと近づいていっている感触はありますね。

木村さんが語る「かりんとグル－プ」のすごいところ

－木村さんが考える「かりんとグル－プ」の強みってなんでしょうか？

木村　風俗だから稼げるっていうのは、当たり前なんですよ。女性同士の繋がりの中で、かりんとでは協調性を学ぶことができる。チ－ムとして動くから、周りが支えあったり、人との会話の中から、自分をどうマネジメントしていくかを考えるようになる。生きていく上で必要なことが学べる場所っていうのは、他の風俗店にはないんじゃないかなと思います。

「かりんとグル－プ」を卒業するときには、人間として成長していてほしいなって思います。

－　在籍したことが無駄にならない、自分自身を磨けるお店なんですね。

木村　ただ稼いでいるだけではもったいないと思うんです。女性が生きづらい世の中だと思うので、いろんなシチュエ－ションに出くわした時に、冷静に判断できたり、コントロ－ルできればいいなって思いますね。やっぱり、男性の生理現象に関わる貴重な仕事を経験できたからこその強みを発揮してほしいなって。

－　そこまで考えてくれるのは、他の風俗店では中々なさそうです。

木村　他の風俗店でもできるんだけど、やろうとしてないだけなんですよ。でも「かりんとグル－プ」はやる。そこに【女性アドバイザ－】の存在は欠かせないなって、強く思うんです。