風俗嬢の身バレ対策方法

風俗嬢が身バレしない唯一の方法とは!顔出しする女性でも対策は必要?

女性が風俗嬢として働くうえで大切にしていることの1つが”身バレ対策”です。

性のつく夜の業界だからこそ、家族・彼氏・友達・会社の仲間・知人にはバレたくない気持ちもありますよね。

風俗店には身バレ対策というものがあり、お店側と女性側で対策しておくことで、身バレのリスクは格段に下がります。

うっかり身バレしてしまわないように、これから働く女性も、今働いている女性も身バレ対策は徹底しておきましょう。こちらの記事では、身バレしない唯一の方法や、リスクを下げられる身バレ対策をご紹介していきます。

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うっかり…?風俗嬢の身バレ事件

風俗嬢が身バレをするのはどういう時でしょうか?

以下では、女性側のうっかりな行動で身バレしてしまった理由をまとめています。

プライベートのうっかりな身バレ
・お店からのLINEを消してなくて彼氏に見られた(デリヘル/Mさん)
・飲食のアルバイトなのに1ヶ月でカードの請求40万来て親にバレました(ソープ/Rさん)
・仕事道具を持ち帰ってしまって、旦那にそんな趣味だっけ?と問いただされました。(SMクラブ/Iさん)
・スポブラ民がサルートなどのエッチな下着買いすぎて「風俗嬢みたい」と言われました。泣きました。(ホテヘル/Kさん)
・夫との営みで喘ぎ声やフェラが上手くなりすぎて不審に思われバレました。(デリヘル/Tさん)
・同じ大学のM男さんを上手くイジメすぎて「S嬢みたい」と大学で噂に。(M性感/Eさん)

プライベートでは生活が急に変わったり、テクニックが急に上達していたり、お仕事道具でバレてしまうケースが多い傾向です。

仕事中のうっかりな身バレ
・仕事用のTwitterにプライベートの投稿をして友達にバレました(オナクラ/Fさん)
・会社から近いところで働いていたら接待中の上司が来てました。普段着だったから気づかず、私が接客したのは接待相手でした(ソープ/Wさん)
・お客様に友達と遊んだ話をしたらその友達の知り合いでした(ファッションヘルス/Iさん)
・写メ日記でタトゥーを隠し忘れて彼氏に「このタトゥーの子、〇〇だよね?」と言われました。(SMクラブ/Rさん)

風俗嬢のお仕事の1つに写メ日記というものがあります。

こちらにプライベートの写真や自分の写真を上げたときに、SNSをたまたま見られていてバレてしまうというケースもあるようです。

うっかりバレてしまえば、お仕事が継続できないことにもなりかねません。身バレを気にしている女性は徹底的に隠すことを心掛けましょう。

他県(出稼ぎ)で働くことが最大の身バレ対策

風俗嬢として誰にも知られず働くには、他県に出稼ぎへ行くことが最大の身バレ対策になります。

ではなぜ他県への出稼ぎが一番安心できるのでしょうか?

地元から遠く離れていてバレにくい

女性が風俗バイトを探すとき、他県も視野に入れることが多い傾向です。これは、地元から遠く離れた場所の方が安心できるという点から、多くの女性が他県への出稼ぎを考えています。

出稼ぎする場合、他県といっても隣の県では近いので、思い切って「九州→関西」「東京→東北」などを選ぶことがポイントです。例えば九州から関西までは新幹線で1本、東京から東北も新幹線で1本です。何日出稼ぎするかにもよりますが、交通アクセスが良い場所を選ぶと楽になります。

他県の風俗を調べる人が少ない

風俗を利用する男性は、普段から他県の女の子を隅々まで調べているわけではありませんよね。知り合いや家族、彼氏が風俗へ行っていたとしても、それは地元や遠くても隣県の風俗まででしょう。

たまに旅行で友達同士で風俗に行く場合もありますが、全国には数えきれないほどの風俗店があります。その中からピンポイントであなたを見つけるというのは、至難の業です。出稼ぎでもしっかりと身バレ対策をしておけば、99%の確率でバレませんのでやはり他県を選ぶのが良いでしょう。

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風俗で顔出しする子がいるのは何で!?

顔出しをする理由①収入重視だから

風俗では顔出しをするとお客様が付きやすくなると言われています。必ずしも顔出しすることで付きが良くなるというわけではありませんが、お客様は雰囲気を見て女の子を選ぶので、顔出ししている方がお客様は指名しやすくなります。

さらに、お店によっては顔出し手当がもらえるので、なるべく収入の足しにするために顔出しする女性もいます。とにかく最短で目標収入を目指したい!という女性などは、身バレを気にせず顔出ししているというわけですね。

顔出しをする理由②地元じゃないから

先ほどの出稼ぎのことになりますが、他県だとやはり身バレの確率が低いので遠慮せず顔出しする女性もいます。地元じゃないからそこまで身バレを気にしなくても大丈夫そうというのが、顔出ししている女性たちの考えです。

顔出しをする理由③風俗業でも問題ないから

ごく稀ですが、ご家族やお友達が風俗で働いていることを知っているという女性もいます。それでも顔出しNGの女性は多いですが、一部の女性は風俗業でも問題ないということで、顔出しでお仕事されています。

顔出しでも身バレ対策は必要

必須ではありませんが、顔出しにはリスクも伴います。

いくら身バレしないとはいえ、日本は悪質なストーカーが多いですから、ネットに出ている顔を元に個人情報をあらゆる方法で詮索されてしまう可能性もあります。

なるべく一部を隠したり、他個人情報が出ないように細心の注意を払っておきましょう。通われているお客様にも、地元や母校などを軽々と教えたりしないようにしてくださいね。

そのほか身バレ対策方法

プライベートと仕事用の服装を分ける

制服やメイドなど、衣装がメインのコンセプト店でなければ、私服でお仕事をします。

このときプライベートで着ている服を仕事用にしてしまうと、道端でお客様と歩いているときに身バレする原因となります。

プライベート用の服装と仕事用の服装はしっかりと分けるようにしておきましょう。

道具や備品を持ち帰らない

お仕事道具はお洋服だけではなく、ローションやバイブなどのアダルトグッズなど、風俗だと分かるものもたくさんあります。

特にデリバリーヘルスの場合は、車内でお給料をもらって直帰という場合もありますので、間違えてお仕事道具を持ち帰らないように注意しましょう。

長く働くにつれて、身バレ対策が甘くなってしまうこともあるので、現在働いている女性は定期的に身バレ対策を見直すことも大切です。

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金銭感覚を変えない

一般のアルバイトから高収入風俗バイトに変わったとき、つい嬉しくて欲しいものをたくさん買ってしまう女性もいます。

就職している年齢でしたら「ボーナスが入った」と誤魔化すこともできますが、毎月ブランドバッグなどの高額なものを大量に買うと不審に思う人が多くなります。

私は大丈夫と思っていても、よほどの強い意志がなければ金銭感覚が変わるということも十分にあり得ますので、身バレに繋がらないようお小遣いを決めたり、一般的な金銭感覚を覚えておきましょう。

誰にも話さない

「私の友達だったら大丈夫」

そう思ってつい風俗で働いていることを話してしまう女性もいます。

同じ風俗で働いているならリスクは低いですが、一般の仕事をしていたり、学校で出会った良いお友達でも、うっかり他の人に話してしまう可能性はあります。

身バレを気を付けるなら、極力お友達には話さないようにしましょう。

写メ日記(SNS)は自分と分からないように

風俗には写メ日記という、女性がお客様にアピールするお仕事があります。写メ日記はリピートを増やす上でも重要なものですが、誰でも見れる分気を付けていないと身バレしてしまうでしょう。

身バレの理由としては、ホクロの位置でバレた、プライベートに似た投稿をしてバレたなどがあります。写メ日記は仕事用の自分を作るつもりで、顏にぼかしを入れたり、ホクロやタトゥーを消したり、プライベートと同じ投稿はしないようにしましょう。

地元で働かない

身バレのリスクを減らす唯一の方法として最初にご説明しましたが、やはり地元で働かないということが最大の身バレ対策です。

地元から遠く、旅行でしか行かないエリアを選択することで、誰にも知られることなく高収入をゲットできます。

風俗店の中には、往復交通費を支給してくれるお店もたくさんありますので、出稼ぎを考えている場合は求人を参考にお店探しを始めてみてくださいね。

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お客様に個人情報を教えない

お客様に本指名をもらおうと、女性も仲良くなるためにたくさんのトークをしますよね。その際、うっかり個人情報を教えて身バレしてしまったという女性も実際にいます。

どれだけ親身にしているお客様でも、地元や出身校、住んでいる地域など教えないようにしましょう。最近は悪質なストーカーも急増していますので、自分の身を守るつもりで対策してくださいね。

お客様とのやりとりはお店用アカウントで

女性がお客様にアピールしやすいので、連絡先の交換を女性に一任しているお店もあります。しかし、個人的なSNSを教えてしまうと、なかには毎日連絡をしてきたり、住所を特定しようとするお客様もいます。

仕事でのトラブルにも繋がりますし、身バレにも繋がりますので、やりとりはお店用のSNS(Twitter)にしておきましょう。

業界用語を使わない

身バレ、顔ばれ、バッティング、本指、本番など。風俗にも業界用語がたくさんあります。

風俗で働いていない限り覚えることのない単語は極力使わないようにしましょう。パネマジなど、男性は知っているけど女性は知らない単語も危険です。

「なにその怪しそうな言葉」と不審に思われないように、プライベートでは意識して業界用語を封じる必要があります。

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風俗店の身バレ対策

風俗店では、女性が身バレしないように様々な対策を行っています。こちらではほとんどの風俗店が行っている基本の身バレ対策をご紹介します。

宣材写真にぼかし・加工を入れる

風俗ではお客様が女性を選ぶための、宣材写真というものがあります。どのお店の営業用HPを見ても分かりますが、在籍女性のお顔にはぼかしが入っています。

これはお店側で、掲載前に身バレしないようにどれくらいぼかすか、どこをぼかすか女性と話して決めています。

ホクロ・タトゥーも分からないように消したり、体型を少し加工したりもできるので、宣材写真での身バレリスクはスタッフさんにお願いしておけばまずないでしょう。

モニターチェック

受付にお客様が来るホテルヘルス(ホテヘル)や店舗型風俗店の場合、受付にモニターが付いていて、女性は待機室からお客様の顔を確認できます。

お客様と会う前に顔が確認できれば、知り合いかすぐに分かるので安心ですよね。なかにはマジックミラーで確認できるお店もあります。

マジックミラーは、片側からは鏡に見えて、もう片側からは透けて見えるガラスのことです

デリヘルの場合モニターチェックはありませんが、車の中や遠目からお客様の顔を確認できます。モニターチェックがないから100%身バレするというのはありませんので、お店の身バレ対策を聞いてどの業種にするか選んでみてくださいね。

顧客管理

顧客管理では専用システムで管理していることが多く、電話をかけてきたお客様や、会員証を提示してきたお客様の予約履歴や住所などの個人情報が一目で分かるようになっています。

お店側に事前に知り合いの情報や住んでいるエリアを伝えておくと、スタッフさんは女性が身バレしないように、近しい人とのマッチングを避けてくれるでしょう。

さらに専用システムではブラックリストの管理も行っているお店が多く、以前女性からNGが出たお客様や、お店側がNGだと判断したお客様とのトラブルリスクも軽減されているので安心です。

連絡を控える

お店からの連絡は名前を変えて対策しているという女性も多いですが、連絡方法を狭めたり、頻繁に連絡をしないという対策もお店側でしてくれます。

 

「あとでかけ直すのでコール1回で切ってください」

「休みの日は連絡しないでください」

「LINEに詳細内容は書かないでください」

「通知で仕事がバレないようにしてください」

 

など。様々な対策方法をスタッフさんと相談して、しっかりと決めておきましょう。

その他、知人の電話番号をお店のパソコンに登録しておくという方法もあります。男性客は登録時に電話番号を入力するので、その電話番号をチェックすれば、知っている人から予約が入ったときにすぐわかるので、身バレを避けられます。

地域・エリアNG指定

派遣型の場合、住んでいる地域やエリアには行かなくて良いというNG指定というものがあります。住んでいる家の周辺ホテルやお客様の自宅は基本的にNGにできるでしょう。

ただ、どの範囲までNG可能かはお店によって違いますので、面接で事前に「〇〇に住んでいて。その辺りは行けないんですけど大丈夫ですか?」と聞いてくださいね。

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風俗店にはアリバイ対策もある

風俗には身バレ対策の他に、アリバイ対策というものもあります。アリバイ対策は、簡潔にいうと働いている場所などを偽装してアリバイを作るというものです。

お店側で行っているアリバイ対策は、

専用電話回線の用意
アリバイ会社の用意

この2つです。どちらか片側のお店も多いので、2つとも行っているお店はとくに信頼できますよね。

専用電話回線の用意

専用電話回線では、ご家族などから電話があった場合に一般企業に在籍してくれていることにして、スタッフさんが対応してくれます。

通常風俗店の回線では”風俗店名”を出して電話対応しますが、専用電話回線では一般企業を装って電話に出るという感じです。

心配性のご家族の場合、ちゃんと働けているか確認する場合もあるかと思います。OLさんの場合、副業申請しないといけないこともありますよね。そういった場合の身バレも、専用電話回線を用意しているお店では安心できるでしょう。

アリバイ会社の用意

グループ運営の風俗店であったり、一部風俗店ではアリバイ会社が用意されています。

とくにグループ会社の場合、エステなどの一般事業を行っていたり、風俗関連とはいえWEB制作会社を自社で持っていることが多いので、そちらに所属しているていで書類を作成してくれるでしょう。

お子様の学校に必要な書類、在籍証明などもアリバイ会社で対応してくれますので、お子様のいる女性や旦那様に内緒で働いている女性も安心です。

注意点としては、こういったアリバイ会社でも風俗店で働いていることがバレないというだけで、役所申請などでの公的な場では意味をなさない場合もあります。公的に使う場合は、本当にアリバイ会社に入社している必要があるので、使えるか使えないかはお店側にきちんと確認してくださいね。

★より詳しい内容はこちら★

まとめ

身バレやアリバイ対策は、お店側と女性側で徹底して行えば基本的には安全です。スタッフ側がきちんとお店で指導されていますので、女性も安心してお願いすると良いでしょう。

お友達に言ってしまったり、通知でばれてしまったり、うっかりとしたミスから身バレに繋がる可能性も十分にあります。身バレのリスクをとにかく減らしたい場合は、今回ご紹介した内容を参考に対策していきましょう。

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ほたる

元夜嬢☆風俗ライター3年生☆将来の夢は『ハローキティ』と結婚すること♡座右の銘【賞味期限切れの貴婦人】→嘘です。ぴちぴちの女の子です。毎日がエブリデイ♪脳内お花畑♪ ※仕事は真面目