話し下手でも大丈夫! 風俗キャストの「これだけ」接客会話術

風俗のお仕事はやってみたいけど、会話下手だからムリ!そう思っていませんか?どんな口下手さんも会話が苦手な女の子も、これさえ押さえれば大丈夫。そんな会話術のコツを伝授します。風俗のお仕事をあきらめる前に、ぜひ読んでみてください。「これなら私にもできる」きっとそんな自信がわいてきます!

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もう悩む必要なし!風俗キャストの「これだけ」会話術

デリヘルやファッションヘルス、ソープなどの風俗のお仕事でガッチリ稼ぎたい!でも、なんせ接客業。しかもお客様と2人っきり。内気で話し下手な私にはムリよねぇ…。そう思ってあきらめていませんか?もちろん、風俗のお仕事で会話は大切。でもお仕事のメインはプレイ(性的サービス)です。会話が勝負のキャバクラ嬢のように、おしゃべり上手である必要はありません。これからご紹介するいくつかのポイントさえ押さえておけば、口下手なあなたでも会話に悩むことはないはず。ぜひ、参考にしてみてください。

会話下手なら笑顔で勝負!

まずお客様と対面したら、必ず笑顔でご挨拶。素敵な笑顔は、いくつの言葉を並べるよりも最強です。とは言え、風俗のお仕事が初めてという方は、いきなり笑おうとしても緊張のあまり顔が引きつる~(^_^;)ということも。中途半端な笑顔や薄ら笑いでは、かえってお客様のテンションが下がってしまいます。笑顔は必ず思いっきり!これ、鉄則です。鏡の前で自分で一番かわいいと思う笑顔の練習をするのもオススメです。会話の練習よりこっちの方がずっと簡単でしょ!?

会話下手を最初にお客様に伝えてしまうのもアリ

「はじめまして、◯◯です。今日はよろしくお願いします」など、お客様にきちんとご挨拶するのは基本ですが、その後に「まだ慣れていなくて緊張してます。それに口下手なんですけど、楽しんでいただけるよう頑張りますね」などと最初にお客様に告白してしまうのもひとつの方法です。風俗のお仕事が初めての女の子は、その初々しさも魅力のひとつ。素直な女の子の態度に、お客様も決して悪い気はしません。それどころか「可愛いなぁ~」って、お客様の方から会話をリードしてくれることも多いもの。何を話そうかとドギマギすることもありません。

聞き上手に徹しよう

会話の主役はあくまでもお客様です。女の子は基本的に聞き役でいいのです。
お客様が仕事帰りのサラリーマン風なら「お仕事お忙しかったですか?」おしゃれな雰囲気のお客様なら「このジャケット素敵ですね」など、お客様にひと言話しかけて会話をスタートさせたらお客様が話すことに対して笑顔で「うんうん」とうなずいたり、「そうなんですね」などの相槌を入れましょう。その時「あなた話を聞いているのが楽しい」「もっと聞かせてほしい」という気持ちを込めてお客様の目を見つめるのがポイント。会話下手なら、聞き上手になってお客様に気分よく語ってもらえばよいのです。

聞き役+5W1Hを活用しよう

聞き上手は最高の話し上手、ではあるものの、お客様もあまり話し上手ではない場合、相槌ばかりでは、会話が進展しにくいことも。そんな時は、昔英語の授業で習った5W1Hの方法で質問を投げかけてみるとスムーズに会話が広がります。例えばこんな感じです。

「WHAT」=なに

自分の知らないものやことに関して「~って何ですか?」「それは何?」

「WHY」=なんで

お客様が話すことに対して不思議に思ったことなどに「どうして?」

「WHEN」=いつ

お客様の出張や旅行の予定に対して「いつ行くの?」「いつ行ったの?」など

「WHERE」=どこで

お客様が行ったレストランやバーの話しに対して「それはどこにあるの?」など

「WHO」=誰と

お客様の飲み会の話しに対して「誰とよく飲みに行くんですか?」など

「HOW」=どうやって

お客様が自慢話しをした時に「わぁ、どうやって~したんですか?」など

ね、忘れかけていた英語の基本、風俗の接客に意外と役立つものなんです。笑

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共通点を見つけよう!

人は、自分と共通点のある相手には好意を感じるもの。

聞き役にまわりながらも、お客様の会話から共感できることや共通することを見つけて「私も同じ!」ということを伝えれば、さらに会話が進みます。共通点を見つけるには、難しいテクニックはいりません。

まずは食べ物や趣味の話しなど、当たりさわりのない話題から始めてみましょう。「今日のランチは何食べました?好きなものって何ですか?」そしてお客様がラーメン好きだとわかったら、「わぁ~、私もラーメン大好きなんです。おすすめのお店教えてください!」とか。

「お休みの日は何をしてるんですか?私は1日中DVDで映画を観てるんですけど」そこでお客様と同じ映画を観たことがわかれば「◯◯観られたんですね。あれ、すっごくよかったですねー」などなど。また食べ物や趣味の共通点でなくても、お客様のちょっとしたグチに耳を傾けて「毎日大変ですよね。その分今日は楽しんでくださいね」などと共感してあげるだけでもいいのです。お客様にとって自分と共通点があったり、自分をわかってくれると思う女の子は印象に残るはず。その場の会話が弾むだけでなく、次の指名につながる可能性も大です。

気をつけて!やっちゃいがちなNG会話はコレ!

会話に必死になるあまり、あるいは、接客にも会話にも少し慣れてきた頃に、知らず知らずやってしまいがちなNG会話例もご紹介しておきますね。

お客様が興ざめ 職務質問風

「お名前は?」「年齢は?」「家はどこですか」「仕事は?」会話のとっかかりをつかみたいのはわかりますが、いきなりこれでは職務質問です(~_~;)せっかく楽しく遊びたいと思って来たお客様は不快に感じることでしょう。でも質問しないと会話は始まりませんよね。聞いてもいいんです。ただし、その聞き方が問題。例えば「おしゃれですよね~。もしかしたらアパレル関係のお仕事ですか?」「素敵に日焼けしてますよね。趣味はゴルフですか?」など。①まずは褒める→②そこから自分の考えを質問するこのツーステップを踏むことが職務質問にならないポイントです。

会話の盛り上がりすぎに要注意!

共通点が多い! 話が合う!会話下手の方でも、いや、会話が苦手だからこそ、そんなお客様と出会うとついついうれしくなって、会話が盛り上がってしまうことも。けれど風俗のお仕事はあくまでもプレイがメインです。そしてほとんどのお客様は「早くプレイしたい」と内心では思っています。おしゃべりに気を取られると、プレイが雑になってしまったり、会話時間が長過ぎると「時間稼ぎされた」とクレームが来る可能性もあります。いくら会話が盛り上がっても適度に切り上げて、しっかりサービスすることをお忘れなく。

まずは笑顔と相槌でOK!「はじ風」で風俗のお仕事にトライ!

いかがですか?会話下手の女の子だって、まずは笑顔で聞き上手でいれば大丈夫。風俗のお仕事はしっかりやっていけるのです。

「はじ風」は、風俗のお仕事にトライしようとする女の子の応援サイト。はじめての方でも働きやすい、稼ぎやすいお店をたくさんご紹介しています。「やってみようかな」「私にもにもできそう」そう思ったら、ぜひ一度チェックしてみてください( ´ ▽ ` )ノ

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sambo

スポーツに汗し、原稿書きに冷や汗する体育会系ライター。 健康のため!?いいえ、すべてはこの世のお酒をおいしく飲むため!!